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中小企業を中心に「サイバードラレコ(R)」を月額500円/台で提供開始

(PR TIMES) 2022年06月14日(火)14時45分配信 PR TIMES

端末ログ取得・分析・相談窓口・サイバーリスク保険をパッケージ化

 グローバルセキュリティエキスパート株式会社(本社:東京都港区海岸1-15-1、代表取締役社長:青柳 史郎、証券コード:4417、https://www.gsx.co.jp/、以下、GSX)は、セキュリティの専門スタッフを配置できない、多額のセキュリティ投資が困難といった企業課題を解決するため、端末ログ取得による可視化・ログ分析・セキュリティ相談窓口の提供・サイバーリスク保険をパッケージ化したサービス「サイバードラレコ(R)」を、月額500円/台で提供開始しました。
■サイバー攻撃の対象は企業規模を問わず、中小企業であっても対策が必須

 サイバー攻撃は企業規模を問わず増加の一途を辿っています。サプライチェーンを見渡すと、発注元である大手企業はセキュリティ対策を施す一方、受注側の中小企業はセキュリティ専門人材の不足/知識の不足/投資余力の不足などを原因とし、セキュリティ対策が追い付いていない現状です。サプライチェーン上の企業が攻撃されることで業務が停止することは、サプライチェーン全体が止まることを意味します。そのような観点からも、企業規模を問わず、セキュリティ対策の重要性が増しています。

 このような企業課題に対応するため、セキュリティ対策に必要な「端末ログ取得による可視化」「ログ分析」「セキュリティ相談窓口」「サイバーリスク保険」をパッケージ化し、導入検討頂きやすい価格設定(月額500円/台)で「サイバードラレコ(R)」のご提供を開始しました。Windows Defenderなど安価に出来る最低限の対策で端末を防御し、サイバードラレコ(R)でログ監視/分析、および初動対応の支援とその費用負担をサイバーリスク保険で賄うことでセキュリティリスクに備えることを実現します。

■サイバードラレコ(R)4つの特徴

 サイバードラレコ(R)はサイバーセキュリティに備えるために必要な4つの特徴をパッケージング化しています。

・特徴1.:サイバー攻撃による被害の痕跡を記録したPC操作やサーバへのアクセス記録などのログを定期的に収集します。
・特徴2.:取得されたデータはGSXで分析を行い、レポートを毎週提示します。
・特徴3.:問題が発見された場合、GSXセキュリティ相談窓口にご相談いただく事で迷いなく適切な初動対応が可能になります。
・特徴4.:サイバードラレコ(R)の監視対象となる端末に対してサイバー攻撃が生じた際、フォレンジック調査などの原因調査やサイバー攻撃対応にかかる費用については、付帯されるサイバーリスク保険(東京海上日動火災保険株式会社)で100万円を上限に補償されます。
※補償の詳細については、保険約款によります。ご不明な点等がある場合は、お問合せください。

 収集・分析したログ情報を基に情報漏洩等の被害の可能性を早期に発見し、フォレンジック調査など初動対応の流れを円滑に行えるようになることが、サイバー攻撃による被害を軽減していきます。サイバー攻撃の検知を含めたリスク対応体制の構築や、サイバー攻撃を受けた場合のインシデントによる被害に備えた復旧体制の構築をサポートします。
[画像: https://prtimes.jp/i/7157/120/resize/d7157-120-941db2115f28d9aaeeaf-2.png ]



*1.損害保険(サイバーリスク保険)は、GSXが提供するサイバードラレコ(R)に付帯される東京海上日動火災保険株式会社の商品です。

◇「サイバードラレコ(R)」の詳細については、以下よりご確認ください。
 https://www.gsx.co.jp/informationsecurity/cyberdriverecorder.html

◆グローバルセキュリティエキスパート株式会社について
社名:グローバルセキュリティエキスパート株式会社
東京本社:〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム4F
西日本支社:〒541-0047 大阪市中央区淡路町3-1-9 淡路町ダイビル8F
西日本支社名古屋オフィス:〒451-6040 愛知県名古屋市西区牛島町6-1名古屋ルーセントタワー40F
代表者:代表取締役社長 青柳 史郎
証券コード:4417
上場証券取引所:東京証券取引所グロース市場
資本金:485,000,000円(2022年3月末)
設立 :2000年4月(グローバルセキュリティエキスパートへの商号変更日を設立日として記載)
コーポレートサイトURL:https://www.gsx.co.jp/

