• トップ
  • リリース
  • 日建ハウジングシステムがオンライン医療相談サービス「産婦人科/小児科オンライン」を導入

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

株式会社Kids Public

日建ハウジングシステムがオンライン医療相談サービス「産婦人科/小児科オンライン」を導入

(PR TIMES) 2022年02月17日(木)11時15分配信 PR TIMES

建築設計業界 初導入!女性活躍推進のための福利厚生

この度、株式会社Kids Public (東京都千代田区 代表:橋本直也)は株式会社 日建ハウジングシステム(東京都文京区 代表:宇佐見博之)からの委託を受け、同社が運営する「産婦人科オンライン」及び「小児科オンライン」を社員の福利厚生サービスとして提供開始しました。
スマートフォンから産婦人科医・助産師・小児科医に気軽に相談できるサービスを提供することで、子育て世代の社員と女性の健康へのサポートを行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19477/123/resize/d19477-123-01b66cfde0b315cfb975-0.jpg ]

■導入の背景
日建ハウジングシステムでは、SDGsの観点からも女性の活躍推進のために、女性の健康をサポートし働きやすい環境を作りたいと様々な取り組みを行っています。この度、女性社員や子育て世代の社員が専門家に直接相談できる環境を整え、女性の健康や妊娠・出産・育児に関する不安が解消できたらとの思いで、産婦人科・小児科オンラインを導入いただきました。子育て世帯のサポートとしては、病院に行く時間の軽減や、男性の育休推進、男性の子育て悩みの解消にも繋がればと考えていただいております。


[画像2: https://prtimes.jp/i/19477/123/resize/d19477-123-457faa9450a2a058206d-1.png ]

また、日建ハウジングシステムではSDGsの取り組みのひとつとして、Well-beingな働き方ができる社内の基盤作りを「スマイルツリー」というチーム名で活動しています。
『スマイルツリー』にはwell-beingな環境づくりがひとりひとりの笑顔を生み、みんなが笑顔で共に働ける会社をみんなで育てていくという思いが込められています。

これまでにも女性職員の健康意識調査やwell-being研修を行っており、その中でも「働く女性の健康セミナー」は女性職員だけでなく男性職員にも女性特有の健康問題を知ってもらうきっかけとなったとのことです。本年は産婦人科・小児科オンラインの導入だけでなく、役職員みんなのスマイルが実ることを目指し様々な企画を検討されています。


■取締役 CR部門統括 兼採用・研修担当 石田直史様 コメント
弊社は集住施設を設計するエキスパートとして、人々のWell Beingの実現と価値ある暮らしを創造することを目指しています。その為に自らもWell Beingであるべく、働く環境の整備について取組みを進めています。弊社においてもダイバーシティが進み、女性が働きやすい環境づくりに取り組む中で、この度、小児科オンライン、産婦人科オンラインを導入することに致しました。
本サービスが女性の健康や子育てに関する不安や悩みを解消する一助となり、全社員が安心して健康に働ける職場環境が実現できるよう努めてまいります。


■Kids Public代表 小児科医 橋本直也 コメント
日建ハウジングシステム様にご導入いただきましたこと、心より感謝申し上げます。オンラインで医療者と繋がり、医療をもっと身近にすることは、SDGsにも合致しています。また、ちょっとした不安も取り残すことなく、スマホで気軽にご相談いただくことで、従業員の皆様のwell-beingに貢献します。導入いただいた思いにしっかりお応えできるよう、「産婦人科オンライン」「小児科オンライン」一同、全力でサポートさせていただきます。


《参考資料》
■コロナ禍で注目が高まっているオンライン医療相談
新型コロナウイルス感染症流行の影響下において、オンラインを活用した医療相談は注目を集めています。
外出がままならず、家庭内で様々なストレスを抱えることの多い状況で、自宅からスマートフォンを通して妊娠・出産・子育てを支える専門家に繋がるセーフティネットを提供することは、ウィズ/ポストコロナ時代でより重要な役割を果たします。
「産婦人科オンライン」「小児科オンライン」は、産婦人科・小児科領域のオンライン医療相談を行うに留まらず、下記の役割で貢献しております。

保護者に対面でのサポートが必要と判断した場合は自治体へ適切に情報連携し、オンラインだけでは閉じない、包括的な母子保健施策として貢献
新型コロナウイルス感染に関する医療相談
外出機会が減少する中で蓄積される育児ストレスへの相談対応
親子サロンの中止などにより減少した対面育児サポートの補完



■ スマホで相談「産婦人科オンライン」「小児科オンライン」
産婦人科オンライン(https://obstetrics.jp)・小児科オンライン(https://syounika.jp)の提供するサービスは下記の通りです。様々なオンラインサービスを提供することで、多様なニーズを満たします。

24時間365日、利用者からいつでもメッセージを送ることができ、24時間以内に医療者から返信が送られてくる一問一答形式のサービス「いつでも相談」
平日の18時〜22時の間、10分間の予約制で産婦人科医、小児科医、助産師に相談できる「夜間相談」
公式LINEアカウントやメールマガジンでの医療記事「産婦人科オンラインジャーナル」「小児科オンラインジャーナル」の定期配信
授乳、育児に関する動画ライブ配信 (YouTubeで気軽に閲覧可能)


[画像3: https://prtimes.jp/i/19477/123/resize/d19477-123-e494620d63f4f42486c2-2.jpg ]

相談サービス(いつでも相談、夜間医療相談)では、下記など保護者自身の心身の悩みから子どもの健康・子育ての悩みまで幅広い相談に専門の医師・助産師が対応します。


妊娠中の食事や服薬について教えて欲しい。
子どもの湿疹が続いている。家でできるケアは?
うまく授乳ができず、乳腺炎になってしまった。対応を相談したい。
離乳食が進まなくて悩んでいる。


その他、病院に行くほどではなくても、妊婦や子どもの保護者からしてみると心配の種となっているような些細な悩み・不安にも寄り添い、子どもと女性の健康を支えていきます。
※本サービスは遠隔健康医療相談サービスであり、医療行為ではありません。診断や薬の処方はできません。


■お問い合わせ先
株式会社Kids Public 広報室(担当:川畑)
https://kids-public.co.jp/
所在地:東京都千代田区神田小川町1-8-14 神田新宮嶋ビル4階
TEL:03-4405-9862
E-Mail:contact@syounika.jp
設立日:2015年12月28日
代表者:代表取締役社長 橋本 直也(小児科医)
事業内容:「子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現」を理念として、インターネットを通じて子どもの健康や子育てに寄り添う。
遠隔健康医療相談サービス「小児科オンライン」(https://syounika.jp/)「産婦人科オンライン」(https://obstetrics.jp)及び医療メディア「小児科オンラインジャーナル」(https://journal.syounika.jp/)「産婦人科オンラインジャーナル」(https://journal.obstetrics.jp/)を提供。
提供サービス:
【遠隔健康医療相談サービス】
「小児科オンライン」https://syounika.jp/
「産婦人科オンライン」https://obstetrics.jp
【医療メディア】
「小児科オンラインジャーナル」https://journal.syounika.jp/
「産婦人科オンラインジャーナル」https://journal.obstetrics.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る