プレスリリース
「フィードバック機能」と「理解度チェック機能」を試験導入
株式会社Progate(本社:東京都渋谷区、代表:加藤將倫、以下Progate)は、同社が提供するProgate Pathにて生成AI(LLM)を活用した「フィードバック機能」と「理解度チェック機能」の試験的な提供を開始しました。
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Progate Pathの新機能で生成AI(LLM)を活用した新機能の試験導入で、「独学の壁」を壊す
Progate Pathは独学でも実務のような学びを得られるプログラミング学習サービスを提供しています。
しかし、独学の方の多くは、講師やメンターがそばにいない状況から「この書き方で合っているのか?」「どう改善すればよいかわからない」といった壁に直面しています。また、講師やメンターがいれば自分の学習状況から知識の定着を促すために課題を出してもらうこともできますが、独学の場合は一人で学習を進めていかなくてはいけません。
Progate Pathは、この『独学の壁』を打破し、知識の定着をさらに促すために、生成AI(LLM)を活用した「フィードバック機能」「理解度チェック機能」を開発し、試験的な導入を開始しました。試験的導入のため、今後もユーザーの声をもとに機能を柔軟に改良していきます。
Progate Path:https://path.progate.com/
学習の理解を深める「フィードバック機能」と「理解度チェック機能」
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「フィードバック機能」
学習者が書いたコードや、各タスクの最後に執筆できるタスクノートを解析し、学習内容をもとに、「何が良かったのか」「何を改善すべきか」を具体的にフィードバックします。独学で進める中でも、まるで講師やメンターがそばにいるような体験を提供します。
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「理解度チェック機能」
各タスクの最後にクイズを組み込むことで、学習内容をより深く定着させます。
クイズは独自のプロンプトと学習によって生成AIが作ったものを元に、Progateが選定したものを提供しています。クイズを解くことで、学習者自身が自分の理解度を把握することで、苦手な分野の克服を支援し、知識の定着を促します。Progate Pathには多くのタスクがありますが、全タスクで順次導入予定です。
※これらの新機能は一部のユーザー様から段階的に公開をさせていただいております。将来的には全ユーザーの皆様に公開予定です。
Progateの開発は”爆速”を意識!わずか3日間の開発合宿で実現した新機能
ProgateはValueに「Deliver the best.」を掲げており、ユーザーの皆様にとってより良い体験を素早く届けるため、挑戦を恐れない文化を大切にしています。
今回の新機能も、開発合宿という限られた時間の中で、「生成AIを活用することで、学習体験を深めることができるか?」というテーマで生成AI活用の可能性を徹底的に議論し、わずか3日間でプロトタイプから実装まで完了させました。Progateの開発現場では、ユーザーの皆様にとって良いプロダクトについて議論し、”爆速”を意識して、スピード感を持って進める開発文化があります。
生成AIの活用については、今回のProgate Pathでの新機能提供にとどまらず、Progateが提供するサービス全体を通してどう活用すれば学習体験を進化させられるか、議論を重ねています。将来的には、エージェントAIを活用した新しい学習体験の実現なども視野に入れ、研究開発を行っています。
「Progate Path」について
Progate Pathは、エンジニア実務に直結する経験を積むことができるオンラインプログラミング学習サービスとして、2022年11月に提供を開始しました。「プログラミング学習の入口」として高く評価されてきた「Progate」からさらに一歩進み、より実践的で難易度の高いエンジニア実務を学べる教材を提供しています。
さらに、Progate Pathは学習の提供だけに留まらず様々な企業と連携し、学習経験を就職やインターンシップに結びつけることを可能にしました。これにより、多くのエンジニア志望者が直面する「実務経験不足によって最初の就職に苦労する」という課題解決に取り組んでいます。
Progate Pathという学習エコシステムを通じて、実践的な学習教材と就職機会の提供に加え、ハッカソンやコミュニティの運営も積極的に行い、世の中により多くの創れる人が生まれることを願っています。
Progate Path:https://path.progate.com/
プレスリリース提供:PR TIMES