プレスリリース
●茨城県を拠点に活躍している水戸ホーリーホックのホームゲームに(社福)日本介助犬協会がブース出展することが決定した。
●茨城県では2023年3月に介助犬ペアが初めて誕生した。
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社会福祉法人日本介助犬協会(https://s-dog.jp/)は、茨城県を拠点として活躍をしているプロサッカークラブの水戸ホーリーホックのホームゲームに出展することが決定した。日程は5月7日(日)。当日は、こどもの日が近いということで『ファミリーDAY!』として家族で楽しめるイベントを開催する予定だ。担当者は「介助犬も家族の一員であるということをファンの皆さんにも知ってもらい、介助犬の認知度向上に繋げていきたい」とコメントをしている。
イベント詳細
日程:2023年5月7日(日)
時間:12時〜15時 *キックオフまで出展予定
場所:ケーズデンキスタジアム水戸(茨城県水戸市小吹町2058-1)
内容:介助犬チャリティーグッズ販売、募金活動
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茨城県と介助犬
全国で活躍している介助犬ペアは53組(2022年10月時点)。その中で、茨城県で活躍している介助犬は0頭だったが、2023年3月に茨城県初の介助犬ペアが誕生した。半数以上の都道府県は介助犬ペアがいないが、1組介助犬ペアがいることによって介助犬を知る機会が増えるため、これから茨城県での介助犬普及が進むことを願っている。
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介助犬ができること
落した物を拾うやドアの開閉、歩行介助など肢体不自由者の方が必要な作業を行っている。また、身体的なサポートだけでなく「この子がいるから大丈夫」「この子のために何かをやってあげたい」という気持ちから、新しいことに挑戦する勇気や元気をくれる精神的なサポートもしてくれるのが特徴だ。介助犬は身体障害者補助犬法のもと病院や飲食店などの公共施設に一緒に行くことができ、バスや電車などの公共交通機関も使用者と共に利用することができる。
【問合せ先】
社会福祉法人日本介助犬協会 広報チーム 渡邊、後藤
045-476-9005
Mail:info@s-dog.jp
HP:https://s-dog.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES