プレスリリース
株式会社ユニヴァ・ペイキャスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:中尾周平、以下「当社」)の提供する「UnivaPay」が提供している、アントグループ(本社:中国浙江省杭州市、会長兼 CEO :エリック・ジン)が展開するグローバル・クロスボーダー電子決済およびマーチャント向けマーケティングソリューション「Alipay+」に、海外10ウォレットが新しく追加されました。UnivaPayでは11月15日から提供を開始しております。
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かねてより当社が取り扱っている「Alipay+」に、新たに10のデジタルウォレットが追加されました。
これにより、「Alipay+」は中国本土、香港、マカオ、モンゴル、韓国、シンガポール、タイ、フィリピン、インドネシア、マレーシア、イタリアからの支払いに対応できるようになりました。
オンライン決済対応追加ウォレット
1.Tinaba(ティナバ):イタリア※1
2.NaverPay(ネーヴァーペイ):韓国※1
3.TossPay(トスペイ):韓国※1
4.Paymaya(ペイマヤ):フィリピン ※2
5.GrabPay(グラブペイ):シンガポール ※2
オフライン決済対応追加ウォレット
1.Tinaba(ティナバ):イタリア※1
2.NaverPay(ネーヴァーペイ):韓国※1
3.TossPay(トスペイ):韓国※1
4.OCBC Bank(オーシービーシーバンク):シンガポール
5.ChangiPay(チャンギペイ):シンガポール
6.HiPay(ハイペイ):モンゴル
7.MyPB Public Bank(パブリック):マレーシア
8.MPay(エムペイ):中国マカオ
※1 : Tinaba(イタリア)、NaverPay(韓国)、TossPay(韓国)はオンライン/オフライン決済が同時にローンチされます。
※2 : PaymayaとGrabPayはAuto debit決済時のみ利用可能です。
▼各ウォレットの詳細はUnivaPay公式サイトからご覧いただけます▼
https://univapay.com/service/alipay/#a+partner
今回のリリースにより、Alipay+は、より多くのインバウンド観光客および越境EC利用ユーザーへ快適な消費体験を提供できるようになります。
訪日インバウンド客数は、新型コロナウイルス感染症拡大以前の水準を超えて増加しています。また、全世界でEC利用が拡大し、日本の製品を海外から購入したいというニーズが伸びています。
これらの需要は、今後は東南アジアを中心に成長していくと予想されており、お店はAlipay+を導入することでこれらの需要に簡単に応えることができるようになります。
UnivaPayでは、インバウンド対応のための特別プラン「インバウンドPay」を提供しています。インバウンドPayには今回追加されたウォレットも含まれているため、より手早く導入したい事業者さまにおすすめです。
▼インバウンドPayはこちら▼
https://univapaycast.com/lp-inboundpay/?utm_source=pressrelease&utm_medium=website&utm_campaign=pressreleace_202311
Alipay+とは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16178/125/16178-125-311d0a69944c8ac7a2cae561b950a745-956x335.png ]
「Alipay+(アリペイプラス)」はグローバル・クロスボーダー電子決済およびマーチャント向けマーケティングソリューションです。
中小企業を中心とした事業者さまは、アントグループとそのグローバルパートナーが共創した「Alipay+」の利用を通じて、より多くの海外消費者に製品・サービスを提供できるようになります。これにより、さらに便利でお得な消費者のデジタルライフを実現することが可能です。
詳しくは https://www.alipayplus.com/ をご覧ください。
UnivaPayとは
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16178/125/16178-125-0646707f174a62726640301e2362b3bd-1001x351.png ]
株式会社ユニヴァ・ペイキャストが開発・提供している、「消費体験を共創し、あなたと世界を繋ぐ」ことを目指す決済サービスおよびプラットフォームです。QRコードをスキャンして銘柄を自動判別するAPIを用い、タッチパネルなどの操作や画面遷移を簡略化してスムーズな取引を実行可能にしています。このAPI連携を提供しているため、POSレジや自動精算機との連携も容易で拡張性があるのが特長です。
従来より提供してきたCPM(消費者提示)方式のモバイルアプリや、その処理を行うためのAPIに加え、今後は動的MPM(金額データを含むQRコードの画面表示)方式や、各モバイルペイメントアプリへのディープリンク方式のAPIを拡充予定。インバウンド客だけでなく越境ECでの取引を支援し、パートナーの皆さまと「進化した消費体験」を共創することに注力いたします。
プレスリリース提供:PR TIMES