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株式会社ラフール

ラフールサーベイ、従業員のメンタル/フィジカル/エンゲージメントの変化を素早く把握、改善できる機能「個人結果アラート」をリリース

(PR TIMES) 2021年11月18日(木)15時45分配信 PR TIMES

目指すは心身ともに健康で高いエンゲージメントをもつ活性化組織

「個人が変われば、 組織が変わる」組織改善ツール『ラフールサーベイ』を提供する株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:結木啓太、代表取締役副社長:小梨明人、以下「ラフール」)は、当社が運営・開発する『ラフールサーベイ』が従業員のメンタル/フィジカル/エンゲージメントの変化を素早く把握、改善できる機能「個人結果アラート」をリリースしたことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42113/126/resize/d42113-126-73d7f578d4ffe7bd226d-0.png ]


企業の生産性や売上に大きく関係する従業員エンゲージメント。加えて、米Corporate Executive Board社の調査※1によると、「エンゲージメント高い従業員」の離職率は1.2%なのに対して「エンゲージメントの低い従業員」の離職率は9.2%と高く、エンゲージメントが高まることで定着率に87%の差があると結果が出ており、優秀な人材を留まらせるためにもエンゲージメントを高める施策は重要です。

しかし、エンゲージメントばかりに目を向けてしまうと仕事に没頭し、心身の健康状態が悪化。結果、休職や離職のリスクが高まってしまいワーカホリック予備軍が増えてしまう危険性があります。理想は心身ともに健康で高いエンゲージメントをもつ活性化組織です。活性化組織は生産性、定着率ともに高い従業員が多く、企業の業績に大きく起因します。

また、心身の健康(メンタル、フィジカル)、エンゲージメントは密接な関係があり、従業員の状態を把握し、しっかりと対策を施すことが必要です。

当社が運営・開発する『ラフールサーベイ』は、定期的に社員にメンタルヘルスやエンゲージメント調査を実施して人事施策を定量化し、組織の課題を可視化、生産性向上と離職防止につなげることができます。

その中でも従業員の状態変化をリアルタイムで把握し、アプローチしやすくしたいというお客様のご要望もふまえ、ショートサーベイ「個人結果アラート」機能を実装いたしました。


■ 2種類のサーベイを活用し、組織の状態を包括的に調査

1. ショートサーベイ
19問の設問で構成。変化が激しいメンタル・フィジカル・エンゲージメントを定点観測し改善に繋げることが可能です。

2. ディープサーベイ
144問の設問で構成。メンタル・フィジカル・エンゲージメントに加え、仕事内容・人間関係・組織との関係・組織の理解など計9項目を数値化。厚労省準拠のストレスチェックや独自のESG施策チェック分析も内包した包括的な状態把握が可能です。


■ ショートサーベイ「個人結果アラート」機能
ショートサーベイは約1ヶ月単位での実施を行うために定点観測をしやすいのが特徴です。個人結果開示※2 をした際、どの従業員に対して企業が対策をとる必要があるのかが分かりやすいよう前回実施時との点数の比較機能を活用した、「個人結果アラート」の機能を追加しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42113/126/resize/d42113-126-43d78d7748712030845c-1.jpg ]


前回の点数と比較し、25点以上ダウンした場合は赤、25点以上アップは青で印を表示。並び替えを行った際には平均値が点線で表示されるようにしております。

[画像3: https://prtimes.jp/i/42113/126/resize/d42113-126-90edd25b5dbbb71d44f8-2.png ]


個人結果の数値の変動を把握することで、スピーディな課題の把握、対応が可能となり従業員へのフォローがしやすくなります。

大きな外的要因により、働き方、組織のあり方が根本から見直される今、働く従業員様、企業を管理する立場の方々の不安を取り除くこと、そして変化ある環境下でも生産性高い組織づくりを行うということ、加えてご担当者様のご負担を少しでも軽くできれば幸いです。

機能のご紹介やアカウント発行不要で実際の画面を体験できる「デモ体験」などと併せて、弊社オペレーターがオンラインにて直接ご使用方法などをご説明させていただきます。ご不明点やご質問を、その場で解決させていただきますので、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。
https://survey.lafool.jp/contact/

