• トップ
  • リリース
  • Appier Group、東証プライム市場へ移行 「クロスボーダー企業」としては初昇格

プレスリリース

  • 記事画像1

Appier Group、東証プライム市場へ移行 「クロスボーダー企業」としては初昇格

(PR TIMES) 2022年12月15日(木)11時15分配信 PR TIMES

Appier Group (エイピア・グループ)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:チハン・ユー、証券コード:4180、以下「Appier」)は、株式会社東京証券取引所(以下「東証」)の承認を受け、本日2022年12月15日をもって、当社株式が東証グロース市場から東証プライム市場へ市場移行したことをお知らせ致します。
Appierは、高度な予測AI (人工知能) を実装したマーケティング・ソリューションをSaaSで提供するパイオニア企業として、『ソフトウェアをよりスマートに、AIでROIを向上させる』というミッションのもと、セールス及びマーケティング活動の全領域を網羅するAIソリューションをグローバルで提供しています。

誰もが簡単に使えるAIの普及と実用化を目指し2012年に台湾で創業、2021年3月に東証マザーズ(現グロース)へ上場後も、グローバルで事業成長を加速して参りました。東証再編後にグロース市場からプライム市場へ移行した企業としてAppierは3社目となり、東証が定める外国と所縁のある「クロスボーダー企業」としては、初昇格となります。当社の上場からプライム市場移行までは1年9カ月弱という短い期間でしたが、これは業績が予定通り、または予想を上回る進捗であることに基づいています。22年度の通期ガイダンスは、力強い成長と国内外の市場における当社への需要の高まりを反映し、3度連続で上方修正を行いました。現在の不安定な市場環境下においても、当社の企業価値は向上し続けています。

代表取締役CEOのチハン・ユーは、「IPOから1年9カ月弱でプライム市場に移行できたことは、株主、お客様、従業員、パートナー企業の皆様のご支援とご厚意によるものと心より感謝申し上げます。優良企業の一つとしてプライム市場に上場することは、当社にとって重要なマイルストーンとなります。今後、当社を応援してくださる投資家層がより多様化し、企業価値がさらに向上することを期待しています」と述べています。

東証プライム市場への上場市場区分変更に関する詳細につきましては、日本取引所グループのWEBサイト(https://www.jpx.co.jp/)をご覧ください。

[画像: https://prtimes.jp/i/25921/130/resize/d25921-130-1e6a08f2e69e4f9fd6de-0.png ]

Appier(エイピア):2012年に台湾で創業。高度な予測AI(人工知能)を実装したマーケティング・ソリューションをSaaSで提供するパイオニア企業です。『ソフトウェアをよりスマートに、AIでROIを向上させる』というミッションのもと、誰もが簡単に使えるAIの普及と実用化を推進しており、AIを用いた顧客分析等で、企業のセールスおよびマーケティング活動を包括的に支援しています。現在、アジア太平洋地域、欧州、米国に17の拠点を置き、データの価値を最大化することで、あらゆる企業がより正確かつ迅速で、先見的な意思決定ができる未来の創造に取り組んでいます。2022年12月、東京証券取引所グロース市場からプライム市場へ区分変更(証券コード:4180)。

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る