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株式会社ダイナックホールディングス

ダイナックが『お茶の水 鳥どり』でお客様参加型の「エコ推進コース」を12月1日(金)より期間限定で提供開始

(PR TIMES) 2023年11月28日(火)13時45分配信 PR TIMES

食品ロス削減を目指す「mottECO 普及コンソーシアム」に参画コース完食でお得なクーポンをプレゼント!

株式会社ダイナックホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:綾野喜之、以下 当社)は、 食品ロス削減に向けて飲食事業者がパートナーシップで取り組む「mottECO 普及コンソーシアム」へ参加します。まずは、グループ会社の株式会社ダイナック(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋山武史)が運営する『お茶の水 鳥どり』で、12月1日(金)から12月30日(土)まで、ドギーバック「mottECO(モッテコ)」を活用した「お茶の水 鳥どり 堪能コース 【エコ推進コース】」の提供を開始いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20835/127/20835-127-51dd3a0ca1ec2ff0b733d4edf28c99b2-1920x1280.jpg ]

■「mottECO 普及コンソーシアム」に参加し、食品ロスに貢献
近年、外食産業での食べ残しによる食品ロスが問題視されています。レストランなど216店舗を展開する当社は、外食の楽しさを創造する外食エンターテイメント企業を目指し、現在、環境課題への取組みとサステナビリティ経営の推進に注力しています。そこで、この度、食品ロス削減に向けて飲食事業者がパートナーシップで取り組む「mottECO 普及コンソーシアム」へ参加。まずは、『お茶の水 鳥どり』で、環境に配慮した認証紙製の持ち帰り用容器「mottECO」を導入し、食品ロス削減への取り組みを行います。
■コース完食でお得なクーポンをプレゼント
『お茶の水 鳥どり』は、店舗従業員のサステナビリティに対する意識が高く、宴会需要の多い店舗です。そこで、忘年会シーズンで宴会需要が高まる時期にお客様と一緒に、食品ロス削減を目指す取り組みとして「お茶の水 鳥どり 堪能コース 【エコ推進コース】」を12月1日(金)〜12月30日(土)の期間限定でご提供します。食べ残しがあった際には、希望される方にドギーバック「mottECO」をお渡し、料理の持ち帰りを推奨します。食事を完食または持ち帰りされたお客様には、特典として2024年1月以降のご来店時に利用できる「名物 合鴨つくね山わさびがけ」もしくは「乾杯ドリンク」をサービスするクーポンをプレゼントします。
今回の『お茶の水 鳥どり』の取り組みに対するお客様の声や、より良いサスティナビリティへの取組みを精査した上で、ケータリング事業でも展開し、飲食店での実施へと広げて参ります。

今後もダイナックグループは、『感動を調理して、食の価値を広げていく。』をパーパスに掲げ、お客様・従業員そしてステークホルダーに寄り添い、豊かで楽しいコミュニケーションを“食“を通じて実現して参ります。また、食文化の発展、新しい価値と感動を創造し、持続可能な社会を実現することを目指していきます。

お茶の水 鳥どり 堪能コース 【エコ推進コース】詳細


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20835/127/20835-127-17e823c689967b0d128e2c7648cc3ff6-3000x2000.jpg ]

コース名:お茶の水 鳥どり 堪能コース 【エコ推進コース】 
価格:3,000円/名 2名様から受付
提供期間 : 12月1日(金)〜12月30日(土)
<コース内容 全12品>
前菜四種盛り(かしわ茶碗蒸し、漬け鰤香味野菜、春菊と笹身のわさび和え、鶏味噌きゅうり)
串焼き(ふりそで、水郷赤鶏 もも、こころ)
クレソンとケールのサラダ/合鴨つくね/藻塩 鶏天/箸休め 柚子大根香り漬け/せいろそば
(※価格は税込です。写真はイメージです。※食材の状況により内容が変わる場合がございます。)

<特典>
食事を完食または「mottECO」でお持ち帰り頂いたお客様には、2024年1月以降のご来店時に利用できる「名物 合鴨つくね山わさびがけ」、または「乾杯ドリンク」をご来店人数分サービスするクーポンをプレゼントします。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20835/127/20835-127-57fd88927e8937c522b691a3af4a2f4b-980x654.png ]


■「mottECO (モッテコ) 」について
・「mottECO」は、「もっとエコ」「持って帰ろう」というメッセージが込められ、環境に配慮した認証紙製の持ち帰り容器が用いられています。
・「mottECO」は、食べ残してしまった料理をお客様の自己責任においてお持ち帰りいただく、食品ロス削減の取り組みです。
・持ち帰りが可能な商品については国(4省庁)のガイドラインに準じ、制限される場合がございます。(お刺身や生野菜は不可等)

実施店舗


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20835/127/20835-127-5e6b570d7aabe38d901b26c756e625a3-3900x2600.jpg ]

店名:お茶の水 鳥どり 
住所:東京都千代田区神田駿河台2-2-4 御茶ノ水駅前ビルB1
電話:03-5577-3290
営業時間:平日ランチ11:30〜14:00/ディナー17:00〜23:00
     土曜ディナー17:00〜22:00                       
定休日:日曜、祝日
URL:https://www.dynacjapan.com/brands/toridori/shops/ochanomizu/

「mottECO」導入によりSDGsに貢献


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20835/127/20835-127-5d8b39b7849186d5afd3a0b0d2a1d616-1920x235.jpg ]

