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一般社団法人 日本野球機構(NPB)

「コカ・コーラ e日本シリーズ」 スピリーグ初代王者が「広島東洋カープ」に決定!

(PR TIMES) 2022年01月23日(日)10時45分配信 PR TIMES


[画像1: https://prtimes.jp/i/53820/122/resize/d53820-122-945ce3a11cd3f67e7f4b-0.jpg ]

 
 一般社団法人日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメントが共催する、モバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』を競技タイトルとしたプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンの 「コカ・コーラ e日本シリーズ」が1月22日(土)に開かれました。 eペナントレースのセ・パ上位3チームで争った「コカ・コーラ eクライマックスシリーズ」を制した、セ・リーグ広島、パ・リーグソフトバンクが「コカ・コーラ e日本シリーズ」で闘いました。

 初戦はこれまで出場した6試合全勝の渡邊選手(広島)と、先鋒で出場した試合は負けなしの藤木選手(ソフトバンク)が激突する好カード。藤木選手が先制するも、2回に渡邊選手が3ランホームランを放ち逆転。最優秀防御率のタイトルを獲得した渡邊選手がその実力を発揮して追加点を許さず、今シーズン無敗を守って勝利。チームに勢いを付けました。
 2戦目は、お互いの意地がぶつかり合う好ゲームとなりました。序盤3点リードで優勢に運んでいた桃坂選手(広島)に西山選手(ソフトバンク)が追いつくも、最後はお互い4-4の同点のまま試合終了。試合ポイントによる判定で広島が勝利しました。
 広島が王手をかけて迎えた第3戦。あとのないソフトバンクは、第3戦目の吉田選手が奮闘し、1回表に3点を先制。広島の連勝を止めにかかりましたが、セ・リーグ首位打者の永久選手(広島)が、直後の1回裏からヒットを量産。立て続けに得点を重ね、5得点差をつけ初回コールドのゲームセット。「コカ・コーラ eクライマックスシリーズ」に続き、打線爆発の広島がソフトバンクを圧倒。怒涛の3連勝で広島が「コカ・コーラe日本シリーズ」を制し、スピリーグ初代王者に輝きました。

 試合終了後には、「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンの表彰式が行われ、eペナントレースでの各タイトル個人賞をはじめ、MVPなど各賞の受賞者が表彰されました。セ・リーグと「コカ・コーラe日本シリーズ」の両方を制した広島は、「球団ファン応援感謝企画」として500万円を獲得。パ・リーグを制した楽天は200万を獲得し、それぞれの球団が応援してくれたファンへ還元する施策を実施します。

 12月4日に開幕した「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンは、広島の「コカ・コーラe日本シリーズ」制覇でついに終幕。これまでの試合の模様はYouTube「NPBeスポーツ公式チャンネル」、「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」でアーカイブ配信中です。

「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンについての詳細は公式サイトをご覧ください。
「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズン 公式サイト:
https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/

[画像2: https://prtimes.jp/i/53820/122/resize/d53820-122-397f36aca8531ce67386-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/53820/122/resize/d53820-122-f79e3cb461a78b3a7028-2.jpg ]




コカ・コーラ e日本シリーズ/優勝チーム(広島)コメント

■広島 石原スピリーグ監督コメント
 3人のおかげで日本一の監督になれました。3人とも本当にありがとう!ただ嬉しい気持ちですし、日本一になるのはなかなか難しいというのは身をもって経験しているので、今日その日本一になれて本当にうれしいです。3人ともプレッシャーに負けず、技術だけでなくチームワークが良かった点が、日本一になれた要因だと思います。
■広島 渡邊選手コメント
 最高のチームで最高のメンバーと頂点に立てたことを誇りに思います。初戦を獲れたことが大きかったし、後ろに2人が控えていたという安心感の中で戦えたました。
■広島 桃坂選手コメント
 この3人で集まった時から、代表になっただけでは満足していない、日本一しか見えてないと話していて、有言実行することができたので本当に嬉しいです。バッティングだけでなく投球の面でもこの2人は本当に凄いので、今後も色んな大会があるかもしれませんが、これからも活躍すると思います。
■広島 永久選手コメント
 3点取られたけど、3点で抑えられたことの方が良かったと思います。前の2人が2勝してくれて余裕があったので本当に楽な気持ちでバッティングができました。一番最初から目標にしていたリーグ優勝と日本一を達成できて本当に最高です。


