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ジョンソンコントロールズ株式会社

ビルテクノロジー業界のリーディングカンパニー ジョンソンコントロールズ 建設業界における労働災害・交通災害ゼロを目指す 「第3回 首都圏統括本部 安全衛生大会」をオンラインで開催

(PR TIMES) 2021年12月16日(木)17時45分配信 PR TIMES

〜企業理念『安全はすべてに優先する』に基づき、災害ゼロへの意識を統一〜

 ビルテクノロジー業界のリーディングカンパニー、ジョンソンコントロールズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 浩以下:ジョンソンコントロールズ)  は、2021年12月15日(水)、当社および協力会社の労働災害・交通災害ゼロを目指して、東京システム事業部と東京サービス事業部、横浜支店と合同で「第3回 首都圏統括本部 安全衛生大会」をオンラインにて開催、当社従業員および協力業者を含む計126名が参加いたしました。昨年度の労働災害や交通事故について振り返り、改めて災害防止に向けた重点項目を再確認するとともに、安全表彰を通じて優秀な安全衛生活動のベストプラクティスを共有することで、業界全体の安全向上へ意識を統一することができました。
[画像: https://prtimes.jp/i/7712/126/resize/d7712-126-078205dd4ea73fcb51c7-0.jpg ]

 
 代表取締役社長兼、総括安全衛生管理者の吉田 浩は、ビデオメッセージで今年度の具体的な活動方針について「当社はゼロ・ハームという企業文化を促進し、自分のみならず職場のすべての人の安全を守る姿勢で安全活動に取り組んでいます。ミスを考慮したうえで対策を講じることでミスや事故を未然に防ぐことができます。今年度はグローバルでゼロハームコーチングを推進、四半期ごとに労働災害のリスクの高い作業について従業員が小チームで討議することで、ゼロ・ハームマインドが促進されることを期待しています」と述べ、今年度のスローガンである「伝える勇気と聞く気持ち、新たな目線で危険予知、みんなで築こうゼロ災職場」を再確認しました。

 また、当社と協力会社の中から、昨年度に職場および事業場において優れた安全衛生活動に尽力した個人13名、団体10グループが表彰され、代表が安全宣言を行いました。多くのプロジェクトで、お客様や協力業者など関係するステークホルダーと綿密なコミュニケーションを取ることで、質の高い準備や工程管理を行い無事故、無災害が実現されていました。

 当社は今期の安全衛生活動における重点活動項目として、安全衛生活動計画に基づく活動の実施、ジョンソンコントロールズ グローバルおよびアジアの安全衛生活動の推進、労働災害防止活動の推進、交通事故・災害防止活動の推進、安全衛生教育の推進、環境関連の法令順守および5S活動の推進を掲げ、安全衛生管理体制やコンプライアンス意識を向上します。昨年度は、グローバル基準に合わせフルハーネス安全帯への完全切り替えを実施することで墜落災害の未然防止を強化したほか、AIドライブレコーダーを全社有車に導入することで安全運転意識を向上するとともに危険運転行為を防止、さらに、地方拠点ごとに指定安全教育講師を育成するなど、より一層安全な職場環境整備を推進しました。

 今回、東京本社で開催された安全大会を含め12月末までに全国11拠点で、オンラインで安全大会を開催し、全社で安全意識の向上に努めて参ります。

 当社は安全衛生活動の基本方針である『自主安全衛生活動を推進し、安全で清潔な職場環境を 作る』を実行していくために、今年度のスローガンとして、

「伝える勇気と聞く気持ち、新たな目線で危険予知、みんなで築こうゼロ災職場」

を掲げ、今後も災害ゼロを目指し、職場のすべての方の安全を担保してまいります。

■アジェンダ
・開会宣言          横浜支店支店長     島崎 信之
・社長(ビデオメッセージ)  代表取締役社長     吉田 浩
・本部長挨拶           首都圏統括本部長    卜部 学
・事業部長挨拶          東京システム事業部長  佐藤 健
・安全表彰
・安全宣言
・閉会挨拶            東京サービス事業部長 吉田 勝彦

■開催概要
・ 開催日時         2021年12月15日(水) 午後3時〜午後4時35分
・開催方法      オンライン配信
・配信プラットフォーム   Microsoft Teams

ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズ(NYSE:JCI)は、人々の生活空間や職場、文教施設からエンタメ施設まであらゆる環境を変革します。スマートで健康的かつ持続可能な建物を実現するグローバルリーダーとして、建物利用者や建物環境、さらには地球環境に最適な建物のパフォーマンスを再定義することが当社のミッションです。
135年以上のイノベーションの歴史を持つジョンソンコントロールズは、包括的なデジタルソリューション群であるOpenBlueを通じて、医療施設、学校、データセンター、空港、スポーツエンタメ施設、工場などの未来の青写真を提供しています。ジョンソンコントロールズは、世界150ヵ国以上に10万人のエキスパートを擁し、業界で最も信頼されているパートナー企業とともに、ビルテクノロジー、ソフトウェア、サービスソリューションにおいて世界最大のポートフォリオを提供しています。詳細については、www.johnsoncontrols.com をご覧いただくか、ツイッターで @johnsoncontrols をフォローしてください。

ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはTwitterで@JCI_jpをフォローしてください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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