プレスリリース
約850人のママ・パパが選ぶ「今年を表す漢字一文字」発表。コロナ禍ならではの漢字が多数上位にランクイン!トップ3は「家」「耐」「幸」
〜約2年続く自粛生活を経て、家や家族と過ごす時間へのポジティブな意見が多数〜
妊娠・出産・子育ての毎日を笑顔にする、ママと専門家をつなげるプラットフォーム企業、株式会社ベビーカレンダー(旧社名:株式会社クックパッドベビー、本社:東京都渋谷区、代表取締役:安田啓司、以下「ベビーカレンダー」)は、2021年10月15日(金)〜11月17日(水)の期間、ベビーカレンダー会員を対象に、2021年を振り返り、今年1年を表現するのに相応しい「漢字一文字」と、漢字の選定理由を募集いたしました。募集の結果、20代〜60代の845人のママ・パパから応募いただき、その結果を分析し、ランキングとともに発表します。
■「今年を表す漢字一文字」トップ3は「家」「耐」「幸」
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第1位「家」(65票)
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調査実施期間は新型コロナウイルスの感染状況が比較的落ち着いている期間でしたが、コロナ禍の生活様式が習慣化、引き続き不要不急の外出を避け、家で過ごす時間が中心となっている様子が見て取れました。
長く続くコロナ禍においても「家族のきずなが深まった」、「家族の大切さに気が付いた」などポジティブなコメントが数多く寄せられました。また、家族が楽しく家で過ごすための工夫やアイデアを練ったり、いつも以上に長く子どもと過ごすなか、普段見られない子どもの姿に喜びを感じたりと、ママ・パパならではのコメントと共に「家」が第1位に選ばれました。
<応募者コメント:「家」を選定した理由>
・30代女性/2児の母
「お家時間が続き、室内遊具やおもちゃが増えた一年だったので家を選定しました。」
・30代男性/2児の父
「家族の時間が多く取れ家族で遊ぶことが多くなり、家に居たいと強く思うようになりました。」
・30代女性/3児の母
「親子行事がないなかでもお家時間を親子で楽しく過ごしました。普段、公園等では見られなかった子どもの姿も見ることができました。どんな状況でも子どもたちは自分たちで楽しむ方法を考えだし、のびのびと過ごしていました。子どもの新たな一面を発見できたお家時間でした。」
・30代女性/2児の母
「お家時間が増え、家で何か楽しい事をと考え、おうち縁日やおうちキャンプ、いろんなイベントを家の中で
開催しました。」
・30代女性/1児の母
「6年ぶりの妊娠。コロナ禍の不安を抱えつつ、つわりや体調不良に悩まされ家で過ごすことが多かったです
が、お菓子を作ったり、長女と工作をしたり、家ならではの楽しみ方ができた年だったと思いました。お家
最高!!」
第2位「耐」(32票)
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「耐える」を表す「耐」の漢字が2位となりました。「旅行や外出を我慢した」といったコメントが多かった一方、「立ち会い無しの出産をひとりで耐えた」、「孤独のなかでの育児に耐えた」など、コロナ禍でパパ・ママが向き合う問題を表す言葉として、「耐」を応募される人が多数いらっしゃいました。一見ネガティブなワードが選ばれたようですが、「耐えた後にはかわいいわが子の笑顔に救われる」など、ママ・パパらしい耐え忍び方に関するコメントも目立ちました。
<応募者コメント:「耐」を選定した理由>
・30代女性/1児の母
「感染状況の再拡大を受けておでかけしたい欲に耐える、1歳双子の暴走に日々耐える、わめき散らしたい葛
藤と毎日戦って耐える…(耐え切れない日も多々あり)でも耐えた後にはかわいいわが子の笑顔に救われる…そんな一年でした。」
・60代男性/2児の父
「コロナ禍で、催事もほとんど中止、緊急事態宣言解除後の地域の祭りやおもちゃの病院に、ドッと集まる子どもたちを見て、子どもたちも耐えていたのだと感じました。」
・30代女性/2児の母
「初めてひとりで出産。立ち会いもできず、孤独にも耐え、産後は年子育児で必死でした。ストレスがいっぱいの1年だったし、子どもを預けるにもコロナの壁があり、家にこもって耐えて我慢した一年でした。」
第3位「幸」(28票)
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第3位の「幸」の漢字を選んだ方の理由を見てみると、約9割の方が新しい家族の誕生にまつわるという理由で「幸」を選んでいることがわかりました。コロナ禍に新しい家族を迎えたママ・パパは、不安な状況での妊娠・出産、孤独な育児など、さまざまな問題を抱えながらも「生まれてきてくれたことに幸せを感じる」とコメントしています。
<応募者コメント:「幸」を選定した理由>
・20代女性/1児の母
「なかなか授かれなかった子どもが今年ようやく授かり、夫婦で幸せを噛み締めながら生活してきた1年で
