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あの名作映画がモチーフ。ANDARTでは6作品目となるバンクシー作品《Pulp Fiction》のオーナー権を10月25日(月)より販売開始。

(PR TIMES) 2021年10月25日(月)17時15分配信 PR TIMES

日本初、アート作品の共同保有プラットフォーム「ANDART」を運営する株式会社ANDART(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:松園詩織)は、名作映画の有名シーンをモチーフに反暴力・反戦を訴えるバンクシー作品《Pulp Fiction》のオーナー権販売を決定いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42284/119/resize/d42284-119-7c113906ea92d98750c6-0.jpg ]



販売作品の紹介

<作品情報>
・タイトル 《Pulp Fiction》
・アーティスト バンクシー
・作品価格 ¥13,000,000
・制作年 2004年
・エディション 380/600
・出品元 Private Collection
・作品詳細ページ https://and-art.jp/works/37
・一般販売開始日 10月25日(月) 12:00PM


作品解説

拳銃をバナナに変え、反暴力・反戦を訴えた映画好きにはお馴染みの作品
本作品のタイトルでもある『Pulp Fiction』(パルプ・フィクション)とは、アメリカのクエンティン・タランティーノが監督を務めた1994年のクライムドラマ映画のことで、同年のアカデミー賞では脚本賞、カンヌ国際映画祭ではパルム・ドール賞を受賞した。《Pulp Fiction》は、この映画で、ジョン・トラボルタとサミュエル・L・ジャクソンが演じたギャング・キャラクターの2人の有名なシーンを描いたもので、実際のシーンでは拳銃を構えているが、バンクシーの作品では「バナナ」に置き換えられている。なぜ、バンクシーは拳銃をバナナに変えたのか?
それは彼がが度々作品を通して、反暴力や反戦争を訴えてきているアーティストであることに起因する。『Pulp Fiction』はギャング達が出てくることもあって暴力的なシーンを多く含み、そういった“アメリカ”の有名な映画をモチーフにすることで、大衆文化へのリスペクトを表しつつも、アメリカの外交政策や銃社会を批判する側面を持っているとも捉えることができる。

より詳しい解説はこちら
https://media.and-art.jp/art-studies/graphic-street/banksy_pulp_fiction/

※ 詳しい市場情報やオークション落札実績などのデータは、無料の会員登録後にご覧いただけます。


アーティスト解説 バンクシー

バンクシー(Banksy)
名前や姿を一切明かさず、世界各地のストリートにグラフィティを描いたり、自作を美術館に無断展示する覆面アーティスト。1990年頃からイギリスのストリートで活動を始め、2005年のMoMAや大英博物館に無許可で自身の作品を展示するパフォーマンスで世界的に話題になる。
高額で売買される現代アートの世界には一貫して批判的な態度を取っているが、皮肉にも近年バンクシーの作品価格は急騰している。2018年の「シュレッダー事件」では自身の作品が落札された瞬間に作品がシュレッダーにかけられるという衝撃的な報道で世界を騒がせた。これを機にバンクシーの名は普段アートに関わらない層にも広く知られ、21世紀前半のアート界のスターとしての地位を不動のものとし、2021年にはコロナ禍で医療従事者を称賛した作品《Game Changer》が約25億円で高額落札され、自身のオークションレコードを更新した。

バンクシーって誰?世界で囁かれる匿名アーティストの3つの噂
 https://media.and-art.jp/art-studies/graphic-street/banksy_identity/
なぜバンクシーのプリント作品は高値で売れるのか。独特なマーケット管理の仕組みを解説
 https://media.and-art.jp/art-studies/graphic-street/banksy_print_works/
バンクシーの作品が無許可でNFTに。それって違法?NFTアートの権利問題とは
 https://media.and-art.jp/art-news/banksy_spike_nft/


ANDARTについて

ANDART(アンドアート)は、これまで手が届きづらかった高額な有名アート作品や大型作品のオーナー権を1万円から購入/売買ができる、日本初のアート作品の共同保有プラットフォームです。オーナー権とは、各アート作品の共有持分権(所有権)であり、オンライン上でのコレクションや実物作品の鑑賞機会など様々な優待を受けられます。2019年のリリース以来36作品の販売を行い、会員数は13,000名を突破。2021年10月30日(土)・31日(日)にオーナー限定鑑賞イベント「WEANDART」を開催予定。

日本初、アート作品の共同保有プラットフォーム「ANDART」
https://and-art.jp/
公式Twitter
https://twitter.com/ANDART_official
公式instagram
https://www.instagram.com/andart.jp/
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=xmpFTxM0WAw ]




会社概要


[画像2: https://prtimes.jp/i/42284/119/resize/d42284-119-11ecc9c96dde2827e195-1.jpg ]

会社名 :株式会社ANDART
代表者 :松園詩織
所在地 :東京都渋谷区渋谷1-8-5-102
設立 :2018年9月
事業内容:共同保有プラットフォームサービス事業、EC事業、アートコンサルティング事業
HP:https://and-art.co.jp/

これまでのメディア掲載

・Forbes「アートのオーナー権を少額から購入 作品を複数人で「共同保有」する日本初のサービスとは」
https://forbesjapan.com/articles/detail/25926/1/1/1

・日本経済新聞「美術品取引 個人も気軽に スタートバーン、電子証明書で信頼感 アートゲート、数万円から共同購入」
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO43092080Z20C19A3FFR000/

・ワールドビジネスサテライト「日本初!アートを共同保有」番組内で特集頂きました。

・日経産業新聞「アートシェア登場、あなたも絵画の「一口オーナー」に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53169980Q9A211C1X11000/

・GOETHE「シェアビジネスの新潮流! たった1万円で有名アート作品のオーナーになる!」
https://goetheweb.jp/person/slug-na614b4991002

・Forbes「1万円からはじめる「アートの共同保有」は、日本人の美意識を変えるか?」
https://forbesjapan.com/articles/detail/31624

・FINDERS「1万円からバンクシーやウォーホル、草間彌生ら超ビッグネームの作品オーナーに。」
https://finders.me/articles.php?id=2483

・日本経済新聞「美術品投資ぐっと身近に スタートアップが変える」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFZ2964T0Z20C21A1000000/

・2021年6月号のCLASSYにて「ANDART」をご紹介いただきました。

・日経MJ「美術品、デジタルで身近に シェアリングやサブスク ネットから気軽に購入・保有」
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73605880W1A700C2H21A00/

・NewsPicks「日本初「アートをみんなで所有する」ANDARTの勝算」
https://newspicks.com/news/6190053/



プレスリリース提供:PR TIMES

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