「mottECO 普及コンソーシアム」について
競合の垣根を超えた複数の事業者と自治体が、mottECOの普及を目的としてコンソーシアムを設立し、「自治体+事業者という連携スキームを活かしたmottECO実践店舗の量的拡大」「既存の容器、ツールも有効活用したmottECO事業としての食べ残し持ち帰り実績の拡大」「継続的なmottECO推進事業者ならではの発信による普及啓発事業の実施」という3つの事業に取り組んでいる。事業者と自治体が連携することで発信力を高めるとともに、社会全体の課題を地域課題に落とし込み、自治体単位の面的な成功事例を作ることで、同様のスキームを他の地域に拡大することも見据えている。最終的には、食べ残したものは自己責任で持ち帰る取り組みを「mottECO」の名称で普及させ、消費者の行動を変容させることを目指している。
*mottECO事業(環境大臣賞受賞取り組み)の紹介URL
https://www.env.go.jp/recycle/foodloss/pdf/ev5_01.pdf

ダイナックグループのサステナビリティ4つの取組み


(1)お客様・お取引先と響きあう/安全・安心な食の提供
お客様の声を広く企業活動に反映させるとともに、ダイナック品質方針「All for the Quality」のもと、〔食品安全理念〕〔食品安全活動方針〕を定め、フードチェーン全体で品質の維持・向上に取り組んでいます。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20835/127/20835-127-c106b4c0066ba2e2dced736bdf4fd7df-1920x314.jpg ]

(2)自然と響きあう/地球環境への貢献
持続可能な地球環境を次世代に引き継ぐべく、事業活動に直接起因する環境負担の低減を軸にして、グループ全体での環境経営を推進していきます。
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(3)社会と響きあう/地域創生・社会貢献
地域の生産者・自治体と連携し、食を通じて持続可能な街づくりや地域活性化に向けた取り組みを推進し、地域の成長力を確保することを目指します。
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(4)従業員と響きあう/ダイバーシティ経営
「ダイバーシティ経営」を人事の基本方針とし、新たな価値創造に挑戦する「人材育成」と従業員一人ひとりが最大限に力を発揮する、創造性あふれる「職場環境づくり」を目指しています。
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サステナビリティ方針


わたしたちダイナックグループは 『感動を調理して、食の価値を広げていく。』をパーパスに掲げ、お客様・従業員そしてステークホルダーに寄り添い、豊かで楽しいコミュニケーションを“食“を通じて実現します。
そして、食文化の発展、新しい価値と感動を創造し、持続可能な社会を実現することを目指します。

SDGsビジョン


わたしたちダイナックグループは、豊かな自然の恵みを受けて、お客様に食を提供しています。これからも食の楽しさをお客様に伝えていくために、豊かな自然を次の世代に引き継ぐために、 人と自然が互いによい影響を与えあい、持続可能な社会を目指します。SDGsは、全世界が達成すべき17の目標と169のターゲットを設定し『誰一人取り残さない』 世界の実現を目指す取り組みです。ダイナックグループでは本業である『食』を通じて貢献できる活動を積極的に実施していきます。

ダイナックグループトップメッセージ


[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20835/127/20835-127-b41c79604481619681a1cff8008432b9-1927x1927.jpg ]


代表取締役社長 綾野 喜之
本物の感動体験を味わってもらうために、食の新たな可能性を創造し続ける企業として、環境への取組みだけではなく、多様性のある社会と地球環境と共生し、持続可能な社会を実現することを約束します。「食」を通じて、当社に係るすべてのステークホルダーに寄り添い、「感動を調理して、食の価値を広げていく。」にこだわり、より豊かな生活の実現にグループ一丸となって追求していきたいと考えています。


株式会社ダイナックグループについて


1958年、東京・新宿の地で創業。多業態飲食店の経営、パーティ・ケータリングサービスの企画・運営・進行、劇場や音楽ホールなどの文化施設内レストラン・ドリンクコーナーの受託運営を手掛ける株式会社ダイナック、ゴルフ場等のレストラン受託運営、道の駅・サービスエリアの運営を手掛ける株式会社ダイナックパートナーズ、これらグループ全体の経営戦略の策定・推進、およびコ―ポレート機能を担う株式会社ダイナックホールディングスで構成されます。全国にゴルフクラブ・レストラン90店、バー・レストラン103店、道の駅・文化施設等23店の計216店舗(2023年11月28日現在)を運営しています。

【会社概要】
社名:株式会社ダイナックホールディングス
創業:1958年3月
本社所在地:東京都港区台場2ー3ー3 サントリーワールドヘッドクォーターズ内
代表:代表取締役社長 綾野 喜之
事業内容:ダイナックグループ全体の経営戦略の策定・推進、およびコ―ポレート機能
URL:https://www.dynac.co.jp/

株式会社ダイナックについて


ダイナックグループにおいて、多業態飲食店の経営、パーティ・ケータリングサービスの企画・運営・進行、劇場や音楽ホールなどの文化施設内レストラン・ドリンクコーナーの受託運営を手掛けています。多業態を超ドミナントに展開する直営の飲食ビジネスと、実績とノウハウを武器に拡大する受託のビジネスの2つの車輪で業容を拡大中。特に、バーレストラン事業は、首都圏・関西圏を中心に50以上の多彩なブランド店を展開しています。 (2023年11月28日現在)

【会社概要】
社名:株式会社ダイナック
本社所在地:東京都港区台場2ー3ー3 サントリーワールドヘッドクォーターズ内
代表:代表取締役社長 秋山 武史
事業内容:多業態飲食店の経営、パーティ・ケータリングサービスの企画・運営・進行、劇場や音楽ホールなどの文化施設内レストラン・ドリンクコーナーの受託運営
URL:https://www.dynac.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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