プレスリリース
JVCオンライン連続セミナー#3
パレスチナ問題などで知られるパレスチナ。
JVCは現地に駐在員を派遣をし、パレスチナでの活動を行ってきました。
パレスチナで活動を行ってきたJVCが07月19日(土)に、【《現地駐在員が伝える》パレスチナ問題×ジェンダー】を開催。今回は、現地で活動する駐在員だからこそわかる《パレスチナの現状》や《パレスチナの中のジェンダーに対する発見・課題》をお伝えします。当日も、オンラインにて駐在員大澤が、現地からお届けします。是非、ご参加ください。
JVCオンライン連続セミナー#3
「《現地駐在員が伝える》パレスチナ問題×ジェンダー」
※こちらは連続セミナーとなりますが、単独1講演でも問題なく、お受けいただけます。
皆さん、こんにちは。日本国際ボランティアセンター(JVC)です。
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日本国内では、あまり報道されませんが、ウクライナ侵攻が始まるずっと前から、
他国により占領されている場所があります。
それが、パレスチナです。
パレスチナは、イスラエル政府の政策による占領、封鎖、入植など、パレスチナ問題として知られる様々な問題を抱えています。特にガザ地区では、日本の種子島ほどの面積に、厳しい監視下に置かれながら約200万人もの人々が暮らし、「天井のない監獄」と言われています。
今回は、そんなパレスチナの現状にも触れながら、現在パレスチナにいる現地駐在員大澤の目線から《パレスチナ×ジェンダーの問題》を取り上げていきます。「パレスチナとジェンダー?どういった関係があるの?」と思うかもしれませんが、そんな実は密に繋がっている二つの関係性を今回お伝えします。
この機会に、パレスチナのことを深く学んでみませんか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/30680/119/resize/d30680-119-f3ed733fe5e16140ca0c-1.png ]
こんな方におすすめ
・パレスチナ問題に興味がある方
・ジェンダー問題に興味がある方
・現地駐在員の活動に興味がある方
・現地の実情をよりリアルに知りたいという方
・寄贈や寄付などNGOを支援したことがある・支援したいとお考えの方
《国際情勢やパレスチナ問題に詳しくない方でもお気軽にご参加いただけます。是非参加をご検討ください!》
【日時】
2022年7月30日(土)15:00-17:00
【講演内容】
・パレスチナとイスラエルの問題とは?
・パレスチナの中のジェンダー関係とは?
・占領と封鎖がジェンダー関係に影響を与える?
・現地の人たちの手で行われるNGOの取り組み
などお話ししていきます!
【お申込み先】
公式イベントページ https://jvcseminar3.peatix.com
【主催】
日本国際ボランティアセンター(JVC)
日本国際ボランティアセンター(JVC)は、1980年にインドシナ難民の救援を機に発足し、現在、アジア、アフリカ、中東の国/地域で活動している国際協力NGOです。1980年に設立された日本の国際協力NGOです。 直接現地の人々を支援するだけでなく問題の「根本原因」にアプローチすることがポリシー。令和3年度「外務省NGO相談員」として国際協力に関する相談対応も行っています。
【講師紹介】
[画像3: https://prtimes.jp/i/30680/119/resize/d30680-119-68a7605ecbbd0b769a5f-3.jpg ]
大澤みずほ
北海道出身。 子どもの頃にテレビで貧困や紛争などに苦しむ同じ年頃の子どもたちを見て、人々の役に立つ仕事をしたいと思うようになる。 看護師となって緊急医療支援に参加すべく、国内で救急医療に従事する。 その中で命の尊厳や個々人の人生の選択を考えるようになり、青年海外協力隊に参加、南米パラグアイの地域病院や学校で健康啓発活動などを行う。 人々が抱える問題には様々な社会的要因が複雑に関係していることを痛感し、より包括的な支援に関わりたいと考えるようになり、2018年7月、JVCへの入職に至る。
皆さんのご参加お待ちしております!
【詳細・お申し込みはこちらから】
公式イベントページ https://jvcseminar3.peatix.com
プレスリリース提供:PR TIMES