GSXは、日本全国の企業の自衛力向上を目指し、セキュリティ業界全域で事業を展開するサイバーセキュリティ教育カンパニーです

―Purpose―
全ての企業をセキュリティ脅威から護るそのために必要なことを惜しげもなくお伝えする

―Mission―
日本全国の企業の自衛力を向上すること

情報セキュリティ・サイバーセキュリティの実装・運用支援をワンストップで提供する「コンサルティング事業」「ソリューション事業」と企業のセキュリティ水準向上を内面から支援する「教育事業」を展開しています。

◇コンサルティング
・マネジメントコンサルティング
 お客様が抱える情報セキュリティに関する課題について、現状の可視化から、解決に向けた計画策定・体制構築に至るまで、ITのみならずシェアNo.1*のOTセキュリティ領域に関しても一貫した支援をご提供します。

*出典:ITR「ITR Market View:サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス市場2021」OTセキュリティ診断・構築運用支援サービス市場-従業員300〜1,000人未満:ベンダー別売上金額シェア(2019〜2021年度予測)

・テクニカルコンサルティング
 ハッカーと同様の技術を持つ専門エンジニア(ホワイトハッカー)が、お客様のネットワークシステムに擬似攻撃を行い、脆弱性の有無を診断して、対策措置、結果報告書までをご提供します。

◇セキュリティ教育
・企業向けセキュリティ訓練
 業界シェアNo.1*であるトラップメール(GSX標的型メール訓練サービス)や、ITセキュリティeラーニングサービスのMina Secure(R)によって従業員のセキュリティリテラシー向上をご支援します。

*出典:ITR「ITR Market View:サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス市場2021」標的型攻撃メール訓練サービス市場-従業員1,000〜5,000人未満:ベンダー別売上金額シェア(2019〜2021年度予測)
*出典:ITR「ITR Market View:サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス市場2021」標的型攻撃メール訓練サービス市場-流通業:ベンダー別売上金額シェア(2019〜2021年度予測)
*出典:ITR「ITR Market View:サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス市場2021」標的型攻撃メール訓練サービス市場-建設業:ベンダー別売上金額シェア(2020〜2021年度予測)

・エンジニア向け教育講座
 セキュリティ全体像を網羅した業界シェアNo.1*の教育サービスをご提供します。EC-Councilセキュリティエンジニア養成講座、日本発のセキュリティ人材資格「セキュリスト(SecuriST)(R) 認定脆弱性診断士」などで、セキュリティ人材を育成します。

*出典:ITR「ITR Market View:サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス市場2021」セキュリティ教育サービス市場-従業員1,000〜5,000人未満:ベンダー別売上金額シェア(2020〜2021年度予測)

◇タイガーチームサービス
・テクニカルコンサルティング
 ハッカーと同様の技術を持つ専門エンジニア(ホワイトハッカー)が、お客様のネットワークシステムに擬似攻撃を行い、脆弱性の有無を診断して、対策措置、結果報告書までをご提供します。

・システム開発
 ホワイトハッカーと連動した設計書診断からシフトレフトに向けた開発支援やセキュリティシステムのDX化を支援します。のシステム開発、スマートフォンアプリ開発など、要件定義から実装までご支援いたします。

◇セキュリティソリューション
・サイバーセキュリティ製品導入・運用サービス
 最新の脅威や攻撃手法などに対して有効なサイバーセキュリティ製品・サービスを、実装・運用を組み合わせたワンストップソリューションでご提供します。

・セキュリティインフラ構築
 クラウド環境やインフラなど、基盤におけるセキュリティ設定に関するアセスメントや導入支援を提供します。

・セキュリティSES
 お客様のご要望に合わせ現場が必要とするスキルを持った要員でITリソーシングをサポート。バイリンガル対応可能で、要件定義前の上流工程から運用まで幅広く対応いたします。

※本文中に記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。



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