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株式会社パシフィックボイス

SSFF & ASIA 2022 令和4年度日本博主催・共催型プロジェクト「Discover Beautyシンポジウム」アイヌ文化に焦点をあて日本の美を考えるオンライントークイベント開催決定

(PR TIMES) 2022年05月20日(金)18時40分配信 PR TIMES

【6/17(金)20:00〜】アイヌの聖地 国立公園阿寒湖の森・湖畔からアイヌ文化最先端に携わる秋辺日出男さん、五十嵐聡美さんがアイヌの世界観から学ぶサステイナビリティーの原点とその美意識をトーク

ショートショート フィルムフェスティバル & アジアは、令和4年度日本博主催・共催型プロジェクトとして、オンライントークイベント「Discover Beauty シンポジウム:アイヌの世界観から学ぶサスティナビリティーの原点とその美意識」を、6月17日(金)20:00〜にグローバル配信いたします。


 イベントでは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大 会におけるアイヌ文化発信を目的に設置された 「アイヌ 文化発信会議」 の総合監督を務め、アイヌ文化発信パフォー マンスを成功に導いた秋辺日出男さん、北海道立近代美術館 学芸部長で美術史家の五十嵐聡美さんをパネリストに迎え、女性エンパワメント活動家の鼈舎 チュック(ベッシャー・チュック)さんがモデレーターとしてトークイベントを進行します。
アイヌの聖地である国立公園阿寒湖の森・湖畔を背景に展開するトークでは、アイヌ文化・美術に携わり、映像や、アートコンテンツの制作・演出・批評の最先端に携わる有識者お二人と、アイヌの世界観から学ぶサステイナビリティーの原点とその美意識について話を深めていきます。現代社会がSDGsを達成するためにも不可欠なヒントをアイヌ文化に見出します。
URL https://shortshorts.org/2022/event/discoverbeauty-symposium/

[画像1: https://prtimes.jp/i/37516/129/resize/d37516-129-7ddf626d52a7f606a61d-0.jpg ]

【Discover Beautyシンポジウム開催概要】
■日時: 2022年6月17日(金)20:00〜
■ゲスト:秋辺日出男さん、五十嵐聡美さん、
■モデレーター:鼈舎 チュック
(ベッシャー・チュック)
■配信: SSFF & ASIA YouTube
■予約:Peatixよりリマインド登録が可能です。
■費用:無料
■URL :https://shortshorts.org/2022/event/db-symposium/
[画像2: https://prtimes.jp/i/37516/129/resize/d37516-129-078243ed3bc9ac9a8fc0-8.png ]


令和4年度日本博主催・共催型プロジェクト「Discover Beautyシンポジウム」パネリストおよびモデレーター
【パネリスト】

[画像3: https://prtimes.jp/i/37516/129/resize/d37516-129-cfedf23bb62c9869e34e-1.jpg ]

秋辺 日出男 (阿寒アイヌ工芸協同組合 専務理事)
高校卒業後、父のもとに木彫り職人として弟子入りし、 コタンの先輩である床ヌプリ氏、
四宅豊次郎氏などに師 事のもと、アイヌ舞踊や心得などを学び、 国内外において古式舞踊やユーカラ劇に出演すると共に自らも演出や 脚本を数多く手掛ける。
民芸品店を営む傍ら、 阿寒アイヌ工芸協同組合、 阿寒 アイヌ協会、阿寒アイヌ民族文化保存会に所属し、芸術 活動や文化保存伝承活動、さらには文化講演など様々な ジャンルでアイヌ文化の理解促進に貢献している。
また、 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大 会におけるアイヌ文化発信を目的に設置された 「アイヌ 文化発信会議」 の総合監督を務め、アイヌ文化発信パフォー マンスを成功に導いた。

[画像4: https://prtimes.jp/i/37516/129/resize/d37516-129-3e558487d51db2a78de3-2.jpg ]



五十嵐 聡美 (美術史家)
北海道立近代美術館 学芸部長
1964年、北海道釧路市に生まれる。1986年、弘前大学人文学部人文学科(日本美術史専攻)卒業。北海道立近代美術館ほか道内各地の美術館で学芸員として勤務し、道立三岸好太郎美術館副館長を経て、現職。
展示企画「AINU ART−風のかたりべ」展(2013年、北海道立近代美術館他)、「現れよ。森羅の生命−木彫家・藤戸竹喜の世界」展(2017年、札幌芸術の森美術館他)、「アイヌの美しき手仕事」展(2019年、北海道立近代美術館他)などを手がける。2019年美連協大賞優秀論文賞受賞。著書に「アイヌ絵巻探訪−歴史ドラマの謎を解く」 (北海道新聞社)など。アイヌ絵やアイヌの造形美術に関わる講演多数。

【モデレーター】

[画像5: https://prtimes.jp/i/37516/129/resize/d37516-129-101e79128a864a5ec7b7-3.jpg ]

