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株式会社リクルートマネジメントソリューションズ

メンバーの成長を支援するための研修プログラム「1on1ワークショップ」サービス提供開始

(PR TIMES) 2022年10月28日(金)14時45分配信 PR TIMES

「1on1ミーティング」の必要性を実感し、効果的に進めるスキルを身につける

 企業における経営・人事課題の解決および、事業・戦略の推進を支援する株式会社リクルートマネジメントソリューションズ (本社:東京都品川区 代表取締役社長:山崎 淳 以下、当社)は、
 2022年10月、リーダー、新任マネジャー、マネジャー、役員を対象とした1日間の研修プログラム「1on1ワークショップ」のサービス提供を開始しました。
*詳細は当社Webサイト
https://www.recruit-ms.co.jp/service/service_detail/org_key/T182/)をご覧ください。

1.研修開発の背景と目的
 リモートワークの進展による職場のコミュニケーション量の減少等をきっかけに各社で1on1ミーティングの導入が進んでおり、当社の調査*では、約7割の企業が導入しています。
 導入率が上がるに連れ、一定の効果を評価する声もある一方で、形骸化してしまったという声も聞かれます。本来、1on1ミーティングはマネジメントコミュニケーションツールの一つで、変化の激しい時代に組織を変革していくにあたっては非常に有効です。
 そこで、当社は、リーダー、新任マネジャー、マネジャー、役員を対象として、1on1ミーティングを通じて相手の想いや気持ちを引き出し、メンバーとの関係性構築や成長支援を実現するための1日間の研修プログラム「1on1ワークショップ」を開発しました。
 組織・チームのリーダー層が「1on1」ミーティングの必要性を認識し、コーチングスキルを身につけることで、「1on1」ミーティングを効果的に現場で進めていくイメージを持つことを目的としています。
*リクルートマネジメントソリューションズ 1on1ミーティング導入の実態調査2022
https://www.recruit-ms.co.jp/press/pressrelease/detail/0000000372/

2. プログラムの概要

●1on1ワークショップの3つの特長
1) 1on1実施の目的・意味を再認識する構造
普段のコミュニケーションと1on1で求められるコミュニケーションの違いを理解し、1on1を実施する目的・意味・効能を再認識します。

2) プロコーチのもとで体験から学ぶことを重視した演習中心のプログラム
実際に現場で活躍しているプロコーチの運営のもと、1on1で必要となるスタンス・スキル・ステップを単なる理論としてではなく、ワーク・ロールプレイ等を通して体感的に理解することで、1on1を進めていくイメージが掴めます。

3) 自身のコミュニケーションの振り返りとアクションの明確化
自分自身のマネジメント・コミュニケーションを振り返り、日常のメンバーとの関わり方を変えるためのアクションが明確になります。

【事前・事後を含めた1on1ミーティングの進め方】

[画像1: https://prtimes.jp/i/29286/131/resize/d29286-131-9162b8e850867a484fb4-0.gif ]


【標準的なプログラム概要】
[画像2: https://prtimes.jp/i/29286/131/resize/d29286-131-134931979f514f6c7ad5-1.gif ]


●受講対象者
・ リーダー、新任マネジャー、マネジャー、役員
●適正人数・形式
・1クラス 18名
●所要日数・時間
・1日間(7時間)
 ※標準的なプログラムです。お客様の状況に応じて開始・終了時刻を設定することができます。
 ※プログラムは変更することがあります。

リクルートマネジメントソリューションズについて

ブランドスローガンに「個と組織を生かす」を掲げ、クライアントの経営・人事課題の解決と、事業・戦略推進する、リクルートグループのプロフェッショナルファームです。日本における業界のリーディングカンパニーとして、1963年の創業以来、領域の広さと知見の深さを強みに、人と組織のさまざまな課題に向き合い続けています。

●事業領域:人材採用、人材開発、組織開発、制度構築
●ソリューション手法:アセスメント、トレーニング、コンサルティング、HRアナリティクス
また、社内に専門機関である「組織行動研究所」「測定技術研究所」を有し、理論と実践を元にした研究・開発・情報発信を行っております。※WEBサイト:https://www.recruit-ms.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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