プレスリリース
株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、企業間物流のDXを推進するアプリケーション群「MOVO(ムーボ)」を提供しており、お客様のニーズに応じて、随時機能改善を行っております。トラック予約受付サービス MOVO Berth(ムーボ・バース)の直近の新機能についてお知らせします。
新機能リリース実績(期間:2022年1月〜8月)
・新機能リリース:16回
・新機能・機能改善:94件
・頻度:およそ2週間に1度
主な追加機能のご紹介(※抜粋)
予約の更新履歴を確認できるようになりました
バース予約に対して各種の操作、記録を行うことができますが、そのような更新に関する履歴を確認できるようになりました。
「誰が・いつ・何をしたか」を確認できるため、大規模な物流センターでバース予約を複数人で管理している場合に、意図せぬ変更が入った時や、急な予約の取消等が起こった時も、すぐに把握して対処することができます。
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バース表の表示速度を改善しました
1日数百台の車両が入退場する物流拠点においても、タブレットでスムーズに車両管理をしていただけるよう、表示速度のパフォーマンス改善を行いました。
複数拠点のデータが一括管理できるようになりました
複数拠点でお使いいただくお客様が増えており、物流DXの礎となるデータ活用に向けて機能拡張を進めています。
その一環として、複数拠点のデータを横串で見たい時に活用いただける作業実績データの一括ダウンロードが可能となりました。
運送会社情報を過去履歴から入力できるようになりました
予約時に入力いただいた車両・ドライバーの情報を自動的に保存し、次回以降は「過去履歴から入力」ボタンから簡単に入力できるようになりました。
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トラック予約受付サービス「MOVO Berth」の特徴
(1)大小さまざまな物流拠点でシェアNo1※の実績
規模の大小や入出荷問わず、全国の物流拠点、工場でご利用いただき、ドライバーの3人に1人が利用したことのあるサービスです。
(2)カスタマイズ等のシステム開発費は不要
クラウドサービスであるためシステム開発費は不要で、各種設定にて拠点ごとの業務にあわせたカスタマイズが可能です。また、1年単位で安価に始められることから、仮に失敗したとしてもやり直しがききます。
(3)ご利用開始まで最短2週間
ご契約後、最短2週間で現場の方にお使いいただけるよう、お客様と二人三脚でシステム導入支援をいたします。 ※ 2020年8月 ミック経済研究所調べ。「トラック予約受付サービス」におけるシェア
MOVO Berthの詳細はこちら>>https://movo.co.jp/berth_management
■Hacobuについて
商号 : 株式会社Hacobu
設立 : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目12番17号 プレクスビルディング3階
代表 : 代表取締役社長CEO 佐々木太郎
事業内容:企業間物流の最適化を目指し、Logistics Cloud「MOVO」を提供しています。トラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配車管理サービス「MOVO Dispatch」、流通資材モニタリング「MOVO Seek」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのアプリケーション群を展開し、企業の物流DXを支援しています。
https://movo.co.jp/
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プレスリリース提供:PR TIMES