鼈舎 チュック (ベッシャー・チュック):モデレーター
女性エンパワメント活動家。(株)3ミニッツ、エグゼクティブプロデューサー。動画コンテンツ、イベント企画、広告企画のプロデュース等を担当。前職は日本コカ・コーラ。オリンピック、ワールドカップ、テレビ番組、CM楽曲のプロデュース、広告企画業務などの統括。
現在、女性エンパワメント・ドキュメンタリーシリーズ、『Future is MINE』の企画・立案・プロデュースを仕掛ける。
以前は政策スタッフとして自民党シンクタンクに勤務。その後、広告代理店グレイ大広戦略企画室長、OOHメディア会社の設立・経営、CNN日本語放送キャスター、米国の投資銀行Japan M&A担当、アジア財団日本代表等を歴任。
コロンビア大学、国際関係・公共政策大学院(School of International and Public Affairs)の修士課程修了。日本学専攻。
主な著書は『コロンビア大学院で考えた世界と日本』 (はる書房)、『グローバル経営時代の企業の危機管理』 (日経社)、『日本 出る杭考現学』(月刊コラム)、など。現在、Tokyo Headline コラムニスト。

シンポジウム連動 SSFF & ASIA 2022 「Discover Beauty プログラム」
6月7日(火)〜オンライン会場で配信開始
URL:https://shortshorts.org/2022/program/program_cat/cultural/

[画像6: https://prtimes.jp/i/37516/129/resize/d37516-129-61e8fe99ef4242f798de-4.jpg ]

タ・モコ ー タトゥーの下にある素顔 (T Moko - Behind the Tattooed Face)
監督:Mick Andrews & David Atkinson /12:14 / ニュージーランド/ノンフィクション/2019

タ・モコと呼ばれるマオリの顔に入れるタトゥーは、植民地化によって消滅寸前の伝統。バーナードとサファイアは、自分たちの風習を再発見することでマオリのコミュニティが団結し興隆することを切望している。タ・モコを入れる二人の痛みと誇りを描いた作品。

[画像7: https://prtimes.jp/i/37516/129/resize/d37516-129-4b0c288d00e7813ebe81-5.jpg ]

マランカ (Malanka)
監督:Paul-Louis Léger & Pascal Messaoudi /13:00 / フランス /ノンフィクション /2019
ルーマニア国境近くのウクライナのある土地では、熊が主役になるマランカと呼ばれる伝統的な祭がある。

[画像8: https://prtimes.jp/i/37516/129/resize/d37516-129-70e019398c9ee79ade77-6.jpg ]

カパエマフの魔法石(Kapaemahu)
監督:Dean Hamer, Hinaleimoana Wong-Kalu, & Joe WIlson/8:30 / アメリカ / アニメーション /
2020
ワイキキのビーチに残る4つの魔法石にまつわる知られざる物語。
―遠い昔、癒しの力を持つ4人の祈祷師が現れて…

[画像9: https://prtimes.jp/i/37516/129/resize/d37516-129-fe5e1323dc6d036ba26f-7.jpg ]

TEZUTSU -炎華の街- (TEZUTSU -fire flower town-)
監督:伊納達也/ 12:12 / 日本 / ノンフィクション /2017
愛知県豊橋市で450年間続いている手筒花火は、竹を切り、火薬を詰め、花火を作り、あげるまでを全て町内の人々で行う花火。その伝統に初めて挑む若者は何を感じるのでしょうか?

Discociver Beauty プログラム上映連動
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022 in 阿智
-日本一の星空映画祭- 開催
日本一の星空「長野県阿智村」の、スタービレッジ阿智誘客促進協議会(会長:熊谷秀樹(阿智村長))は、
2022年7月9日(土)〜 7月18日(月祝)までの期間中、天空の楽園ナイトツアー会場の富士見台高原ロープウェイヘブンスそのはらにて、日本一の星空とショートフィルムをお楽しみいただけるショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022 in阿智 -日本一の星空映画祭- を開催。
※Discover Beauty プログラムの上映も行います。
[画像10: https://prtimes.jp/i/37516/129/resize/d37516-129-0fe1dbcd46649da77ae2-9.jpg ]

■開催日程 2022年7月9日(土)〜7月18日(月祝)
■開催場所 富士見台高原ロープウェイヘブンスそのはら
〒395-0304 長野県下伊那郡阿智村智里3731-4
■料金  大人高校生2,400円〜 / 小中学生1,200円〜 / 幼児無料
■主催  スタービレッジ阿智誘客促進協議会
■企画・統括  ショートショート実行委員会
■特別協力 阿智☆昼神観光局/ジェイ・マウンテンズ・セントラル
■WEB   http://info.sva.jp/shortshorts2022/

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022 概要】
■映画祭代表:別所 哲也
■開催期間:6月7日(火)〜6月20日(月)
オンライン会場は4月28日(木)〜6月30日(木)
■上映会場:オープニングセレモニー会場LINE CUBE SHIBUYA
ユーロライブ
表参道ヒルズ スペース オー
TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT
iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ
赤坂インターシティコンファレンス
※開催期間は各会場によって異なります
■料金:会場上映:無料 ※一部有料イベントあり


4月28日〜 チケット販売のオンラインプラットフォーム「Peatix」にて事前申し込み可能

■一般からのお問い合わせ先:03‐5474‐8844

■オフィシャルサイト: https://www.shortshorts.org/2022

■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会

※新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、時期または内容を変更する場合があります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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