プレスリリース
BuzzFeed Japan株式会社(本社 東京都千代田区、以下、BuzzFeed Japan)が運営する「ハフポスト日本版」は、5月26日(木)21時から「メンタルヘルス×SDGs」をテーマにオンライン番組を配信します。メンタルヘルスを取り巻く個人や社会のスティグマ(偏見や差別)をどう解消すればいいのか、知っておきたい「正しい知識」や「予防」という観点からのメンタルヘルスについて語り合います。
■番組概要
配信日時: 5月26日(木)21時〜(約60分)
配信:
YouTube https://www.youtube.com/watch?v=RzzIlfDIEJ8
Twitter https://twitter.com/i/broadcasts/1DXxyDapepyJM
ゲスト(敬称略):
みたらし加奈(公認心理士・臨床心理士)
佐藤 友莉果(サイボウズ株式会社 人事労務部 すこやかチーム)
MC:
辻 愛沙子(arca CEO)
南 麻理江(ハフポスト日本版)
解説:
中村 かさね(ハフポスト日本版)
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■番組の注目ポイント
新年度が始まり、ゴールデンウィークが明けた5月。「五月病」という言葉があるように、疲れやメンタルヘルスのゆらぎが特に出やすい時期です。長引くコロナ禍も相まって、生活や将来への不安やしんどさを感じている人も少なくないのではないでしょうか。
メンタルヘルスとは「心の健康」のこと。WHO(世界保健機関)によると、心が「健康」な状態というのは、「人が自身の能力を発揮し、日常生活におけるストレスに対処でき、生産的に働くことができ、かつ地域に貢献できるような満たされた状態」と定義されています。つまり、安心できる環境で、生きがいや働きがいを持てているか。一緒に働く仲間や家族、友人から「必要とされている」と感じられているかが、私たちの「心の健康」には重要な要素だということです。
SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」の中にも「すべての人の働く権利を守って、安全に安心して仕事ができる環境を進めていく」と書かれています。持続可能な経営という点からも、企業の社会的な責任として、企業が従業員のメンタルヘルスに取り組むべき重要性は年々増しています。
メンタルヘルスを「個人の問題」だけに矮小化せずに社会として向き合うためには、どうすればいいのでしょうか?「働きがい」ランキング常連のサイボウズ株式会社で社員のメンタルケアの前線で活躍する佐藤友莉果さんと、臨床心理士のみたらし加奈さんと一緒に考えます。
アンケートの募集
番組では、皆さんの体験談や質問、ご意見を募集しています。働いたり、生活したりする上でどんな不安や悩みがあるか、メンタルヘルスについて知りたいことはあるかなど、皆さんの声をぜひ聞かせてください。
※いただいたご意見は、番組内でご紹介させていただく可能性がございます。
アンケートの回答はこちらから https://forms.gle/BxG5qdmc4vnT61ZRA
■参考記事
メンタルヘルスを「個人の問題」で終わらせないために。“きちんと機能する”企業や社会の取り組みを考えます【ハフライブ生配信】
https://www.huffingtonpost.jp/entry/hufflive2205_jp_62860e62e4b00685b66975e5
「モヤモヤは僕らの心を変化させてくれる」臨床心理士・東畑開人さんに聞く、つらい心の守り方
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6261f814e4b0dc52f4946dc3
心が苦しくなった時、大きな悲しみや不安を感じた時、私たちができる心のケアとは?
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_627b2298e4b0b7c8f08b1f07
■ハフライブについて
ハフライブは、ハフポスト日本版が企画・制作・配信している「SDGs」をテーマにしたトーク番組です。多彩なゲストとの会話を通じて、季節の話題やその時々のニュースに応じたテーマをSDGsと結びつけて紐解いています。また、番組出演者の女性比率を上げて、ジェンダー平等を目指す「50:50」プロジェクトを実施しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19238/130/resize/d19238-130-0d36694da52cf9f2877f-1.jpg ]
50:50プロジェクトについて
https://www.huffingtonpost.jp/entry/hufflive-5050_jp_600e8ad3c5b6a0d83a1cd2f5
2022年からは各回のゲストに1人以上のU30世代ゲストをお招きし、未来の主役である若者と共に社会への発信を行っていきます。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/u30-project_jp_61372c68e4b04778c0094edd
ハフライブ過去の配信はこちら
https://www.huffingtonpost.jp/entry/hufflive-2021_jp_6024b76cc5b6ddb35815ad50
ハフポスト日本版について
https://www.huffingtonpost.jp
ハフポスト日本版は2013年5月、株式会社朝日新聞社をパートナー企業としてスタートしました。「会話を生み出すメディア」として、国際ニュース、SDGs、働き方、ジェンダー平等、LGBTQ、ダイバーシティ、子育て、アート&カルチャーなど、人々の価値観をアップデートする重点テーマを掲げて記事を発信してきました。また、オンライン生配信番組の「ハフライブ」、SDGsをテーマにし、SPINEARから発信するポッドキャスト「SDGsを仕事に活かす」、ニュースを分かりやすくビジュアル化したInstagramなど記事というかたちにとらわれないデジタルクリエイティブ・カンパニーとして発展してきました。ユニークユーザーは2,400万(2021年8月時点)。Facebookのフォロワーが32万、Twitterが36万、SDGs専門のTwitterアカウントのフォロワーが1万、それぞれいます。
BuzzFeedについて
https://www.buzzfeed.com
BuzzFeed, Inc.は、最高のインターネットコンテンツを提供する企業です。ポップカルチャー、エンターテインメント、ショッピング、グルメ、ニュースなどの分野を通して、BuzzFeedはコミュニケーションを生み出します。「何を見る?」「何を読む?」「何を買う?」「何に夢中になる?」…といった様々な角度から、読者を刺激します。2006年に誕生したBuzzFeedは、インターネット世界をより良いものにするため、信頼でき、高品質で、かつブランド価値を守るニュースやエンターテインメント情報を、何億人もの人々に提供してきました。包括的で共感を呼ぶような、クリエイティブなコンテンツを届け、人々にとってより良い生活のインスピレーションになるような情報を提供できるよう、尽力しています。
BuzzFeed Japanについて
2016年1月にBuzzFeed日本版を創刊。社会にポジティブなインパクトをうみだすことをめざし、記事や動画、特集など独自のスタイルで、ニュース、カルチャー、ショッピング、エンターテインメントの情報を発信しています。月間ユニークビジターは3,500万人を超え(2020年12月)、オーディエンスはZ世代とミレニアル世代が半数以上を占めています。また、5つのバーティカルメディア(BuzzFeed Japan、BuzzFeed Japan News、ハフポスト日本版、BuzzFeed Kawaii、Tasty Japan)を運営しています。2021年5月にハフポスト日本版と合併し、BuzzFeedと朝日新聞社に加え、2022年5月より朝日放送グループHD、バリューコマースの4社が出資しています。
プレスリリース提供:PR TIMES