プレスリリース

デニムにフォーカスしたスポーツマックスのカプセルコレクション「デニムカルチャー」。第7弾となる本作「ガーデンカラーズ」では、抽象風景画でその名を知られるローレン・ルロフ（Lauren Luloff）とのコラボレーションが実現しました。
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「私は大自然に身を任せて多くの時間を過ごし、その風景や様々な色層を観察してきました。今回のプロジェクトでは、自分の周りのすべての美を自由に描くことができました。」
大型キャンバスやシルクに描き出す風景画が世界中のファンを魅了するアメリカ人アーティスト、ローレン・ルロフの作品は、ニューヨークのクイーンズ美術館（The Queens Museum）やマルボロ・ギャラリー（The Marlborough Gallery）、ザ・ホール（The Hole）など名だたる美術館やギャラリーで開催される展覧会に多く出展されています。今回がファッション界へのデビュープロジェクトとなるルロフは、本コレクションのため特別に、慣れ親しんだ田園地帯の風景をインスピレーションソースとしたキャンバスペインティングシリーズを創作しました。メイン州ルーベックにある自身のスタジオ周辺に生息する豊かな植物が、力強い筆使いから生まれる鮮やかなカラーで表現されています。スポーツマックスのチームとのコンスタントな対話を通して、ルロフの作品がどんなワードローブにも合わせやすいエッセンシャルなシルエットのさまざまなアイテムのうえに映し出されています。
構築的なプロポーションのトップスや、ボディにフィットするスタイル、ゆったりとした幅広のキモノスリーブ、オーバーサイズのボリュームなどのディテールが魅力のTシャツ、フーディースウェットシャツ、ビスチェのように後ろをレースで留めたノースリーブのドレス、そしてすらりとしたラインが特徴の5ポケットパンツなど、自然の詩的なニュアンスが、ありとあらゆるスタイルに再構築されています。また、膝下丈のペンシルスカートなど、アシンメトリーに配置したストライプを通して、意図的に曖昧なシルエットを実現したスタイルも登場します。
「こちらのコレクションを身に着けて街を歩く人々の姿を想像すると嬉しくなります。まるで、自分が慣れ親しんだランドスケープが1つ1つシティライフに組み込まれていくような気分です」とルロフは語っています。

プレスリリース提供：PR TIMES