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一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会

「セキュリティ×AI」で金融系の不正検知や、生成AIサービスのリスクを回避 【JAPANSecuritySummit 2023 おすすめセミナー(事前登録制) 】

(PR TIMES) 2023年10月04日(水)15時45分配信 PR TIMES

JAPANSecuritySummit 2023 は政府機関・公的団体・産業界の知を集結させたセキュリティのオンラインイベントです。10/24(火)〜11/5(日)までいつでも、何度でも視聴できます。

【セッションのポイント】ラックのAIプロダクト開発グループは、自社専用ChatGPTソリューション構築サービス、金融不正取引、金融不正口座のAI検知ソリューションを開発しています。本セッションでは生成AI技術を通じ、企業のセキュリティ業務やどのような脅威の対策に使えるかを考察し、有効な活用法ついてご説明します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30782/123/30782-123-2d3b8046a23c03e6b9338092a5d3b890-786x176.jpg ]

※詳細はこちら ⇒ https://jss2023.japansecuritysummit.org/
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タイトル:生成AIがもたらす新たなセキュリティ脅威と対策
登壇者:株式会社ラック AIプロダクト開発グループ ザナシル アマル 氏
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30782/123/30782-123-ca502592f210f90fc3a7a36d43a78a7d-400x400.jpg ]

・公開日時:2023年10月24日(火) 〜 11月5日(日)
 - 登録期間:2023年9月25日(月) 〜 11月2日(木)
・開催方法:オンデマンドセミナー(事前登録制)
 - ご登録いただいた方に視聴用URLをお送りします。
・参加費用:無料
※詳細・お申込みはこちら ⇒ https://jss2023.japansecuritysummit.org/regist/
 - セッション番号:07

セッション概要


LLM、ChatGPTなどの生成AI技術のトレンドについて説明します。その上で、生成AI技術がセキュリティ業務にどのような脅威の対策に使えるかを考察していきます。ラックのAIプロダクト開発グループでは「セキュリティ×AI」のソリューションをお客様のニーズに合わせて企画・開発しています。本セミナーでは、主に以下の二つのソリューションを紹介する予定です。

■自社専用ChatGPTソリューション構築サービス powered by Azure OpenAI Service

企業内のナレッジとなる文書データを元にして、セキュアに自社専用のChatGPTソリューションを構築するサービスです。Microsoft社のAzure OpenAI Serviceベースで提供します。ChatGPTは、質問に対する答えをインターネット上の大量のデータから探し回答することから、話題となっています。しかし、入力データはAIの再学習等のために利用されるため、入力内容に機密情報などが含まれると、情報流出のリスクが高まります。本サービスでは、そのような懸念を取り除き、お客様のAzure環境でChatGPTを安全にご利用いただけるようにします。


■金融不正取引、金融不正口座のAI検知ソリューション「AIゼロフラウド」
https://www.lac.co.jp/solution_product/zerofraud.html

AI不正取引検知サービス「AIゼロフラウド」で活用するAIエンジンは、金融犯罪対策における深い理解と、最先端のAI技術の知見を融合することで実現しました。インターネットバンキングの不正送金やECサイトでのクレジットカードの不正利用といったオンライン取引の不正を防止するだけでなく、銀行ATMを出入口とした一部の特殊詐欺(警察庁による特殊詐欺の分類では、預貯金詐欺・キャッシュカード詐欺盗・還付金詐欺が該当)の犯罪を未然に防ぐ対策としても有効です。また、犯罪者が不正に作成・取得して悪用する不正口座を見つけることにも活用できます。

本サービスが求められる背景としては、前出のような「特殊詐欺」と呼ばれる犯罪において、一時期流行した「オレオレ詐欺」の減少とは対照的に、ATMからの資金不正窃取による被害や、預貯金詐欺、キャッシュカード詐欺盗、還付金詐欺が増加しており、これらの犯罪での資金窃取時に悪用される不正口座も増加しているからです。金融機関での対処件数も近年増加していますが、不正口座の増加が犯罪者の意欲高揚につながる可能性も考えられます。また、新たな金融・決済サービス提供ごとに巧妙な犯罪手法が現れる傾向があります。今後も金融被害が広がる恐れがあり、そのための対策ソリューションの重要性が高まっています。

本サービスのポイントは技術面と業務知識にあります。ラックのAI技術開発は、自社内の研究に加え、学術機関との連携を交えることで「最先端の技術」を常に追求しています。不正取引や不正口座の検知においては、金融犯罪の知見をAIエンジンに反映させることで、高い精度での検知を実現しています。
講演企業


1986年の創業以来、独立系ITベンダーとして30年以上にわたり、金融/エンタープライズ領域などの基幹システムやITインフラに対してシステムインテグレーションを提供しています。また、セキュリティ対策のリーディングカンパニーとして、緊急対応をはじめ、セキュリティ診断やセキュリティ対応の構築・運用支援、JSOCブランドで提供する24時間365日のセキュリティ監視まで用意。先進のセキュリティ対策技術を核としたトータルソリューションにより、サイバー攻撃からお客様を守ると共に、ビジネスの発展に貢献し、安心・安全な情報化社会の実現を支援しています。
※詳細・お申込みはこちら ⇒ https://jss2023.japansecuritysummit.org/regist/
 - セッション番号:07



プレスリリース提供:PR TIMES

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