した。周りの方にも恵まれ、身近なところにいろいろな幸せがあると感じました。」
・30代男性/3児の父
「子どもができたことと、コロナのおかげで普段より家族一緒に過ごせているからです。」
・40代女性/1児の母
「長い妊活の末、来てくれたわが子。どんなにしんどい眠いと思っても、妊活当時のことを思い出すと後から幸せを感じずにはいられません。」
■トップ10
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〈ベビーカレンダー編集長コメント〉
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2021年も引き続き自粛生活が中心の1年でしたが、コロナ禍で人の価値観やお金をかけるポイントなどが大きく変わったかと思います。
育児中のママやパパにとって、今年はどんな1年であり、そしてどんな想いで過ごされていたのでしょうか。それを育児の当事者だけでなく多くの方に共有し、少しでも子育てがしやすい世の中にできたら…。そんな想いから今回、ママとパパにとってのこの1年を漢字一文字で表してもらう企画を実施することにいたしました。
トップ10は上記の結果となりました。コロナ禍で大変な思いをしたり孤独を感じることが多いなかで、今だからこそ感じられる幸せ、そして今目の前にある幸せを見つけて前向きに育児をしている様子を知ることができ、胸が熱くなる思いがしました。来年はどんな1年になるのでしょうか。ベビーカレンダーは多くのママ・パパ、赤ちゃんがより一層笑顔になれるよう、引き続き世の中の動きに着目しつつ、ママたちにとって役立つ情報を発信して参ります。
■調査概要
調査タイトル:ママ・パパが選ぶ「今年を表す漢字一文字」
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2021年10月15日(金)〜11月17日(水)
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」
「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方(845人)
調査条件:お子様がいる男女
【出典について】
本調査内容を転載される場合は、出典が「株式会社ベビーカレンダー」であることを明記くださいますよう、
お願いいたします。
<ベビーカレンダーとは>
『ベビーカレンダー』は、月間1,000万人以上が利用している、医師・専門家監修の妊娠・出産・育児の情報サイトです。妊娠してから赤ちゃんが1歳になるまでの間、赤ちゃんの成長に合わせて、毎日必要な情報をお届けします。また、2018年に『ベビーカレンダーアプリ』は、第12回キッズデザイン賞の「子どもたちを産み育てやすいデザイン 個人・家庭部門」において、「少子化対策担当大臣賞」を受賞しました。
表彰式の様子はこちらhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000029931.html
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<会社概要>
社名:株式会社ベビーカレンダー(https://corp.baby-calendar.jp)
※2021年3月25日 東証マザーズ上場
本社所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-38-2 ミヤタビルディング10F
代表者:代表取締役 安田啓司
設立年月日:1991年4月
主要事業:産婦人科向け事業、メディア事業
<運営メディア一覧>
■ベビーカレンダー:医師・専門家監修の妊娠・出産・育児の情報サイト
URL:https://baby-calendar.jp/
■ウーマンカレンダー:オトナ女子によるオトナ女子のためのアンチエイジングサイト
URL:https://woman-calendar.jp/
■介護カレンダー:高齢者向け介護施設検索サイト
URL:https://kaigo-calendar.jp/
■赤ちゃんの名づけ・名前ランキング:赤ちゃんの名前、よみのランキング検索サイト
URL:https://nazuke-nameranking.jp/
■ムーンカレンダー:女性の毎月をもっとラクにする生理サイト
URL:https://moon-calendar.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
ベビーカレンダーPR事務局<(株)イニシャル内> 担当:青木、伊藤、倉田、三木
TEL:03-5572-7332 FAX:03-5572-6065 MAIL:babycalendar_2021@vectorinc.co.jp
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