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INSTYLE GROUPは事業拡大、人員増加に伴い、本社移転を含む4つの革新を実施いたします

(PR TIMES) 2023年10月17日(火)12時45分配信 PR TIMES

「美術館に行くように仕事をする」をコンセプトとした新オフィスへの移転、ビジョンの制定、肩書きの廃止、マネジメント制度「5G」を導入

INSTYLE GROUP(代表:西村豪庸 本社所在地:東京都港区)は、本社を六本木グランドタワーの43Fと22Fへ移転いたしました。INSTYLE GROUPはインスタイル株式会社を中核に多業種の企業で構成された企業グループです。この度、事業拡大による人員増加に伴い、グループの全員がより一丸となって拡大、成長を遂げるため、新オフィスへ移転し、ビジョンの制定、社長を含むメンバー全員の肩書きの廃止、マネジメント制度「5G」の導入をいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43296/128/43296-128-18a0857706912c9cba2e2329f41d8d83-2400x1600.jpg ]


オフィス移転の背景
INSTYLE GROUPは経営コンサルティングのインスタイル株式会社を中核に、飲食、不動産、建築、家具・雑貨、美容、アパレル、通信、投資、イベント・エンターテイメント、芸能、出版、メディア運営、教育、IT、デザイン、広告など、多業種の企業で構成された企業グループです。中核企業のインスタイル株式会社が2008年に設立されてから15年が経ちました。近年、メビウス製薬のグループインや事業拡大に伴い人員が増加し、INSTYLE GROUPは過渡期を迎えております。これまでは複数のオフィスが近隣に点在しておりましたが、グループの全員がより一丸となって事業の拡大と成長を達成するため、この度オフィスを拡張移転し、拠点を集約する運びとなりました。

六本木グランドタワーへの移転
新オフィスは六本木一丁目駅直結の「六本木グランドタワー」の43Fと22F。
「美術館に行くように仕事をする」をコンセプトに、デザインを建築家・谷尻誠氏に手がけていただきました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43296/128/43296-128-74b9bfbfd52c9f8d2f9d0fa6487bc7fa-945x452.jpg ]

▲ 22F オフィス

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[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43296/128/43296-128-17a062e80d6bf837c7e0771ed5f24945-1109x1192.jpg ]

▲ 43F オフィス

旧赤坂オフィスは「カフェに行くように仕事をする」をコンセプトとしておりましたが、新オフィスは、カフェに行くよりも、もう少し緊張感を伴い、公共性、敷居が高く、能動的に意識や時間を使わなければならないオフィスとなりました。


[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43296/128/43296-128-ce2c7edae620ab703a7c8611dbeaa3d6-3900x2925.jpg ]

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43296/128/43296-128-ddcee768a8db9296c29d3a239fbdabfd-3900x2925.jpg ]

オフィスに入ってすぐの壁面には、現代アーティスト・山口歴氏による、2枚のアートを飾っております。
こちらはINSTYLE GROUPに所属する株式会社XGJ主催「X Games」の大会当日に、
ライブペインティングされたものです。


[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43296/128/43296-128-34b092f8af613ff5ffb89b6c6fac77b3-1210x533.jpg ]

オフィスにはピエール・ジャンヌレをはじめとした、アンティーク家具を取り入れました。

谷尻誠氏のデザインにより、ピエール・ジャンヌレのアンティーク家具が
「歴史」と「静」と「ドレス」と「エリート」を、
山口歴氏の現代アートが「未来」と「動」と「カジュアル」と「ストリート」を司る、
コントラストとコントラディクションのある空間となりました。

代表の西村は、新オフィスについて
「約10年を飲食人として、約10年をコンサルタントとして、
約10年を事業家・グループトップとして過ごしてきた僕が、
次の10年はアートの文脈で経営を続ける事、アートを生きることへの意思表示です。」
と、述べました。

