• トップ
  • リリース
  • 小林製薬が民間企業で唯一、牧野植物園新研究棟「植物研究交流センター」内のジョイントラボに参画〜5月20日-21日開催のオープニングイベントにも出展!〜

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

小林製薬株式会社

小林製薬が民間企業で唯一、牧野植物園新研究棟「植物研究交流センター」内のジョイントラボに参画〜5月20日-21日開催のオープニングイベントにも出展!〜

(PR TIMES) 2023年05月18日(木)14時15分配信 PR TIMES

小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林章浩、以下「小林製薬」)は、高知県が高知県立牧野植物園(所在地:高知市、公益財団法人高知県牧野記念財団理事長:川原信夫、以下「牧野植物園」)に新設した「植物研究交流センター」内のジョイントラボ※に、民間企業で唯一参画します。
また、これに伴い2023年5月20日(土)から21日(日)にかけて開催される、「植物研究交流センター」のオープニングイベントへ出展をすることが決定しました。今後、さまざまな場面で生活に深く関わっている植物のさらなる可能性を見出すため、牧野植物園との共同研究を推進してまいります。
※ジョイントラボ:共同研究施設
[画像1: https://prtimes.jp/i/86052/119/resize/d86052-119-80ccc4a987daad1234b0-0.jpg ]

▲牧野植物園新研究棟 「 植物研究交流センター 」
ジョイントラボ参画の背景


当社と牧野植物園は2016年から共同研究を開始し、「命の母」に使用される薬用植物を中心に、栽培・加工研究を精力的に行ってまいりました。
また、2022年1月には高知県と包括連携協定を締結し、牧野植物園と連携して薬用植物の研究活動を通じて地方創生を推進する新たな取り組みを開始しております。
薬用植物の栽培・加工研究活動をさらに発展させ、高知県での薬用植物研究活動及び地方創生推進拠点としてジョイントラボを活用していきたいと考えております。

「植物研究交流センター」 オープニングイベント概要


日 時:2023年5月20日(土)-2023年5月21日(日)
場 所:植物研究交流センター
詳 細:https://www.makino.or.jp/event/detail.php?id=668

小林製薬出展概要


1.キッズラボワークショップ
テーマ:薬草入り入浴剤を作ろう〜薬草の特徴や効能を学んだら、好きな薬草で入浴剤をつくってみよう!〜
日 時:5月20日(土) 1.13:00〜 2.14:30〜 5月21日(日) 1.10:00〜 2.13:00〜
定 員:各回12組(当日先着順)※高校生以下対象。同伴者は2名までとさせていただきます
参加費:無料(別途入園料必要)
講 師:小林製薬スタッフ

2.ブース展示
[画像2: https://prtimes.jp/i/86052/119/resize/d86052-119-4bf59f347ddbc8df58fb-2.jpg ]

・「命の母」紹介ブース
大豊町東豊永・小林製薬・牧野植物園の3者で行っている薬用植物の試験栽培で生産した薬用植物を使用した「命の母」に含まれる生薬の効能をご紹介します。
・「アロエ」関連ブース
古くから身近な薬用植物として親しまれてきたアロエの効能や、アロエを用いたグッズをパネルでご紹介します。


<高知県立牧野植物園について>


所 在 地 :高知県高知市五台山4200-6
園   長 :川原信夫(公益財団法人高知県牧野記念財団理事長)
敷 地 面 積 :20.5ha(うち公開園地約8ha)
植 物 数 :3,000種類以上
サイトURL:https://www.makino.or.jp/
高知県出身で「日本の植物分類学の父」と呼ばれる植物学者・牧野富太郎博士の業績を顕彰するため、博士逝去の翌年、1958年4月に高知市の五台山に開園した四国唯一の総合型植物園です。五台山という恵まれた自然環境に調和した約8haの園地は博士ゆかりの野生植物など3,000種類以上が四季を彩り、自然の中で植物に出会う喜びを感じていただけます。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る