コカ・コーラe日本シリーズ 試合結果

■第1試合

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 初戦は広島:野村、ソフトバンク:和田の両投手が先発。ソフトバンクは初回に2番グラシアルが2ランHRを放ち、幸先よく先制。対する広島は2回に代打攻勢で1アウト2・3塁のチャンスを作ると、1番堂林が3ランHRを放ち逆転に成功。最終回は2回から登板した2番手のコルニエルが無失点に抑え、広島が初戦をものにした。
■第2試合

[画像5: https://prtimes.jp/i/53820/122/resize/d53820-122-d7e80c88c518da14b461-4.jpg ]

 連勝を狙う広島が初回に幸先よく1点を先制すると、2回にも2点を追加し優位に試合を進める。負けられないソフトバンクも、2回裏に集中打でチャンスを広げると一気の代打攻勢で同点に追いつく。3-3で迎えた最終回、広島は先頭の鈴木がライトスタンドにソロHRを放ち、勝ち越し。その裏ソフトバンクは、先頭の柳田が右中間への2ベースで出塁すると、続く栗原が3塁線を抜く2ベースで土壇場に同点に追いつく。1死1・2塁の一打サヨナラのチャンスを迎えるも松田は痛恨の併殺打で試合終了。規定によりポイント差で広島が勝利し、2連勝で日本一に王手をかけた。
■第3試合

[画像6: https://prtimes.jp/i/53820/122/resize/d53820-122-c62327b67ca50ed7fdd3-5.jpg ]

 広島が王手をかけて迎えた第3戦。後の無いソフトバンクは初回に柳田が2ランを放つと、その後も内野ゴロの間に1点を追加し、3点を先制。先制を許した広島だが、直後の1回裏に打線が爆発。先頭の西川が2ベースヒットで出塁し、続く堂林のタイムリーで1点を返すと、その後も打線が繋がり、6番坂倉のタイムリーでついに逆転に成功。逆転後も広島の猛打は止まらず、連打で得点を重ねると、最後は3番鈴木がレフトオーバーのタイムリーツーベースを放ち、初回コールドでゲームセット。広島が3連勝で「コカ・コーラe日本シリーズ」を制し、スピリーグ初代王者に輝いた。


「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズン/表彰式


[画像7: https://prtimes.jp/i/53820/122/resize/d53820-122-73245206e64654790008-6.jpg ]

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[画像9: https://prtimes.jp/i/53820/122/resize/d53820-122-a19f7a9e718fb6c717af-8.jpg ]

 「コカ・コーラ e日本シリーズ」が広島の3連勝で終了した後、「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンの表彰式が行われました。eペナントレースでの各タイトル個人賞をはじめ、ファン投票の結果、セ・リーグ、パ・リーグの優勝チームなどが表彰されました。

★個人タイトル獲得選手一覧
<MVP>
-渡邊選手(広島)
<セ・リーグ>
-首位打者【.552】:上杉選手(DeNA)、永久選手(広島)
-本塁打王【7本】:岡田選手(DeNA)
-打点王【25打点】:岡田選手(DeNA)、井上選手(阪神)
-最優秀防御率【1.00】:渡邊選手(広島)
-最多奪三振【3個】:吉原選手(ヤクルト)、永井選手(阪神)、桃坂選手(広島)
-ファン投票ランキング
 1位:金田選手(DeNA)
 2位:渡邊選手(広島)
 3位:井上選手(阪神)
<パ・リーグ>
-首位打者【.579】:森田選手(オリックス)
-本塁打王【9本】:波多野選手(西武)
-打点王【34打点】:森田選手(オリックス)
-最優秀防御率【1.47】:皆川選手(日本ハム)
-最多奪三振【4個】:小倉選手(ロッテ)、西山選手(ソフトバンク)
-ファン投票ランキング
 1位:藤木選手(ソフトバンク)
 2位:森田選手(オリックス)
 3位:吉田選手(ソフトバンク)
-ファン投票No.1プレイヤー
 金田選手(DeNA)
★特別賞
-ファイト イッパーツ!賞:オリックス・バファローズ
-ナイススピリッツ賞:井上選手(阪神)、小倉選手(ロッテ)



プレスリリース提供:PR TIMES

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