ビジョンの制定
INSTYLE GROUPはこれまで、具体的なビジョンを制定することで「こういったことを達成したい人、グループ」と認識されることに抵抗があり、明確なビジョンを設けておりませんでした。
グループ各社はホールディングスカンパニーのような資本関係はなく、自主独立を重んじ、自由な裁量によって経営されているため、企業風土も様々です。

これまでは「メンバーそれぞれが自分らしく自由に幸せでいることができれば、それでいい」という考えのもと「ビジョンのない自由を恐れない、ビジョンの要らないチームでいる」ことをビジョンのように掲げ、ハウスルールや日々のコミュニケーションを通じて価値観を共有してきました。

しかし近年、事業拡大による人員の増加に伴い、グループは過渡期を迎え、「これさえ達成出来れば、何をやっても良い」という「自由な働き方」を提案するほどに「これ」に相当するビジョンの重要性が高まっていきました。
この度、グループ内の価値観の共有をより図りやすくするべく、ビジョンを制定いたしました。

INSTYLE GROUPのビジョンは「ハッピーエンド」です。

働く意味のある会社を作り、働く意味のある社員・社長とだけ過ごすためのビジョン。
明確に、それぞれのビジョンやミッションを標榜し、各々の思う真のハッピーエンドに向けて、助け合いながら艱難辛苦を乗り越えるチームになることを期待しています。

西村は「僕はどうせ役立たずだから、せめて意味ある会社をつくりたい。
デザインやサイエンスとスキル、良し悪しではなく、アートとセンスと好き嫌いの世界で
意味のある経営に特化するために、このビジョンにした。

僕は彼、彼女を幸せにした。
彼、彼女は自分の力と努力、僕の用意した環境とチャンスで、立派に幸せになった。
それをどうお互い胸を張って言えるかどうかだ。

『ハッピーエンドになれば、なんでもいいよ』
正直に心からそう言える気がした。」

と、ビジョンに対する想いを述べました。

肩書きの廃止
INSTYLE GROUPは肩書きや役職に囚われず、個人としてフォーカスされるグループを目指し、これまではあえて「良い肩書き」を名刺に記載してきた背景があります。
しかし「肩書きに囚われず」としながらも、あえて「良い肩書き」をつけることで、かえって肩書きという概念に囚われている感覚が生じるようになりました。
事業拡大に伴ってよりグループに関する情報をディスクローズしていくこの機会に、「INSTYLEGROUPには肩書きがありません。上下関係ではなく、業務上・書類上での『役割』や『順番』の分担をしています。」と言い切り、本当の意味で肩書きに囚われないグループになるため、肩書きを廃止いたします。

5G制度の導入
最大5人のスモールユニットを形成し、各リーダーがキャリアパスを中心に4人のマネジメントを行う
「5G」を導入いたします。
「業務を遂行するチーム」ではなく、各々の「ハッピーエンド」に向けた自己成長、キャリアパスの手助けをする、グループを包括した横断的な制度です。
INSTYLE GROUPは、それぞれが主体性・積極性・自主性を発揮して、成長・達成・獲得のサイクルを回し、当事者意識を持って結果を出しながらも、給与・待遇が良く、みんなが楽しそうに仲良く助け合いながら働く会社を目指しております。

「ぬるま湯と思える組織環境を作りながら、そこに甘んじない奇跡の人材と成長したい。」

そんな西村の想いから、この度「5G」を導入いたしました。
この「5G」はすでに運用を開始しており、今後も改善を重ねながら、より効果的な制度として整えていく予定です。


INSTYLE GROUP
本社
東京都港区六本木3-2-1
住友不動産六本木グランドタワー 22F,43F
代表者
西村豪庸
事業内容
経営コンサルティング、飲食、不動産、建築、家具・雑貨、
美容、アパレル、通信、投資、イベント・エンターテイメント、
芸能、出版、メディア運営、教育、IT、デザイン、広告
HP
https://instyle.group/



プレスリリース提供:PR TIMES

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