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株式会社ファイブグループ

ファイブグループが「KAIKA Awards2022」において「KAIKA賞」受賞。社会価値を生み出す持続的な経営・組織・人づくりを実践している組織として、飲食企業では唯一選出。

(PR TIMES) 2022年03月17日(木)15時15分配信 PR TIMES

理念に基づく、アルバイト層まで含めたボトムアップ型のプロジェクトが評価

「”楽しい”でつながる世界をつくる」をミッションに、飲食店などを運営している株式会社ファイブグループ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:坂本憲史 以下ファイブグループ)は、2022年3月16日に日本能率協会が主催する「KAIKA Awards2022」において「KAIKA賞」を受賞しました。社会価値を生み出す持続的な経営・組織・人づくりを実践している組織を表彰する同Awardsにて、飲食企業としては唯一の受賞です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12709/129/resize/d12709-129-f30555ffa103761b9e73-0.png ]



エントリーテーマ


『コロナ禍の危機をお客様と従業員の繋がりを好機にし更なる進化を起こす』
[画像2: https://prtimes.jp/i/12709/129/resize/d12709-129-8cd932ffe2218b6cbcdf-2.jpg ]

ファイブグループは東京武蔵野市を中心に、飲食サービスを通じて、「楽しい」で人や地域をつなぐことを目指して店舗展開してきたが、コロナ禍により、人とのつながりが分断され、「望まぬ孤独」が増える状況に直面。「だからこそできる」ことはないかと考え、立ち上げたのが、従業員起案の全社横断プロジェクトだ。アンケートを通して得た顧客の声をもとに、改めて自社理念に立ち戻る活動からスタート。その後、幹部を中心に議論を重ね、4つの全社横断プロジェクトが始まった。 プロジェクトは、「社員人財開発プロジェクト」「アルバイト育成プロジェクト」「社員登用プロジェクト」「地域貢献プロジェクト(子ども食堂、寄付活動他)」など多岐に及び、従業員同士、子供や地域とのつながり、メディアとの関係など、新たなつながりが生まれ、広がっている。

日本能率協会「KAIKA Awards事例集ダウンロード」
https://kaikaproject.net/kaika-awards-download/



評価された点


(日本能率協会 KAIKA Awards2022事例集より抜粋)
取り組みや背景を伺うなかで、企業理念と各プロジェクトに一貫性があり、無理がなく、地に足のついた、バランスのよい活動であることが理解できた。
アルバイト層からのボトムアップの意見にも耳を傾けて経営改善に繋げたり、育成プロジェクトなどを通じてアルバイト従業員のモチベーションを上げたりするなど、個と組織の活性化に対する経営の姿勢が高く評価できる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12709/129/resize/d12709-129-ddd12d410bca98b3f831-3.png ]


その根本にある理念「”楽しい”でつながる世界をつくる」は、多くの従業員にも浸透しており、離職率の低下、働きがいスコアの向上などは、組織としての継続性や発展性にも期待が持てるものとなっている。
また、課題や成果、そして個人や顧客の想い、組織の成長面などを、アンケートを通じて定量的な評価をしている点にも注目したい。業界特性的にも、ともすれば現場の声という定性的な考え方を重視しがちであると思われるが、定量データに基づいて、具体的な施策に結びつけている点は評価できる。
経営理念の浸透という一点だけに絞っても、特に厳しい飲食業界における同社の取組みは、大きな示唆に富むものと言える。



KAIKA Awardsとは


一般社団法人日本能率協会が主催する社会価値を生み出す持続的な経営・組織・人づくりを行っている取り組みを称え、その活動内容を広く産業界に紹介するための表彰制度。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12709/129/resize/d12709-129-4e42f5f54c33fd58f924-4.jpg ]

【以下、公式HPより抜粋】
「人・組織から、会社を変える。社会を変える。」
社会や経済が成熟化し、価値観が多元化・多様化する。
一方で、企業活動や個々人の営みが、境界を越えて繋がりあう時代。
企業や組織には、社会の中でどのような存在意義を果たしているかが、一層問われるようになっています。
組織や個々人が社会との関わりを深めながら(=組織の社会性)、
一人一人が自分なりの目的・目標をもって自立的に成長し(=個人の成長)、組織内外の連携が深まり、新たなアイデアが生まれ、未来に向かって挑戦する(=組織の活性化)。
変化が大きく、多様化が進み先が読みづらい社会・経済において、これからの組織が「持続」し、「新しい事業・サービスをつくり続けることができる」変化できる組織であるために、これらを同時実現する組織のあり方を「KAIKA(開花・開化)」と2012年より提唱して活動しています。

KAIKA Awards2022受賞企業一覧
https://kaikaproject.net/awards/history

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【会社概要】
[画像5: https://prtimes.jp/i/12709/129/resize/d12709-129-43b7ec6e10cba160a281-1.png ]


「楽しい」でつながる世界をつくる
ファイブグループは飲食店を「飲み食いする場」だけではなく「生きていくのに欠かせない”食”を通じて人と人がつながる場」と捉えています。
テクノロジーが進化していく世の中において「人が人からしか得られない価値」を大切にし、人を幸福にする「楽しい」という感情を世の中にひろげていきます。

■社名
株式会社ファイブグループ
■設立
2003年6月30日
■本社所在地
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-5-10 いちご吉祥寺ビル7F
■代表取締役社長
坂本 憲史
■従業員数
2052人(正社員347名・アルバイト1705名)※グループ直結
■事業内容
飲食事業(居酒屋・ダイニング等)の経営・企画・運営・店舗プロデュース事業
■受賞
GPTW「働きがいのある会社ランキング」6年連続受賞
経済産業省「健康経営優良法人」4年連続認定
社内報アワード2年連続受賞
■公式HP
http://five-group.co.jp/
■生のファイブグループを伝えるオープン社内報
https://note.five-group.co.jp/
■公式アカウント
Twitter:https://twitter.com/5ivegroup
Instagram:https://www.instagram.com/5ivegroup_official/
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCiCrUngRmaeDDNfo5a4lZaw




プレスリリース提供:PR TIMES

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