また、従業員様向けのオンラインカウンセリング、電話相談、オンラインマインドフルネスといった対策サービスも豊富にご用意しております。

当社では、今後も引き続き、お客様のご意見、ご要望を参考に、ご活用いただきやすいサービスにしていけるよう開発・運営を進め、『ラフールサーベイ』におけるサービス体験の向上に取り組むことで、組織の健康経営、従業員様の心身の健康促進をサポートしてまいります。


※1 出典:Driving Performance and Retention Through Employee Engagement
※2 ※個人結果開示の有無を管理者様にお選びいただけます。


■ ラフールサーベイとは

[画像4: https://prtimes.jp/i/42113/126/resize/d42113-126-8a025009ccd41161c7de-3.png ]

組織の課題を可視化し、生産性向上と離職防止につなげる分析・解決ツールです。定期的に社員にメンタルヘルス調査などを実施して人事施策を定量化し、分析、課題特定、改善立案、その先の対策までをワンストップで提供が可能です。

【特徴】
1. 約3,000社の従業員18万人以上のメンタルヘルスデータを活用した多角的な調査項目
2. 結果に対する課題解決ヒント自動表示や対策サービスが充実
3. 個人の行動を変える15万通りのアドバイスコメントやセルフケアコンテンツ

サーベイを使用しても分析や課題特定ができず使いこなせないという方にも直感的で課題特定がしやすい管理画面のため、どなたでも扱いやすい設計となっており、分析結果を管理者だけでなく従業員1人1人の自身の管理画面より現在の自身の状況が確認でき、セルフケアにつなげることも可能です。

テレワークも進み、顔を見合わせて仕事をする機会が減り、従業員の様子を把握しづらくなっているかと思います。同時にメンタルやフィジカル不調をきたしてしまう方や予備軍となる方の現状把握や予防ができるよう、『ラフールサーベイ』を活用いただき、個人をはじめ組織の健全化にご活用ください。

機能のご紹介やアカウント発行不要で実際の画面を体験できる「デモ体験」などと併せて、弊社オペレーターがオンラインにて直接ご使用方法などをご説明させていただきます。ご不明点やご質問を、その場で解決させていただきますので、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。
https://survey.lafool.jp/contact/


■ ラフールについて
・社名:株式会社ラフール
・本社所在地:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-9-5 日進ビル7階
・設立:2011年11月30日
・代表者:代表取締役社長 結木啓太
     代表取締役副社長 小梨明人
・事業内容:メンタルヘルステック事業(ラフールサーベイの開発・運営)、スリープテック事業、保育園事業
・URL:http://www.lafool.co.jp

■『ラフールサーベイ』について
企業の健康経営が注目されつつあり、企業で働く従業員様の心身の健康が重要視されています。『ラフールサーベイ』は人事施策の効果を定量化し、従業員、管理職、企業と立場の異なる人達が共通認識をもち、共通言語化できるサーベイツールです。従業員・管理職・企業の三方向から「行動変容」を促し、組織の改善、業績向上へ導きます。
また、通常のストレスチェックだけでは見えづらい心の状態が可視化されることで、社員が安心して働ける職場環境をつくり、人材の定着と組織改善に繋げられます。
最大の特長は、約3,000社の従業員18万人以上のメンタルヘルスデータから、大学や臨床心理の知見を取り入れた独自の調査項目を従来のストレスチェックに加えることにより、多角的な分析ができる点です。組織エンゲージメント・ハラスメントリスク・離職リスクなども含めた包括的な診断が可能です。
・URL:https://survey.lafool.jp/
・アプリ版対応端末:iPhone/Android
・対応言語:日本語
・サービス地域:日本
・サービス開始日:2019年2月(Web版)、2019年6月(アプリ版)
・価格:ダウンロード無料
・開発・運営:株式会社ラフール
・App Store:https://apps.apple.com/jp/app/lafool/id1342462230
・Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.lafool.lafoolapp



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