• トップ
  • リリース
  • ふじのくに茶の都ミュージアム企画展「ウーロン茶の魅力発見〜華やぐ香りの世界〜」を開催

プレスリリース

  • 記事画像1

ふじのくに茶の都ミュージアム企画展「ウーロン茶の魅力発見〜華やぐ香りの世界〜」を開催

(PR TIMES) 2022年03月10日(木)17時40分配信 PR TIMES

ふじのくに茶の都ミュージアム(静岡県島田市)は、全国でも珍しいお茶専門の博物館です。
当館では、2022年3月5日(土)から6月20日(月)まで、ウーロン茶をテーマにした企画展を開催します。
本企画展では、ウーロン茶をはじめとする生葉の萎凋(いちょう)による香りの変化を生かしたお茶に注目し、紹介します。

企画展「ウーロン茶の魅力発見〜華やぐ香りの世界〜」



[画像: https://prtimes.jp/i/79445/121/resize/d79445-121-e881622df4e000a7f17f-0.jpg ]

会期:2022年3月5日(土)〜6月20日(月)
開館時間:9:00〜17:00(入場は16:30まで)
休館日:毎週火曜日(5月3日は開館)
観覧料:大人(15歳以上)300円
学生・70歳以上・障害者手帳をお持ちの方は
身分証明書のご提示で無料
会場:ふじのくに茶の都ミュージアム 企画展示室
(静岡県島田市金谷富士見町3053-2)


近年、香りに特徴あるお茶が注目を集めています。古くから中国や台湾などでは、茶葉を屋外や室内でしおれさせる「萎凋(いちょう)」という技術を使い、香りの強いお茶を製造してきました。特にウーロン茶(半発酵茶)は、香りを楽しむための茶器が考案されるなど独特の茶文化を形成しています。

一方、多様化する消費者ニーズに応えるため、国内においてもウーロン茶などに取り組む生産者がみられ、静岡県では「香り緑茶」を開発し、普及に向けた試みが行われています。

本展では、ウーロン茶をはじめとする生葉の萎凋による香りの変化を生かした茶に注目し、紹介します。華やぐ香りの世界をご堪能ください。

ギャラリートーク

学芸課職員による企画展展示解説を開催します。
日時:令和4年3月27日(日)、5月22日(日) 各日10:30〜11:00、13:30〜14:00
場所:博物館2階企画展示室
定員:10名程度(当日先着順) ※総合案内で整理券を配布します。
参加料:無料(当日の観覧券が必要です)※当日、総合案内にて整理券をお受け取りの上、企画展示室前へお集まりください。

詳細や当館の感染予防対策については、ホームページをご確認ください。
(ふじのくに茶の都ミュージアム ホームページ https://tea-museum.jp )

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る