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株式会社ビットキー

ビットキー、阪急阪神不動産が手掛ける1棟まるごとリノベーション賃貸マンションをスマートアクセス化

(PR TIMES) 2023年05月16日(火)21時15分配信 PR TIMES

CO2排出量削減と顔認証入館等最新設備への対応を両立し、バリューアップに貢献

株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役:江尻 祐樹・福澤 匡規・寳槻 昌則、以下、ビットキー)は、阪急阪神不動産株式会社(以下、阪急阪神不動産)が2023年3月より供用を開始したリノベーション賃貸マンション「マインズ・コム南茨木※1(以下、本物件)」にて、スマートアクセス化を目的に、ビットキーのコネクトプラットフォームhomehubとスマートロックが導入されたことをお知らせします。
なお、共用部エントランスは顔認証システムを導入し、阪急阪神不動産のリノベーション賃貸で初めての顔認証対応マンションが実現しました。
※1:旧名称は「クレセール南茨木」
[画像1: https://prtimes.jp/i/40203/130/resize/d40203-130-b9c759bc05b890bfc622-0.jpg ]

■導入の背景
昨今、住宅市場では物件のバリューアップにおいてSDGsへの配慮も重視されています。これに伴い、物件の建て替えと比較して環境負荷が少ないリノベーションによって、築年数が経過した物件の価値を高める手法が注目されています。阪急阪神不動産は本物件においてリノベーションを選択することで、新築物件へ建て直した場合より約8割のCO2排出量の削減を実現しました。(※2)
一方、リノベーションは建て替えの場合と比べて大規模工事ができず、最新設備の導入が難しい課題もあります。
ビットキーは、スマートロックラインナップが豊富(※3)なことに加え、共用部の自動ドアも後付けで顔認証入館に対応でき、一棟まるごと、従来の設備を生かしたスマートアクセス化を実現できることから本物件への導入に至りました。
なお、スマートアクセス化は入居者に限らず、管理会社、仲介担当者など、物件に出入りする様々な方にメリットがある点も評価されました。
※2:CO2排出量の算定方法については、阪急阪神不動産のプレスリリースをご覧ください。
2023年3月、賃貸マンション「マインズ・コム南茨木」誕生 一棟まるごとリノベーションで、先進的で快適な住空間に生まれ変わりました〜 建て替える場合と比較して、約8割のCO2排出量の削減を達成 〜(2023/5/16)https://www.hhp.co.jp/data/pdf/2_28sk8zxq16dcs8s4kc0gs8oco.pdf
※3: homehubは国内で最も多くのメーカー・機種のスマートロックと連携

■スマートアクセス化のメリット
[画像2: https://prtimes.jp/i/40203/130/resize/d40203-130-6890df72377008120888-1.png ]

<入居者>
顔やスマホがカギに。物理カギの持ち歩きなしで入室可能
スマートアクセス化により、共用部から専有部までスマートフォンやICカード、パスコードで鍵の解錠ができるため、入居者は一人ひとり携帯しやすいものをカギとして利用できます。また、共用部は顔認証システムを導入したことでカバンやポケットからカギを取り出すストレスから解放されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40203/130/resize/d40203-130-3fb514f8dfd5ba1ec3f6-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/40203/130/resize/d40203-130-7f716eb11fd353431df8-3.jpg ]













自動施錠で、鍵締め忘れの心配なし
自動施錠機能を搭載しているため、鍵の締め忘れを防ぐことができ、締め忘れの不安もなくなります。

日時・回数指定のデジタルキー発行で、ゲストや家事代行業者等のキーレス来訪が可能
[画像5: https://prtimes.jp/i/40203/130/resize/d40203-130-fdb417d95a295d4d1ca7-4.png ]

入居者はhomehubのスマートフォンアプリから、指定した日時や回数のデジタルキーを発行し、家族や友人などに簡単に送付が可能です。物理的な合カギの作成が不要なため、カギを複製される心配や、対面で物理カギを渡す手間もありません。

<管理会社>
キーレス化により、物理カギ受け渡しの手間と鍵紛失リスク0に
リノベーション前は、内見や原状回復作業などで仲介担当者や清掃・工事作業者が出入りする際に、物理カギを貸し出す手間がかかっていました。この度、スマートアクセス化に対応し、エントランスから住戸までパスコードで解錠できるようになったことから、物理カギを受け渡す手間が無くなり、業務効率化に貢献しました。また、カギの紛失を減らすことにつながるため、セキュリティ向上にも寄与します。

<仲介担当者や清掃・工事作業者>
パスコード入室が可能。管理会社事務所へのカギ受け取り・返却の手間0に
[画像6: https://prtimes.jp/i/40203/130/resize/d40203-130-701a76cf50321527eff0-5.jpg ]

リノベーション前は、仲介担当者や清掃・工事作業者は内見や作業時に物理カギ受け取りのために管理会社の事務所に立ち寄る必要がありました。この度、スマートアクセス化に対応したことで、仲介担当者や作業者が物件に直接赴き、パスコードを入力するだけで入室することが可能となりました。


■マインズ・コム南茨木について
[画像7: https://prtimes.jp/i/40203/130/resize/d40203-130-1dee5e28a2fb7f121c63-6.jpg ]

所在地    :大阪府茨木市美沢町12-1
交通     :阪急京都本線 / 南茨木駅 徒歩7分、
        大阪モノレール本線 / 南茨木駅 徒歩8分
総戸数    :70戸
竣工     :1970年3月
リノベーション:2023年3月完了
構造・階数  :鉄筋コンクリート/7階
        ※2000年耐震補強実施済み

■homehubについて
人それぞれ快適な暮らしを送るために、暮らしとサービス/モノの間に存在する分断を「つなげる」ことで解消するコネクトプラットフォームです。ビットキーが提供するサービスやモノに限らず、さまざまな製品、置き配・家事代行などのサービスなどとも連携し、シームレスな暮らしを実現します。

■ビットキーの推進するスマートアクセス化について
ビットキーは、住宅の専有部住戸に設置するスマートロックや、共用部エントランスドアを制御するコントローラーなどの提供を通じて、あらゆる場所をシームレスにつなぐ「スマートアクセス化」を推進しています。スマートアクセス化した物件では、スマートフォンアプリやテンキー操作など多様な手段であらゆる場所へシームレスな入室が可能となり、入居者は顔認証やスマートフォンアプリ、仲介担当者や清掃業者はテンキーなど、属性や場所によって最適な手段で解錠できます。
住宅のスマートアクセス化においては、コネクトプラットフォームhomehubと連携します。


【株式会社ビットキー 概要】
社名  :株式会社ビットキー
所在地 :東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン9F
代表者 :代表取締役CEO 江尻祐樹
     代表取締役COO 福澤匡規
     代表取締役CCO 寳槻昌則
創業  :2018年8月1日
資本金 :14,946,908,300円(2022年12月31日時点 資本準備金を含む)
事業概要:デジタルコネクトプラットフォームの企画・設計・開発
     Home/Workspace/Experience領域のコネクトプラットフォームの開発・販売・運用
     上記プラットフォームと連携するプロダクトおよび、サービスの開発・販売・運用
     ※「ビットキー」「homehub」は株式会社ビットキーの登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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