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「SBIラップ」預かり資産500億円達成

(PR TIMES) 2023年08月02日(水)19時40分配信 PR TIMES

FOLIOの資産運用基盤「4RAP」が活用され、複数の投資一任サービスを展開

株式会社FOLIO(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:甲斐真一郎、以下「FOLIO」)は、株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:高村正人、以下「SBI証券」)のお客様向けに2022年3月31日より提供を開始した「SBIラップ」に関して、サービス開始1年4か月余りで預かり資産500億円を達成しましたので、お知らせいたします。

「SBIラップ」は、以下4つの投資一任運用サービスを展開しています。
・SBIラップ AI投資コース
・SBIラップ 匠の運用コース
・SBIラップ×SBI新生銀行(店頭専用)
・SBIラップ×投資信託相談プラザ(店頭専用)
[画像: https://prtimes.jp/i/22761/124/resize/d22761-124-afd16f5a4277c40ac3e3-0.jpg ]

先日公表した通り、「SBIラップ (※現名称:SBIラップ AI投資コース(愛称:AIラップ))」は、ファンドラップおよびロボアドバイザーを含む投資一任契約の2022年度契約増加件数第1位※1を達成しており、手数料となる投資一任の運用報酬を年率0.66%(税込)という低価格に抑えながらAIを活用した全自動投資を利用できる点を多くのお客様に評価いただいたものと考えています。
また「SBI ラップ×」では、手数料となる投資一任の運用報酬を年率1.21%(税込)という低コストで、全自動の資産運用を担当者のフォローアップ付きで行える点を店頭のお客様に評価いただいていると考えています。

※1:一般社団法人日本投資顧問業協会が公表している統計資料「契約資産状況『ラップ業務』『投資一任業』」に記載されている、ラップ業務および投資一任業務を営む協会会員の契約件数(個人及び法人の合計数)を用いて、2022年3月末時点から2023年3月末時点までの増加件数を計算し、同期間におけるSBIラップの契約増加件数と比較した結果を示すもの。SBI証券調べ。


FOLIOは、2021年1月以来、投資一任プラットフォームのSaaS型提供を行う「4RAP」事業を展開しており、SBI証券には「4RAP」導入として運用基盤システムならびに運用商品を提供しております。
FOLIOは、今後も商品・サービスの拡充に努めていきます。

■SBI証券に導入した「4RAP(for Robo Advisor Platform)」の概要
 投資一任プラットフォーム「4RAP(for Robo Advisor Platform)」は、「運用基盤システム」と「運用商品」をワンストップで提供しております。
1. 「4RAP」はSaaS(Software as a Service)型システムであり、自社のお客さまの口座・預かり残高を維持しながら、投資一任運用サービスを自社ブランドで提供することが可能です。
2. 複数の投資一任運用サービスを管理する機能を標準として有する運用基盤システムであり、「SBIラップ」ではその特徴を活かしサービス開始から1年あまりで4つの投資一任運用サービスを展開することができました。
また、ネットチャネル向け「SBIラップ」と対面チャネル向け「SBIラップ×」を同一の運用基盤システムで管理することが可能です。
3. FOLIOでは2018年より自社で投資一任運用サービスを展開しており、複数の運用手法のサービスを展開してきました。そのノウハウを活かし上記の4つの投資一任運用サービスの投資運用も担っております。
4. 対面型の投資一任運用サービスにおいては、販売パンフレットや研修コンテンツなどの販売コンテンツもご提供しております。


 FOLIOは、柔軟性のある投資一任プラットフォーム「4RAP」で提携金融機関の投資一任サービス導入を促進するとともに、新しい運用サービスを開発することで未来の金融の礎となるイノベーションを起こし続けていきます。


■「4RAP」サービスページ
https://4rap.folio-sec.com/


【「SBIラップ」の各サービスの概要・手数料等およびリスク情報は以下の各サイトにてご確認ください。】
■「SBIラップ」について
https://go.sbisec.co.jp/prd/swrap/swrap_top.html


■「SBIラップ×SBI新生銀行」について
https://www.sbishinseibank.co.jp/retail/swrap/swrap_tempo/


■「SBIラップ×投資信託相談プラザ」について
https://toushin-plaza.jp/sbi-wrap-x/


【金融商品取引法等に係る表示】
商号等:株式会社SBI証券 金融商品取引業者、商品先物取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会、日本商品先物取引協会
<手数料等及びリスク情報について>
SBI証券の証券総合口座の口座開設料・管理料は無料です。
SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、商品先物取引、外国為替保証金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。


商号等:株式会社FOLIO 金融商品取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第2983号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
<手数料等及びリスク情報について>
FOLIOの証券総合口座の口座開設料・管理料は無料です。
FOLIOで取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、金融商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じ、投資元本を割り込むおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面等の内容を十分にご確認ください。
手数料等及びリスクの詳細はこちら(以下のリンクに記載される手数料は「SBIラップ」「SBIラップ×」とは異なります。)
https://folio-sec.com/support/terms/transaction-fees


■会社概要
社名 :株式会社FOLIO
所在地 :東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4F
事業内容:第一種金融商品取引業、投資運用業
登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
代表者 :代表取締役CEO 甲斐真一郎
会社HP :https://folio-sec.com

プレスリリース提供:PR TIMES

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