プレスリリース

ライオンと岡山リベッツ、子どもたちの健康な未来のために協働


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応援フラッグ贈呈の様子　後列左 ： 岡山リベッツ白神監督、後列右：岡山リベッツ田添選手、前列 ： 岡山市立馬屋下小学校の児童

岡山リベッツとの取り組みについて
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オリジナルデザインを施した『キレイキレイ薬用泡ハンドソープ』
岡山県にあるプロ卓球Tリーグの岡山リベッツは、2024年7月より岡山県の地域活性化を目的に人と地域との懸け橋になる存在を目指す「KAKEHASHIプロジェクト」を立ち上げました。当社はその取り組みに賛同しKAKEHASHIパートナーとなり、このプロジェクトへ参画しました。
昨年、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類感染症になり、今後、小学校の衛生備品に充てられていた特別予算の見直しが行われる可能性があります。この状況を受け、岡山リベッツは地域の小学校の衛生対策を支援するために、「KAKEHASHIプロジェクト」の第1弾としてオリジナルデザインを施した当社製品である『キレイキレイ薬用泡ハンドソープ』を岡山市、倉敷市、笠岡市、津山市内にある全小学校へ配布しました（国立・私立含む全193校、合計3,860個）。当社は製品を通じて、より多くの地域へキレイの輪を広げられるよう、支援してまいります。



衛生授業と卓球教室の開催
2024年7月16日に当社衛生マイスターによる衛生授業と岡山リベッツによる卓球教室を、岡山市立馬屋下小学校にて共同開催いたしました。衛生授業は動画教材を元にクイズに答えながら手洗いの歴史や、感染症対策の大切さを学べる内容となっております。岡山リベッツの白神監督・田添選手も参加した泡ハンドソープの“もこもこ泡”実験には、子どもたちも興味津々でした。共同で実施した出張授業を通して、清潔・衛生習慣の大切さと運動や卓球の楽しさを伝えることができました。
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衛生授業の様子
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卓球教室の様子

岡山リベッツ白神監督からのコメント
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今回のハンドソープ贈呈は、チームが取り組んでいる地域を結ぶ「KAKEHASHIプロジェクト」の一環として、コロナ禍で習慣化しつつある手洗いを地域の皆様に継続していただきたいという想いではじめました。
ライオンと共同で実施した出張授業は、子どもたちと直接触れ合う貴重な機会となりました。卓球教室では子どもたちが卓球、運動を楽しむことで卓球に興味を持ってもらうことができ、衛生授業では手洗いレクチャーを通じて健康的な生活習慣を子どもたちにも伝えられたことに大きな意義を感じています。また、衛生管理はスポーツ選手にとっても欠かせない要素であり、あらためて選手にも手洗いの大切さを伝えるきっかけとなりました。
チームとしても衛生や健康の大切さを伝える活動を続けることを重視しており、今後もライオンとの協力を通じて地域社会に貢献できる取り組みを進めていきたいと考えております。



岡山市立馬屋下小学校 今野校長先生からのコメント
岡山リベッツの卓球教室では、プロ卓球選手と監督から3年生一人一人に丁寧に、運動や卓球の楽しさを指導いただき、子どもたちは貴重な経験ができました。
ライオンの衛生マイスターには衛生授業として、清潔・衛生習慣の大切さを分かりやすく教えていただきました。せっけんの泡ができる仕組みには子どもたちの関心も高く、時折歓声が沸くほどでした。いまの子どもたちは、手を洗う習慣は身に付いているのですが、正しい手の洗い方や洗い残しへの工夫は必要であると感じています。自分と家族の健康を守る意識を高め、学んだことを学校全体で取り組んでまいります。今回の取り組みを通して、子どもたちが卓球に親しみ、応援する気持ちを応援フラッグに寄せて、ホームゲーム開幕戦で岡山リベッツへ贈らせていただきました。
今後について
当社グループは、「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する（ReDesign）」というパーパスを起点とし、経営ビジョン「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーへ」を掲げ、企業活動を進めております。経営ビジョン実現に向けた提供価値領域の1つである「インフェクションコントロール」の取り組みの一環として、清潔・衛生習慣の定着に繋がる活動を通して、今後も生活者のみなさまとともに、清潔に暮らせる社会の実現に向け、貢献してまいります。

【関連情報】
・岡山リベッツHP
https://okayama-rivets.com/

プレスリリース提供：PR TIMES