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一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会

IT/OTの各分野におけるセキュリティ対策のベストソリューションを2社合同で解説! 【JAPANSecuritySummit 2023 おすすめセミナー(事前登録制) 】

(PR TIMES) 2023年10月06日(金)15時45分配信 PR TIMES

JAPANSecuritySummit 2023 は政府機関・公的団体・産業界の知を集結させたセキュリティのオンラインイベントです。10/24(火)〜11/5(日)までいつでも、何度でも視聴できます。

【セッションのポイント】IT/OTのセキュリティは密接に関連しています。ワンビではITセキュリティについて安全なテレワークのポイントとIT資産の適正処理を中心に解説します。TXOneは数百にもおよぶOT独自のアプリや、産業制御プロトコルをカバーしたセキュリティ対策の必要性を訴求します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30782/131/30782-131-798cafbe887ff6f849841ab2d1278354-786x176.jpg ]

※詳細はこちら ⇒ https://jss2023.japansecuritysummit.org/
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タイトル:今知るべき内容がここに!ITとOTのセキュリティ最前線
登壇者:ワンビ株式会社 開発推進部 プリセールス 井口 俊介 氏 / TxOne Networks Japan合同会社 技術本部 中野 純 氏
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30782/131/30782-131-3b47b4d11995aa1cbf0a93d2b2678759-400x400.jpg ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30782/131/30782-131-78be8a7eea32c97cf5e966722f200f43-400x400.jpg ]














・公開日時:2023年10月24日(火) 〜 11月5日(日)
 - 登録期間:2023年9月25日(月) 〜 11月2日(木)
・開催方法:オンデマンドセミナー(事前登録制)
 - ご登録いただいた方に視聴用URLをお送りします。
・参加費用:無料
※詳細・お申込みはこちら ⇒ https://jss2023.japansecuritysummit.org/regist/
 - セッション番号:13
セッション概要


なぜ、いまITとOT、両方のセキュリティ対策が求められているのか?
セキュリティの世界は日々進化し、新たな脅威が登場しています。日常生活、ビジネス、インフラすべてに影響を与える変化に、IT/OTのセキュリティは密接に関連しています。本セミナーでは、ワンビとTXOneという二つの異なる企業が協力し、IT/OTセキュリティに焦点を当て、分かりやすく解説します。
デジタルの世界では、ITがデータやシステムなど情報技術に関わる広範な技術要素を使用する一方で、現実の世界では、OTが工場やインフラなどの物理的なプロセスを監視・制御しています。一見するとITとOTは異なる技術領域で、異なる目的を持っているようですが、共通点があります。それは、セキュリティ対策の重要性です。異なる環境にもかかわらず、両者は共通して情報漏洩の脅威に対抗する必要があるのです。
ITセキュリティが手薄になると、ビジネス環境でサイバー攻撃の脅威が高まるなか、企業の存続や信頼性に大きな影響を与える可能性があります。また、サプライチェーンを構成する企業においては標的型攻撃の足掛かりとされる懸念も指摘され、早急な対策実施が必須であると言われています。その中でITセキュリティへの対策は、企業がサイバー攻撃からの防御を強化し、事業の持続性を確保するために不可欠な要素となっています。
またOTセキュリティの必要性は、製造業や重要インフラの進化と共に、それら設備におけるランサムウエアなどの被害が深刻化しているという背景があります。以前ならスタンドアロンやクローズド環境で、サイバーセキュリティが重視されていない領域でしたが、従来の常識が変わりつつあります。また、OT環境特有の事情や特性があるため、ITではなく、OTに特化したセキュリティが求められています。

ITのエンドポイント対策やITAD、OTの工場・重要インフラ領域を守るセキュリティ対策を!
そこでワンビでは、まずITセキュリティについて、昨今の社会情勢を踏まえ、テレワークを安全に実施するためのポイントと、IT資産の適正処理を中心に解説します。
具体的には、テレワークでの安全な環境構築方法や、IT資産の適正な廃棄方法を中心に、エンドポイントの情報漏洩対策について説明します。ニューノーマル時代の働き方として注目を集めるテレワークですが、オフィス以外の多様な環境で仕事をすることから、PCの紛失・盗難時の情報漏洩対策も重要になります。また、SDGsが提唱される背景から、廃棄の部分でもIT機器を物理破壊だけに頼らない「ITAD」(IT資産の適正処理)が必要と考えています。
次にTXOneでは、OTセキュリティについて解説します。物理的な装置を制御・運用するための技術であるOT領域(工場、重要インフラなど)におけるサイバーセキュリティソリューションをご紹介します。
TXOneのソリューションは、OT独自のアプリを8000以上、産業制御プロトコルを6000以上もカバーし、それらを取り入れたセキュリティを提供することで、OTフィットなセキュリティを実現します。また、サポート終了後のOSや、装置自身にセキュリティ対策を施せないものなどにも対応し、OT特有の設備に対して安全性の担保と、延命に寄与します。 IT/OT、各領域からのセキュリティ意識の向上と情報資産・物理資産保護の観点から、ぜひ本セミナーを参考にしていただければ幸いです。奮ってご参加ください!

講演企業


ワンビ株式会社
ワンビは、データ消去技術で企業の情報漏洩を守るセキュリティソフトウェアの開発企業です。ワークスタイルの変革に伴い、企業でも働く場所や形態、デバイスの活用方法、そしてセキュリティの在り方も変わりつつあります。ワンビはその中でも、盗難・紛失したデバイスの情報漏洩対策として多くの企業で採用されている遠隔データ消去ソリューション「TRUST DELETE(R)(トラストデリート)」で、いつでもどこでも安心してデータを活用できる環境を提供しています。

TXOne Networks Japan合同会社
TXOne Networksは、IT環境とは異なる特性を持った工場・インフラ等の産業制御システムのセキュリティを提供する企業です。大手製造業や重要インフラ事業者への多くの実装経験から得た知見を活かし、OT環境特有のサイバーセキュリティの課題解決に貢献する、実用的で運用に適した製品・ソリューションを提供しています。

※詳細・お申込みはこちら ⇒ https://jss2023.japansecuritysummit.org/regist/
 - セッション番号:13



プレスリリース提供:PR TIMES

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