プレスリリース
学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学(本部:東京都品川区、理事長:田村哲夫、学長:亀山周二、以下「本学」)は、国立研究開発法人国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区、理事長:五十嵐隆、以下「国立成育医療研究センター」)と連携・協力の推進に関する協定書を締結しました。
本学と国立成育医療研究センターは、本学大学院看護学研究科高度実践助産コースの前身である、旧東京医療センター附属東が丘看護助産学校時代より長期に渡り友好関係を築いており、近年更に連携を進めておりました。具体的には、本学看護学研究科高度実践助産コースでの実習指導や講義の実施、特に2年前より診療部長3名による同研究科助産コースの臨床教授として講義および実習指導をいただいていることに加え、東が丘・立川の看護学部 小児看護学・母性看護学領域での臨床実習施設としてもご指導いただいております。そして、本学実習学生向けに、新型コロナウイルスワクチン接種もご支援いただきました。また、人材交流も行っており、本学の講師として2名採用させていただくとともに、国立成育医療研究センター前看護部長を立川看護学部基礎看護学領域の領域長としてお迎えいたしました。
本協定により、東が丘看護学部 看護学科がめざす看護師像である、『専門職として自ら考え、判断し、行動できる、自律した看護師“tomorrow’s Nurse”』の育成強化に力を入れ、地域社会の形成発展、並びに学術振興、教育及び人材の育成に寄与してまいります。
■連携内容
1.広報に関すること
2.研究活動に関すること
3.教育・研修活動に関すること
4.病院実習及び就職の支援に関すること
5.教職員・学生等のボランティア活動に関すること
6.その他学術振興、教育及び人材育成に関すること
■国立成育医療研究センター
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■東京医療保健大学
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プレスリリース提供:PR TIMES