プレスリリース
ITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」(paiza株式会社 東京都港区、代表取締役社長 片山良平)は、このたび、個人向けプログラミング学習サービス「paizaラーニング」の全機能を企業向けに提供する「paizaラーニング for TEAM」に新たに受験者のスキルレベルが分かるランキング機能を搭載しました。
「paizaラーニング for TEAM」URL:https://paiza.jp/for_teams/lp
[画像: https://prtimes.jp/i/12063/122/resize/d12063-122-5e978ba72fef22092ab9-1.png ]
■「paizaラーニング for TEAM」とは
「paizaラーニング for TEAM」は、「paizaラーニング」の全機能が利用できる法人向けサービスです。「paizaラーニング」は、未経験者や初心者向けの動画プログラミング学習サービスで、Java, PHP, Python, Ruby, JavaScriptなどの主要言語が学べる「言語仕様」のほか、「Webアプリ開発」、「ロジック力」、「周辺知識」の基礎を総合的に身につけることができます。2022年10月現在、全190レッスン、 1,600学習動画、 2,900問の演習課題を提供しています。「paizaラーニング for TEAM」は、上記に加え企業向け仕様として各アカウントの利用状況を一元管理できる専用画面を提供しています。
2019年1月のリリース以来、累計約300社(9,300名)に導入いただいており、入社前研修のほか、自社研修の補助、Webディレクターやデザイナーなど非ITエンジニア向けの自習教材などとしてご活用いただいています。
なお、法人向けの「paizaラーニング for TEAM」については、転職の求人紹介サービスとは切り離し、学習サービス部分のみをご提供しております。
■ランキング機能の利用方法
ランキング機能は、参加者の解答をもとに問題のランクごとに定められた正解ポイントを集計し、ランキング形式で発表する機能です。特定の期間内に複数の参加者が同じ問題を解くことで、参加者内のランキングが決まります。
問題は、「言語別」、「paizaランク別」(※1)、条件分岐やループ処理などの「テーマ別」に約800問ある「レベルアップ問題集」を利用するか、各社向けのカスタマイズ問題集(有料)から選ぶことができます。社員の業務評価や研修の評価などに利用していただくことを想定しています。また、社内プログラミングコンテストや学習の効果測定の到達度試験としてもご活用いただけます。
(※1)paizaランクとは
個人向け「paizaラーニング」で、オンラインのプログラミングテスト「paizaスキルチェック」を受けると得られる6段階のランク。
■「paizaラーニング for TEAM」問い合わせ窓口
learning_forteam_form@paiza.jp
■paizaについて
paizaは国内最大のITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォームです。 オンラインでのプログラミングテスト「paizaスキルチェック*」を受験してスキルを証明し、 それを使って転職・就職する独自のサービスで、 2022年10月現在、 paizaの登録者数は56万人。 3,000社を超える企業が採用に利用しています。 「paizaスキルチェック*」の総受験回数は2,000万回(2022年10月現在)に達しています。
「paiza転職」は、 ITエンジニアの“スキルを可視化“し、 実力重視で企業とマッチングするITエンジニア向け転職サービスです。 そのほか、 学生向け就職サービス「paiza新卒」、 未経験、 若手エンジニア向け転職サービス「EN:TRY」、 および転職・就職直結型のプログラミング学習サービス「paizaラーニング」「paizaラーニング 学校フリーパス」を展開。 現役エンジニアの転職はもちろん、 「paizaラーニング」で学んだ後に「スキルを可視化」して転職、 就職する例も多数生まれています。
*paizaが特許を取得したプログラミングスキル評価機能
(URL: https://paiza.jp/ )
プレスリリース提供:PR TIMES