• トップ
  • リリース
  • SQUEEZE、ホスピタリティオペレーションズ社と「ホテル運営のデジタル・トランスフォーメーション」の加速を目指す

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

SQUEEZE、ホスピタリティオペレーションズ社と「ホテル運営のデジタル・トランスフォーメーション」の加速を目指す

(PR TIMES) 2022年08月10日(水)19時15分配信 PR TIMES


ホテル業界のDXを推進する株式会社SQUEEZE(以下「当社」)は、独立ホテルチェーン大手であるスマイルホテル等を運営する株式会社ホスピタリティオペレーションズ(以下ホスピタリティ社)と業務提携し、当社が提供するクラウド宿泊運営システム「suitebook」の導入開始およびホテル運営のDX(デジタル・トランスフォーメーション)の領域において協業を進めてまいります。


[画像1: https://prtimes.jp/i/15235/123/resize/d15235-123-1eb2d1b3f82657eace1b-4.png ]



取組内容について

昨今の宿泊業界では、労働人口減少による人手不足への対応、新しい生活様式(ニューノーマル)に適したゲスト体験の構築、煩雑なペーパーワーク、フロント・清掃業務のオペレーション生産性の向上など、様々な要素からデジタルトランスフォーメーションが求められております。ホテルで働く従業員を、より「人」の介在価値や付加価値の高い業務に適切にシフトしていくことは大きな意義があります。今回の業務提携を通じて、ホスピタリティ社が長年にわたりホテルチェーンの運営で培ってきたサービスとネットワークの強み、そして当社が取り組んできたホテルDXのノウハウを活かし、「テクノロジー×オペレーション」の領域で協業することで、顧客の体験価値の向上を目指すとともに、DXの推進スピードの更なる向上を目指していきます。

<取組みの一例>
・プロセスではなく付加価値の高い業務にシフトできるようなDXの推進
・チェーンメリットを最大化するクラウド運営ソリューションの導入
・コンパクトホテル(50室規模)の運営における協業


suitebook 導入事例1.
施設:スマイルホテル大阪四ツ橋
住所:〒550-0013大阪府大阪市西区新町1-4-12
部屋数:151室
導入システム:suitebook

[画像2: https://prtimes.jp/i/15235/123/resize/d15235-123-8b95661ba5cae7e2adbf-1.png ]



suitebook 導入事例2.
施設:スマイルホテル博多
住所:〒812-0022福岡県福岡市博多区神屋町3-5
部屋数:54室
導入システム:checksmart、suitebook
[画像3: https://prtimes.jp/i/15235/123/resize/d15235-123-c9e8e55e098a5853f7a9-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/15235/123/resize/d15235-123-a12ad10a2daf6066084d-3.png ]



株式会社ホスピタリティオペレーションズについて
設立:2005年7月22日
本社所在地:東京都千代田区神田錦町二丁目5番16号 名古路ビル新館8階
代表者:田中 章生
資本金:10,000千円
URL:https://www.hospitality-operations.co.jp/index.php
事業内容:ホテル運営事業、リゾート運営事業、運営コンサルティング、太陽光発電事業
運営施設数:72施設 9,789室


株式会社SQUEEZEについて
設立月:2014年9月
本社所在地:東京都港区北青山3-3-7 第一青山ビル3階
代表者:舘林 真一
資本金:2,217,140千円(累計調達額)
URL:https://squeeze-inc.co.jp/
事業内容:遊休不動産・宿泊施設に対するソリューション事業およびスマートホテル事業

SQUEEZEは、「空間と時間の可能性を広げるプラットフォームになる」という企業ビジョンのもと、2017年にホテル・民泊などの宿泊事業者向け運営SaaSである「suitebook」の提供を開始。ソリューション事業として、スマートロック販売事業や宿泊施設のデータ分析など、顧客が必要とするあらゆるサービスをワンストップで提供できる体制を整備してまいりました。また、スマートホテル事業として「Minn – ミン」、「Theatel – シアテル」というブランドのもと、直営ホテルも展開しております。自社ソリューションを用いた次世代クラウド型宿泊施設の企画・運営を通し、宿泊産業のデジタルトランスフォーメーションを目指してまいります。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る