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株式会社サイエンスアーツ

東京ポートシティ竹芝で Buddycom を用いたスマートビル運営の推進

(PR TIMES) 2023年11月11日(土)01時40分配信 PR TIMES

設備管理・警備・清掃における効率化とサービス向上を実現

株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:平岡 秀一)が提供するデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」は、東京ポートシティ竹芝の設備管理、警備、清掃業務のコミュニケーションツールとしてその利便性と有効性が確認されましたことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6457/130/6457-130-005dfc1d61a291820cd0bad59fb93b5c-1200x469.jpg ]

<設備管理、警備業務、清掃業務の他企業間のリアルタイムな情報連携が実現>

東京ポートシティ竹芝は、最新技術を取り入れた設備管理とサービス向上を目指しており、その一環として、東京ポートシティ竹芝の設備管理に Buddycom を 2020 年 7 月に導入しました。
清掃用ロボットの積極導入による DX 化と併せ、高品質なサ ービス提供を推進しています。
東京ポートシティ竹芝の設備管理では連携する警備会社、清掃会社へ Buddycom を貸与し、他業種間でも効率的でスムーズな情報連携を可能にしています。 会社や部署が異なっていても、同一グループで利用可能である必要があり、緊急時や有事の際には離れたスタッフ間で電話と違いタイムラグ無くコミュニケーションを取れることが導入ポイントの一つとなっています。

【無線機ではなくBuddycomを採用した理由】


1. 多人数間のコミュニケーションを一般無線に頼るコスト削減(イニシャル)
2. 他社間、複数社間(警備・清掃)のコミュニケーションを円滑にとるため(一般無線では多量の子機が必要、携帯端末では従業員全員に一斉通知ができず、各業務の責任者経由での連絡になり、タイムロス、初動遅れ、伝言ゲームが発生)
3. 提携先の警備業務では、高層階や地下駐車場の配置をしている際に無線がつながりにくく、会話を中継する事があった
4. 電話では 1 対複数への一斉通話ができない

Buddycom は、従来のインカムに取って代わる新たなコミュニケーションツールとして、即座に使用開始が可能で、その上でコストも削減できる利点があります。

【他企業でもつながるBuddycomの企業間通信機能】


Buddycom に備わっている「企業間通信」機能は、他部署、他企業・取引先間など異なる契約の Buddycom ユーザー同士が共通のグループに参加できるようにすることで、現場に関わるすべてのデスクレスワーカーがリアルタイムに情報連携できる機能です。

 建設現場なら・・・協力会社や資材の仕入れ先、ドライバーがつながります
 イベント運営なら・・・主催者と運営会社の進行スタッフや案内スタッフ、警備会社がつながります
 空港なら・・・グランドスタッフ、航空機の整備士、空港施設社員、警備会社がつながります

関連情報:https://www.buddycom.net/ja/articles/news/news_2022-03-30.html

Buddycom は小売や運輸を始めとした様々な業種・業界にてご利用いただいておりますが、この度新たにオフィスビルでの事例を掲載いたしました。オフィスビルのストックは全国で 10,581 棟、2022 年~2024 年竣工予定は 542 棟※と増加傾向にございますが、今回、東京ポートシティ竹芝では設備管理、警備、清掃と多様な関係者間においてご導入いただきました。
導入事例はこちら:https://www.buddycom.net/ja/example/example-article43.html

サイエンスアーツでは、様々な現場の皆様が安全で働きやすい環境の提供を目指し、今後も Buddycom を通じた現場 DX を推進してまいります。

※2022年10月 (一財)日本不動産研究所 「全国オフィスビル調査(2022年1月現在)」


Buddycomとは ( https://www.buddycom.net/ja/index.html )


デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6457/130/6457-130-20ef8e607d3127a6d4442d9919efb7b1-614x476.jpg ]

株式会社サイエンスアーツについて


サイエンスアーツは、「世界中の人々を美しくつなげる」をミッションとして掲げ、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に700社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AIなどを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaSアプリケーションです。

お問い合わせ
【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都渋谷区渋谷1丁目25 MFPR渋谷ビル5F
【代表取締役社長】平岡 秀一
【資本金】 5千万円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
【Webサイト】 https://www.buddycom.net/



プレスリリース提供:PR TIMES

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