プレスリリース
地元企業同士の地域に根差した協働の取り組み
みちのくコカ・コーラボトリング株式会社(本社: 岩手県盛岡市、代表取締役社長:谷村 広和、以下当社)は、三陸鉄道株式会社(本社: 岩手県宮古市、代表取締役社長: 石川義晃、以下「三陸鉄道」)と協働して、新入社員合同研修を実施いたしました。
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このたびの研修では、近年の多様性が増す社会において、さまざまな環境や立場の違いを理解し、課題解決する能力を養うことを目的に、地域へ共通する思いを持つ地元企業同士が協働し、6月24日(月)〜 6月27日(木)の4日間の交流を行いました。
■概要
【実施期間】4日間(2024年6月24日〜6月27日)
【研修内容】業務体験、漫才ワークショップ・グループワーク・発表
【参加者】新入社員10名(三陸鉄道: 2名、みちのくコカ・コーラボトリング: 8名)
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研修の内容は、両社で互いの業務体験を行ったほか、チームビルディングの基本について学習するグループワークを実施。異なる企業の新入社員同士が交流し関係を構築することで、将来的なビジネスチャンスや協力関係を築くことを目的としております。
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最終日には、より地域社会の人々に笑顔や元気さを与えられるような能力を身につけさせたい思いから、吉本興業ホールディングス株式会社(代表取締役社長 岡本 昭彦、以下「吉本興業」)のよしもと岩手県住みます芸人であるアンダーエイジ、よこっちピーマンを講師に迎え、コミュニケーション研修および課題解決研修を行いました。コミュニケーション研修では、新入社員が2人1組で漫才を披露することを通じて、人々に笑顔や元気さを与えるために大切なことを学びました。課題解決研修では、吉本興業が抱える地域課題を、当社および三陸鉄道がコラボレーションしながらどのように解決できるかをディスカッションし発表しました。
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当社は今後も働きがいのある職場づくりを目指しながら、地域のみなさまと協働しパートナーシップの取り組みに力を入れてまいります。
みちのくコカ・コーラボトリング株式会社
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みちのくコカ・コーラボトリング株式会社は、青森県・岩手県・秋田県を事業エリアとしてコカ・コーラ社製品を製造・販売しております。ライフスタイルをより充実させる清涼飲料をお届けするだけでなく、生活に密着したさまざまなビジネスを展開し、地域のみなさまの"前向き"で"ハッピー"なライフスタイルに寄り添う企業を目指しております。コカ・コーラシステムの一員でありながら、北東北を拠点に事業を展開する地元企業としての責任を果たし、前向きな変化と社会的価値を生み出しながら、持続的に地域社会の発展に貢献するための取り組みを行っております。
プレスリリース提供:PR TIMES