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株式会社エイムソウル

エイムソウル、外国人採用に特化した適性検査「CQI」受検実績が109カ国・地域(世界の半数強)を突破!

(PR TIMES) 2023年09月20日(水)12時15分配信 PR TIMES

外国人採用に特化した適性検査CQIを提供する株式会社エイムソウル(本社:東京都台東区、代表取締役:稲垣 隆司)は、提供するサービス「CQI」の受検実績が109カ国・地域を突破したことをお知らせいたします。世界各国の人材の特徴を掴み、グローバル人材採用への貢献を目指し、サービスの向上に努めてまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68818/129/68818-129-1a18b69665aec21b4d7ee119b54aa9f4-1250x807.png ]

グローバル採用適性検査「CQI」について


グローバル採用に特化した測定項目で、応募者の適性を正確に把握することができる適性検査です。

CQ(Cultural Intelligence Quotient)は、「多様な文化が交わる環境で、効果的に対応できる能力」と定義されます。「多様な文化」には、国民性、民族性、組織特性による違いという意味も含まれており、グローバルなビジネス環境で活躍するために必要な要素として、21世紀に入ってから普及した概念です。日本語では、IQ(頭の知能指数)、EQ(心の知能指数)にならって、「文化の知能指数」と呼ばれています。

このCQが高い外国人材は、カルチャーショックからの回復スピードが非常に速いことがわかっています。つまり、定着する外国人材を見極めるポイントとして、「CQの高い外国人材」、さらに「自社のカルチャーに合う外国人材」を意識する必要があります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68818/129/68818-129-9c6c8b9910f4331dbe2fd91621436766-2000x1181.jpg ]

適性検査「CQI」では、外国人材の考え方や行動が日本の文化にフィットするかどうかの基準となる「カルチャーフィット度」、新しい文化に適応する力があるかどうかの基準となる「異文化アダプテーション力」を採点します。

「外国人材との間にある言葉の壁で深い会話ができず、面接時に評価材料にできるものがない」「外国人採用の基準が明確になっていないため、面接官同士の評価が合わず、外国人採用の合否に納得感が持てない」「外国人材の育成方法がわからず、外国人材向け教育プランを設計することが難しい」など、外国人採用に関するさまざまな課題を解決することを目的とした、外国人採用に特化した唯一の適性検査です。

▽▽グローバル適性検査「CQI」の詳細はこちら▽▽
https://hr-cqi.net/concept/cqi/

受検実績が109カ国・地域(世界の半数強)を突破したことについて、株式会社エイムソウル 代表取締役 稲垣 隆司からコメント


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68818/129/68818-129-e5b8f9d3516ee9ca623cee773b036a5b-300x317.jpg ]

私は2014年に単身インドネシアに移住し、世界で活動するたくさんの日系企業を見てきました。
その時感じたことは、日本と現地の「文化の違い」を“障壁”にするのではなく、“強み”に変えている企業が強い組織を作っている、ということです。

この仮説から6年間、大学の先生方と研究を重ね2020年1月にCQIをローンチしました。当時、ありがたいことにたくさんのお客様から期待をいただいており、我々としては満を持したサービスインでした。

その直後にコロナが世界を襲い、人の移動が伴うグローバル化の動きがピタリと止まります。国内の新規外国人労働者数は、2015年からは毎年13〜19%増でしたが、2020年・2021年は入国がストップしてしまい、CQIは当初の計画をはるかに下回る数字で推移し、サービスの撤退を考えざるを得ませんでした。

しかし我々は、「文化の違い」を「強み」に変え、日本のグローバル化を支えるんだ、という当初の想いに立ち戻り、この時だからこそできることを模索し、日本のグローバル化の現状と課題を研究しました。当時新規入国はほとんどありませんでしたが、CQIは国内にいる外国人材に受検いただき、より定着・活躍につながる示唆やトレーニングを実施しました。

また、2021年に外国人材を受け入れる職場の上司・同僚の受容力を測る「CQI-II」を、2022年に海外赴任者の適応力を測る「CQI-III」を開発し、それぞれのトレーニングプログラムと講師を整えました。

2022年3月からは入国規制が緩和されはじめ、2022年の新規外国人労働者は昨対比105%、過去最高の182万人となり、その状況に比例するように、一気にCQIシリーズをご利用いただくようになりました。

CQIは毎年大きく成長を重ね、受検実績は109カ国・地域となり、世界の過半数を超えました。CQIのデータベースには膨大なビッグデータが入っており、様々な角度から分析をすることで、業界・会社ごとにマッチする人材や、受け入れ態勢の強化、海外赴任者の選抜・育成などにお役立ていただいております。

エイムソウルを支えてくださっているお客様・パートナー、そして日本や日系企業に関わっている外国人材の皆様に深く感謝をして、我々はCQIで日本のグローバル化を支えられるようメンバー一同精進してまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。


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■会社概要
社名   :株式会社エイムソウル
代表取締役:稲垣 隆司
設立   :2005年7月7日
所在地  :東京都台東区台東3-12-5 クラシックビル4階
資本金  :10,000,000円
事業内容 :国内事業:採用支援コンサルティング事業・教育支援コンサルティング事業
グローバル事業:適性検査CQI・グローバルトレーニング・組織コンサルティング
URL   :https://www.aimsoul.com/
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プレスリリース提供:PR TIMES

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