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プレスリリース
日本上陸1年!プラントベース食品「Violife(ビオライフ)」から新商品「植物生まれのチーズ ブロック スモークタイプ」「植物生まれのチーズ シュレッド モッツァレラタイプ」9月1日全国発売 ※1
「Violife 植物生まれのチーズ シュレッド チェダータイプ」はお試ししやすいサイズにリニューアル ※1乳製品のチーズやバターではありません。
株式会社J-オイルミルズ(東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 達也、以下「当社」)は、アップフィールド社(オランダ)とともに展開するプラントベース食品の世界的ブランド「Violife(ビオライフ)」シリーズから、新たに「Violife 植物生まれのチーズ ブロック スモークタイプ」と「Violife 植物生まれのチーズ シュレッド モッツァレラタイプ」を2022年9月1日より全国で新発売します。
新商品「Violife 植物生まれのチーズ ブロック スモークタイプ」は、日本のViolifeシリーズの品揃えに無かった初の「ブロックチーズ」で、マイルドなスモーク風味のため、ワインのおつまみ感覚としても楽しめます。新商品「Violife 植物生まれのチーズ シュレッド モッツァレラタイプ」は、現在販売中のスライスでも人気のフレーバー・モッツァレラタイプが、様々なお料理に使いやすいシュレッドとして登場します。また、現在販売中の「Violife 植物生まれのチーズ シュレッド チェダータイプ」を従来の200gから、お試ししやすいサイズの100gにリニューアルします。
当社は2021年9月に関東地方で「Violife」を先行発売し、2022年3月に販売エリアを全国に拡大しました。ヴィーガンや乳アレルギーの皆さま、健康志向の皆さま、サステナブル意識の高い皆さまはもちろん、プラントベース食品をまだお試しになったことがない皆さまにも「Violife」を召し上がっていただきたいとの思いから、さらに “みんなが楽しめるおいしさ”を追求すべく、このたびの新商品を発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38494/130/resize/d38494-130-9b113360730ca6f1f76c-0.jpg ]
「Violife」シリーズ展開拡大の背景
グラフ1は、当社が日本最大のプラントベース専門インターネットサイト「Vegewel」内でモニターを募集して昨冬に実施した、「Violife」シリーズに関する生活者へのアンケート結果です。「美味しい」「とても美味しい」との回答が85%以上を占めました。他にもSNS上で「まぁ食べられるかなというレベルじゃなく美味しい!」「アレルギーの息子も美味しそうに食べてくれた!」「ずっと探してたヴィーガン向けチーズ」など、“みんなが楽しめるおいしさ”を評価する声を多数頂きました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38494/130/resize/d38494-130-fd5a01b895fda6e94fa2-8.png ]
商品概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/38494/130/resize/d38494-130-af0927569e2647490a4d-3.png ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/38494/table/130_1_035e77aeb26443dbe5741d1335ed2fe1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/38494/130/resize/d38494-130-09bd9e656c5efd30ab99-7.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/38494/table/130_2_1110dfc635886c0f7169eb67b9548b3e.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/38494/130/resize/d38494-130-be475f3f2ce6e2c45d91-4.png ]
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/38494/table/130_3_eaebae1ee23ee6b09623eed1ef69dc31.jpg ]
(いずれもオープン価格)
“みんなが楽しめるおいしさ”を追求!「Violife」家庭用ラインナップ
当社は2021年9月に関東地方1都6県で「Violife」家庭用5商品を先行発売し、2022年3月に販売エリアを全国に拡大しました。表1のとおり、今回の新たな2商品とサイズリニューアルした1商品を合わせ、2022年9月1日以降の家庭用シリーズは7商品となります。
「Violife」植物生まれのチーズとバターは、乳やナッツを使用せずココナッツオイルを主原料としており、植物由来の成分を抽出した豊かな風味とコクの「おいしさ」が特長です。また国が定めているアレルギー物質(特定原材料等)28品目不使用です。なお、「Violife」植物生まれのチーズは乳製品のチーズよりもカロリーと脂質が約10%低くなっています(当社調べ)。
(表1)2022年9月1日以降のラインナップ
[画像6: https://prtimes.jp/i/38494/130/resize/d38494-130-7231c262dfcda2d43374-9.png ]
1.「Violife 植物生まれのとろけるスライス チェダータイプ」/140g(20g×7枚)
2.「Violife 植物生まれのとろけるスライス モッツァレラタイプ」/140g(20g×7枚)
3.「Violife 植物生まれのチーズ シュレッド チェダータイプ」/100g
4.「Violife 植物生まれのチーズ シュレッド モッツァレラタイプ」/100g
5.「Violife 植物生まれのチーズ ブロック スモークタイプ」/100g・1個入
6.「Violife 植物生まれのクリーミィ」/150g
7.「Violife 植物生まれの“ビオバター” 」/125g
(いずれもオープン価格)
「Violife 」植物生まれのチーズ既存4商品は、環境負荷を7割低減
当社が日本国内で販売している「Violife」植物生まれのチーズ既存4商品について、生産から廃棄までのライフサイクルにおけるCO2排出量が、日本国内で販売されている乳製品のチーズの30%以下に、土地占有面積も25%以下に抑えられていることが判明しました※2。主な理由は、この商品がココナッツオイルなどの植物を主原料としており、乳牛を生育する工程が不要であることに由来しています。
詳細はこちら:https://www.j-oil.com/press/article/220603_003286.html
※2日本に輸入されるチーズの割合(86%)には、ヨーロッパ、米国、オーストラリア、ニュージーランドを代表するデフォルトのデータが使用されました。日本で生産されたチーズ(14%)については、ニュージーランドを代表するデフォルトのデータが代替として使用されました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/38494/130/resize/d38494-130-39609d73cf0a2897639d-6.jpg ]
当社は、植物生まれのチーズとバター「Violife」ブランドをお届けすることで、 “みんなが楽しめるおいしさ”の豊かな食卓づくりをご提案しています。「食にまつわる健康・環境・食資源などの課題に真摯に向き合い、私たちが目指す未来「Joy for Life (R) -食で未来によろこびを-」を体現し、よりよい社会の実現に貢献します。
プレスリリース提供:PR TIMES