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株式会社パステルコミュニケーション

約8割のママが我が子の在籍級で悩んでいることが判明〜就学前相談で普通級か支援級か決め切れなかったママへ、発達障害グレーゾーンの我が子が成長できる学びの場の決定についての参考書無料配布開始

(PR TIMES) 2021年11月10日(水)14時15分配信 PR TIMES

「うちの子は普通級と支援級どちらが良い?発達障害・グレーゾーンの子どもが成長できる学びのサポートを知りたい!お母さんの参考書〜就学前に悩んだお母さんの体験談〜」をプレゼント

発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さないことを目指すリサーチ機関「パステル総研」を運営する株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区/代表取締役:吉野加容子)は、アンケート調査で発達障害・グレーゾーンの年長さんのママが我が子の小学校入学に際して、普通級がいいか支援級がいいか悩んでいるママが約8割と判明。学びの場の選択の参考となる先輩ママの声を集めた参考書を無料配布開始いたしました。我が子の成長をサポートするために最適な環境を選択するお手伝いができれば幸いです→https://www.agentmail.jp/lp/r/3535/26820/
[画像1: https://prtimes.jp/i/54387/122/resize/d54387-122-51d903604ab7562c60a4-0.png ]



こんにちは。発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない、5年かかっても見つからなかった悩みの解決方法が5分で見つかることを目指す「パステル総研」です。


この度、発達障害・グレーゾーンの年長さんのママに向けて、小学校入学後の在籍級決定の手助けにしていただける参考書をまとめ、無料配布を開始いたしました。


毎年秋口から次年度の入学準備が本格的にスタートします。発達障害・グレーゾーンのお子さんを持つ家庭では、教育委員会の就学前相談に申し込んで、知能検査や行動観察を受け、判定会議の結果が通知されている方も増えてくる時期です。


また、就学前相談を受けていなくても、新1年生全員を対象に行われる就学前健診で我が子の発達を指摘されたり、他のお子さんとの差が気になったりしている方もいらっしゃいます。


現在、小学校で発達支援のサポートを受ける方法として、


・普通級で合理的配慮や加配などを受ける

・普通級と通級を併用する

・特別支援学級に在籍する

・特別支援学校に入学する


など、複数の選択肢があります。


ポイントは、我が子の学びの場をどこにするか、最終的に決定するのは保護者であるという点です。


就学前相談の判定結果には強制力がなく、保護者の教育方針を優先できるシステムになっています。


だからこそ、我が子の成長をサポートできる最適な学びの場がどこか分からず、悩んでいる保護者が非常に多いんです。


実際にパステル総研が2021年9月に実施したアンケートでは、79.1%の保護者が我が子にとって最適な学びの場はどこか悩んでいるという結果が出ました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/54387/122/resize/d54387-122-9ac6c977ccbccd62c02d-1.jpg ]



特筆すべきなのは、78%の回答者が就学前相談を利用し、半数以上の回答者のお子さんの半数以上は療育や発達相談を利用していることです。


<就学前相談を受けたか>
[画像3: https://prtimes.jp/i/54387/122/resize/d54387-122-e7db8935cc42c6821b65-2.jpg ]

<療育や発達相談に通っているか>


[画像4: https://prtimes.jp/i/54387/122/resize/d54387-122-182d3cc47f3456b02346-3.jpg ]



つまり、就学前相談実施以前から相談できる相手がおり、さらに就学前相談も利用したにもかかわらず、我が子をどこに進学させるのがベストか悩んでいる方が多いということが判明しました。


発達支援に通っていても、就学前相談を利用しても、「我が子の学びの場はここだ」と自信をもって選択できない状況にあることが分かりました。


また、その悩みの原因としては、次のような結果が出ました。


[画像5: https://prtimes.jp/i/54387/122/resize/d54387-122-983dcf4570f2cbdfa85c-4.jpg ]



普通級に進級した場合、クラスの人数が多い分、友達トラブルが増えたり、先生の目が行き届かず個別指示ができなかったりすることを懸念されます。


小学校生活が実際に我が子にとってどのようなものになるか、入学後でないと分からない、というのが本音だと思います。


入学までの後5ヶ月で、お子さんが一気伸びる可能性も大いにありますし、期待していた先生が3月に異動してしまう可能性もあります。


だからこそ、どんな状況になったとしてもブレない考える軸を持っておくことを提案します。


・我が子にはこんな子に育ってほしいという子育て軸

・そのためにこんな教育を受けさせたいというビジョン

・我が子が安心して学校生活を送るための具体的なサポート

・それが実現可能な学びの場の情報リサーチ


これらを持っていれば、どのような状況になっても我が子が成長できる最適な学びの場を選択できるはずです。


その一助となるよう、過去に先輩ママたちがどのような軸で我が子の進路を選択してきたかをまとめた参考書をお届けしました。


こちらの参考書でさまざま視点を持っていただき、後悔のない就学準備をしていただけたら幸いです。


<目次>


小冊子紹介
はじめに
第1章 発達凸凹キッズの就学先や進級先に 悩んだお母さんのアンケート結果
第2章 学びの場を決断するのは保護者 〜就学時に普通級に進学〜
第3章 学びの場を決断するのは保護者 〜普通級に在籍して「通級」を選択〜
第4章 学びの場を決断するのは保護者 〜就学時に支援級に進学〜
第5章 発達科学ラボの仕組みについて
おわりに



<参考書の受け取り方法>


https://www.agentmail.jp/lp/r/3535/26820/


こちらより、メールアドレスとお名前を入力し、ダウンロードしてください。


<子どもの発達を加速させる発達科学コミュニケーションとは?>
パステル総研では「発達科学コミュニケーション」というメソッドで、お家でママが発達障害&グレーゾーンの子どもの発達を加速させる対応を学べる基礎講座を開講しています。「発達科学」とは、ざっくりいうと、人間は、どう発達していくの?ということを解き明かす学問分野です。「脳科学」の科学的根拠と、「心理学」「教育学」のいいとこ取りをして、より効果的に発達を支援する方法も研究されています。「発達科学コミュニケーション」は、お家でのコミュニケーションだけで効果的に発達を支援できて、お子さんの発達が伸びる、発達科学を親子のコミュニケーションに取り入れたメソッドです。


[画像6: https://prtimes.jp/i/54387/122/resize/d54387-122-1bae2425668bb81ac4f4-6.jpg ]

■代表 吉野加容子プロフィール
雄大な自然の離島、島根県隠岐郡出身。慶応義塾大学大学院(博士課程修了)卒業後、企業との脳科学研究、医療機関での発達支援に15年間従事、発達に悩む親子へのカウンセリング、発達支援を行ってきた実績から得た「家庭で365日の発達支援が1番!」という考えのもと、脳科学、教育学、心理学のメソッドを合わせた独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」を確立。自身が医療過疎の地域で育った経験から、すべての子どもに発達支援を届けたい!という想いで始めたオンラインを活用した発達相談や講座は日本全国・海外からも利用されています。書籍・メディア出演情報はこちら https://desc-lab.com/media/?prt


[画像7: https://prtimes.jp/i/54387/122/resize/d54387-122-067728f1ddfd38d0c134-5.jpg ]


会社概要
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
URL: https://desc-lab.com/?prt
「健やか親子21」応援メンバー


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プレスリリース提供:PR TIMES

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