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パーソルイノベーション株式会社

パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目指す<新規事業創出プログラム『Drit(ドリット)』>第3期にて、1組のアイデアが最終審査を通過

(PR TIMES) 2022年01月26日(水)16時45分配信 PR TIMES

〜最終選考通過者には賞金授与、資金やグループアセットなどの提供により事業化をバックアップ〜

 総合人材サービス、パーソルグループのパーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:長井 利仁)が運営する個人向けの新規事業創出プログラム「『Drit(ドリット)』」(https://www.drit-i.jp/)は、2021年6月より開催していた第3期プログラムの最終選考を実施し、1組の事業アイデアが採択されましたので、お知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/71591/119/resize/d71591-119-2ff2ac9f3c73bdac1973-0.png ]

 パーソルグループでは、様々なアイデアを実際に事業化まで伴走する新規事業起案プログラムを実施してまいりました。これまでに、「アセスメントリクルーティングプラットフォーム『ミイダス』」(https://miidas.co.jp/)や、「オープンイノベーションプラットフォーム『AUBA』」(https://auba.eiicon.net/)、「経営顧問の紹介サービス『i-common(アイコモン)』」(https://i-common.jp/)など複数のサービスを事業化しております。

 『Drit』では、メンターに加えて、起業・事業化支援に強みを持つ外部有識者にサポーターとして国内外から参画いただき、フェーズにあわせた講義イベント、各種ワークショップおよび週次ミーティング、メンタリングなどのサポート体制を整えており、参加者は、約半年間のプログラムを通じて新規事業創出のプロセスを学び、最終審査に臨みました。

■第3期『Drit』の最終結果
 第3期の最終審査では、サポーターの本郷 崇氏、宮坂 友大氏を含む7名による審査のもと事業アイデアのプレゼンテーションが行われ、見事1件の事業アイデアが通過しました。
『Drit』で採択されたアイデアは、賞金や立ち上げ予算などの資金提供に加え、パーソルグループが持つ豊富なノウハウを活かしたビジネス実装・マーケティング支援、プロダクト開発を加速させるスケールアップ支援などを通じ、事業立ち上げフェーズを全面バックアップしてまいります。今回の応募の特徴としては、当社の主要事業領域となる人材・転職などのHR領域のみならず、SDGs・ウェルビーイングなど、多様な属性・業種に関するものを多数エントリーがあり、採択したチームの起案は、今後さらに進む人材流動化をダイレクトに支援するサービスであるという社会的意義、そしてそのビジネスの質・人物のポテンシャルを、プログラムを通して明確に感じ取れたことが、決め手となりました。(Drit推進室長 平井)

■第3期『Drit』通過起案
起案内容:転職活動をワンストップで実現『AI Agent』(仮)
メンバー:リーダー 二田 大士(パーソルキャリア株式会社)、他パーソルグループ社員2名

■第4期『Drit』について
 社員が新規事業を立ち上げることをより身近に感じ、実現する機会を多く創出するために、次回、第4期『Drit』は、これまで以上に起案から採択までのサイクルを早く回し、新規事業の創出に注力する予定です。

【参考】
■第3期『Drit』概要
●プログラム実施期間:2021年7月4日〜2021年12月19日
●メインコンセプト:
次の時代をリードする、“はたらく”のインフラを創る“WE MAKE AN INFRASTRUCTURE OF WORKING”―「はたらいて、笑おう」を実現するために、デジタル時代の人材ビジネスを生み出す
●事業アイデアの募集テーマ:
1.Modernize 人材サービスを再構築して、日本の“はたらく”を変える
2.Growth テクノロジーを通じた成長支援・雇用の創出
3.Alternative 人材に代わるソリューションの提供
4.Productivity 少子高齢化時代に向けた、生産性向上サポート
●サポーター・審査員
本郷 崇 氏(フリンジ・ベンチャーズ・グループ 代表パートナー)
宮坂 友大 氏(Capital T合同会社 代表社員)
石山 洸氏(株式会社 エクサウィザーズ 代表取締役社長)
高橋 広敏(パーソルホールディングス 代表取締役副社長/パーソルイノベーション株式会社 取締役)
長井 利仁(パーソルイノベーション 代表取締役社長)
岩田 亮(パーソルイノベーション 取締役執行役員)
大友 潤(パーソルイノベーション 取締役執行役員)
加藤 丈幸(PERSOL INNOVATION FUND 代表パートナー)
伊藤 竜之介(パーソルイノベーション シフト管理サービス「Sync Up」プロダクトマネージャー)

■「Drit」から事業化されたサービス(一部)
―「ミイダス」(https://miidas.jp/):採用したい人材に企業から直接アプローチできる中途採用サービス(運営:ミイダス株式会社)
―「TECH PLAY」(https://techplay.jp/):テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援
―「AUBA」(https://auba.eiicon.net/):日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム
―「Sync Up」(https://www.sync-up.jp/):SaaS型シフト管理サービス  等

■「Drit」関連プレスリリース
〇新規事業創出プログラム「Drit(ドリット)」、第3期 起案エントリー説明会を開催
https://persol-innovation.co.jp/news/2021/0524-2/
〇パーソルの新規事業創出プログラム「Drit」、第3期プログラムを支援いただく有識者サポーターを決定
https://persol-innovation.co.jp/news/2021/0610/
〇パーソルの新規事業創出プログラム<イノベーション体質強化プログラム「Drit」>にて第3期1次審査を22件の事業アイデアが通過
https://persol-innovation.co.jp/news/2021/0729-2/
〇パーソルの新規事業創出プログラム<イノベーション体質強化プログラム「Drit」>第3期にて、5組のアイデアが2次審査を通過
https://persol-innovation.co.jp/news/2021/0922/

■パーソルイノベーション株式会社について< https://persol-innovation.co.jp/
パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に事業を開始しました。テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY(テック プレイ)」(https://techplay.jp/)、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」(https://auba.eiicon.net/)、シフト管理サービス「Sync Up(シンク アップ)」(https://www.sync-up.jp/)をはじめとした新サービスを運営するとともに、新たな事業開発やオープンイノベーション、デジタルトランスフォーメーションを推進、パーソルグループのイノベーションを加速していきます。
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

プレスリリース提供:PR TIMES

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