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株式会社Nature Innovation Group

傘のシェアリングサービス「アイカサ」、サービス開始3周年と第9回環境省グッドライフアワード環境大臣賞受賞をお知らせします。

(PR TIMES) 2021年12月06日(月)17時45分配信 PR TIMES


日本の使い捨て傘0を目指す傘のシェアリングサービス、「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下アイカサ)は、サービス提供開始より3周年と第9回環境省グッドライフアワード環境大臣賞(ユース部門)の受賞をお知らせいたします。
2018年12月、渋谷でのスポット数50ヶ所、事前登録者数1000人からスタートしたアイカサも、この3年で全国11都府県スポット数900ヶ所以上、累計登録者数22万人を達成し、環境省のグウッドライフアワード受賞で「環境と社会に良い取り組み」として認めらるまでに至りました。これからも人と社会に優しいサービスとしてサービス拡大に取り組んで参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36740/129/resize/d36740-129-0034dcbc24e54ebe9314-0.png ]




アイカサとは

「アイカサ」は、“の日を快適にハッピーに“と”使い捨て傘をゼロに“をミッションに2018年12月にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的なにもビニール傘をその都度購入せずに、駅や街中で丈夫でサスティナブルなアイカサを借り、が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することでエコに貢献しながら(アイカサ1回の利用でCO2約692g削減*1)手ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。

現在は、アプリ登録者数20万人を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀など11都府県で展開し、スポット数900箇所以上に設置しております。傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、一人一人が過ごしたい今を過ごせるよう「の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし人にも地球にも愛ある社会づくりを構築しております。

*1 アイカサを1回レンタルすることにより、CO2約692gの削減に貢献します。
(参照:環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf

[画像2: https://prtimes.jp/i/36740/129/resize/d36740-129-6629b6b00dd0be24767f-1.png ]



第9回環境省グッドライフアワード環境大臣賞ユース部門受賞

環境省が主催するグッドライフアワード*2は、環境に優しい社会の実現を目指し、日本各地で実践されている「環境と社会によい暮らし」に関わる活動や取組を募集して紹介、表彰し、活動や社会を活性化するための情報交換などを支援していくプロジェクトです。

今回の第9回アワードより、環境大臣賞に若いリーダーによる優れた取組を応援するユース部門が新設され、アイカサは日本の使い捨て傘削減と雨の日の快適な移動をサポートするITを活用したシェアリングサービスのスタートアップとして、環境大臣賞ユース部門を受賞いたしました。

*2 グッドライフアワードwebサイト:https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/index.html

受賞企業一覧:https://www.env.go.jp/press/files/jp/117120.pdf

[画像3: https://prtimes.jp/i/36740/129/resize/d36740-129-eb0810bb5fe4afc1ed4f-2.jpg ]

(大岡敏孝環境副大臣、アイカサ代表丸川照司)
*2021年12月4日環境省グッドライフアワード授賞式の様子


これまでの取り組み

アイカサはこれまでの3年間で、11都府県エリア、19鉄道沿線、16大学連携、オリジナル傘20種類、設置スポット合計約900ヶ所、連携企業100社を超えるまでに拡大いたしました。
この連携はアイカサの理念や目指すビジョンに共感し、地球のため未来のためにご賛同いただいた多くの企業様、施設様、自治体の皆さまのおかげです。
サービス開始時は無名の企業且つ、まだ日本に馴染みのない「傘のシェアリングサービス」ということもあり、賛同を得るのが非常に困難なスタートでしたが、想いを伝えることを諦めず、社会を良くしたいという強い意志と、その想いを受け入れて下さった皆さまのおかげでアイカサの輪を広げていくことができました。
これからもこのムーブメントをさらに拡大できるよう尽力し、社会全体でつくり上げた日本が誇るサービスとなれるよう邁進してまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/36740/129/resize/d36740-129-b543e6515cf54c23025d-6.png ]



*順不同、敬称略
*アイカサは傘に抗菌抗ウイルスコーティング加工をし、定期メンテナンス清掃で感染症予防対策を実施しています。


これからのアイカサ

アイカサはこれまでの3年間、ゼロからの立ち上げ、プロダクトリニューアル、エリア拡大などハイスピードで傘のシェアリングを広める活動を行ってきました。
その甲斐もあり、想像以上の短期間で思い描くルートを進めるようになりました。しかし、日本の年間使い捨て傘消費量は約8000万本*とも言われており、脱炭素社会に向けて社会全体が真剣に舵を切らなければならない現在、アイカサはより成長スピードをあげ、1社でも多くの企業様、1人でも多くのユーザー様を巻き込み使い捨て傘0を達成しなければなりません。
そのために、共にビジョンを達成し社会をより良く変えていく仲間を募集しています。
「雨の日を快適にハッピーに」と「使い捨て傘ゼロへ」を実現していきましょう。

*参考:日経新聞記事 雨の日、なぜビニール傘ばかりhttps://style.nikkei.com/article/DGXDZO31839000Y1A700C1W02102/

アイカサ設置希望はこちら:https://i-kasa-lp.studio.site/Installation_plan
傘コラボ希望はこちら:https://i-kasa-lp.studio.site/collaboration_partner
採用情報はこちら:https://www.wantedly.com/companies/company_1864602


本件に関するお問い合わせ先                    

会社:株式会社Nature Innovation Group
担当:加藤
MAIL:info@i-kasa.com
TEL:050-3188-7642



プレスリリース提供:PR TIMES

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