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株式会社Mobility Technologies

自動車保有管理台数国内トップクラスの住友三井オートサービスグループのSMAサポートと業務提携 次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』をリース車利用企業に提供

(PR TIMES) 2021年12月16日(木)18時45分配信 PR TIMES


株式会社Mobility Technologies(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏、以下MoT)が提供する次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』( https://drive-chart.com/ )は、業界トップクラスとなる約100万台の保有管理台数を誇る住友三井オートサービスグループのSMAサポート株式会社(本社:東京都新宿区、取締役社長:露口 章、以下SMAサポート)と、法人用車両におけるDX推進と住友三井オートサービスグループが目指す“モビリティサービス”の実現に向けて業務提携契約を締結しました。

この度の業務提携により、『DRIVE CHART』を住友三井オートサービスのリース取引先企業に提供する他、SMAサポートが提供する安全運転管理・交通事故削減支援サービス『リスク・マネジメント・ソリューション』( https://www.smauto.co.jp/service/safety/rms.html )において、『DRIVE CHART』で取得した映像や解析データを活用したコンサルティングを開始します。

なお、取引先企業は『DRIVE CHART』のご利用料金をリース料金等と併せて、SMAサポートに一括で支払うことも可能になります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/30664/119/resize/d30664-119-b55774057b47bc27021b-0.jpg ]


|背景

国内トップクラスの自動車リース基盤を持つ住友三井オートサービスグループでは、「オートサービス」から「モビリティサービス」への進化を掲げ、リースを中心とするビジネスモデルに留まらず、外部環境の変化を先取りした新規ビジネス創出を目指し、IoT・AI等の先進的技術の活用、外部パートナーとの連携強化等を図っています。

その一環としてSMAサポートが提供している『リスク・マネジメント・ソリューション』では、これまで、提携先の自動車教習所による安全運転教習実車プログラムや、安全運転講習会など、主に事故発生後の改善策を実施し、事故削減に向けたPDCAサイクルを運用してきました。しかしながら、お客様ごとの課題にあわせ、より効果的に事故削減を支援するためには、危険運転等が把握できる精緻な運転行動データを取得する必要がありました。

MoTでは『DRIVE CHART』の提供を2019年6月に開始し、タクシーや営業車、トラックなどプロの現場で多く採用され、現在の契約車両は約3万台※と、関東・中京・京阪神エリアを中心に全国に広がっています。『DRIVE CHART』は、ドライブレコーダーをベースとした専用車載器から得られる各種データから、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーンを自動検知し、ドライバーの運転傾向を分析します。これにより、一時不停止など自身では認識しにくい危険運転を可視化し、ドライバー自身はもとより、運行管理者による一括管理を実現することができます。また、個別最適化された運転改善方法を提案することによって交通事故削減の効果が期待できます。 ※ 2021年12月時点

運転行動データを活用した交通事故削減に取り組む企業が増加する中、両社の強みを活かし、「事故後の結果指標」と「事故前の危険運転指標」を補完することで、法人用車両の事故削減支援を強力に推進すべく、この度の業務提携契約の締結に至りました。

|業務提携内容


SMAサポートによる『DRIVE CHART』の取次販売
『DRIVE CHART』の取得データに基づいた事故削減コンサルティング
事故削減に向けた改善活動の運用/実行支援


|今後の展開

『DRIVE CHART』のシステムを活用し、カーリース契約先企業のニーズに合わせたサービスを追加することで、交通事故削減や社用車管理業務の効率化を支援するとともに、営業生産性向上への貢献を目指してまいります。

|参考:次世代A Iドラレコサービス『DRIVE CHART』 https://drive-chart.com/

[画像2: https://prtimes.jp/i/30664/119/resize/d30664-119-ce9fe5dcbfa4b6ad92be-1.jpg ]


ドライブレコーダーをベースとした専用車載器から得られる各種データから、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーン※2を自動検知し、運転傾向を分析する、AIとIoTを掛け合わせた交通事故削減支援サービスです。
 ※2 以下レポート検知項目に対応


サービス名 : DRIVE CHART(ドライブチャート)
リアルタイム検知項目 : 衝撃・車間距離警報・衝突警報・脇見警報・マニュアル録画
レポート検知項目 : 脇見運転・車間距離不足・一時不停止・速度超過・急ハンドル・急加速・急減速・急後退
WEBレポート閲覧 : ドライバー自身へのレポート・運行管理者へのレポート
料金体系 : 機器購入プラン・機器レンタルプラン
サイト : https://drive-chart.com/


|参考:移動で人を幸せに。 株式会社Mobility Technologiesについて

[画像3: https://prtimes.jp/i/30664/119/resize/d30664-119-0979055e6ec45769b1e7-2.png ]


Mobility Technologiesは「移動で人を幸せに。」をミッションに、日本のモビリティ産業をアップデートする様々なITサービスの提供を行っています。

社名 : 株式会社Mobility Technologies
所在地 : 〒106-6216 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー16F
設立 : 1977年8月
事業内容 : タクシー事業者等に向けた配車システム提供などモビリティ関連事業

タクシーアプリ『GO』 https://go.mo-t.com/
タクシーアプリ『JapanTaxi』 https://japantaxi.jp/
法人向けサービス『GO BUSINESS』 https://go.mo-t.com/business/
タクシーデリバリーアプリ『GO Dine』 https://go-dine.jp/
交通事故削減支援サービス『DRIVE CHART』 https://drive-chart.com/


子会社 : 株式会社IRIS https://www.tokyo-prime.jp/
サイト : コーポレートサイト https://mo-t.com/ 採用サイト https://mo-t.com/recruit

※記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。(出願中含む)



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