プレスリリース
〜Premier Technology Partner としてコネクティビティ・データ連携分野でSnowflake 活用をサポート〜
クラウドデータのコネクタおよび連携ソリューションのリーディングベンダーであるCData Software, Inc.(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介、以下CData)は、クラウドのデータウェアハウスのSnowflake Inc.(本社:アメリカカリフォルニア州、以下Snowflake)のPremier Technology Partner として提携を発表しました。
本プレスリリースはCData 本社のプレスリリース(https://www.cdata.com/blog/news/20220323-snowflake-premier-partner)の翻訳です。
Snowflake は、クラウドデータウェアハウス(DWH)としてエンタープライズ企業のBI、アナリティクス、データ管理、データガバナンスの基盤として広く利用されています。CData とSnowflake とのパートナーシップにより、ユーザーはオンプレミスでもクラウドでもデータを簡単かつ安全に保存、接続、移動することが可能になります。CData のイノベーティブなコネクティビティプラットフォームは、Snowflake ユーザーに業界トップクラスのデータ連携・接続を提供し、デジタルトランスフォーメーション(DX)に寄与します。
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■ CData によるSnowflake ユーザー・エコシステムへの提供価値
Snowflake とCData は「データドリブンなインサイトおよび意思決定」という核となるビジョンを共有しています。私たちは、以下をはじめとするユーザーによるデータ活用をサポートします:
コラボレーション:データドリブンな意思決定のための情報共有
一元管理:データマネージメントの分散を解決
ガバナンス:企業データおよびセキュリティの管理強化
オートメーション:手動で行われているシステム間データ連携の自動化
分析:企業全般に渡るデータの大規模分析
CData とSnowflake は、企業のデジタルワークフロー全体でデータをConnect(接続)、Integrate(連携)、Automate(自動化)するソリューションを提供し、デジタル時代の経営に必要なデータドリブンな企業活動を支えます。社内のサイロ化したデータをSnowflake データウェアハウスに接続し、いつでもどこでも統合されたデータアクセスが可能になることで、顧客の360度ビューの把握、経営層による包括的な財務情報の理解、在庫およびサプライチェーンのパフォーマンス最適化が実現できます。
● Snowflake へのETL・データパイプラインソリューション『CData Sync』:
https://www.cdata.com/jp/sync/
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● 各種BI ツール、データ連携ツール、カスタムアプリケーションからSnowflake へのシームレスなデータ連携を実現する『CData Drivers for Snowflake』:
https://www.cdata.com/jp/drivers/snowflake/
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■ CData はSnowflake のPremier Technology Partner に
CData は高度なコネクティビティ(データ接続)技術により、Snowflake ユーザーのデータ活用プロセスをサポートしてきました。ユーザーのデータへのアクセス・活用に革新をもたらすCData のテクノロジーは、Snowflake のPremier Technology Partner の要件を充分に満たしていると評価されています:
多くのSnowflake ユーザーのデータ連携をサポートすることでマーケットプレゼンスを発揮
データコネクティビティの向上という明確なマーケットニーズを解決
顧客との良好なリレーションシップの持続的な増加
技術的な検証などのバックエンドの要件に加え、CData はSnowflake のセールスおよび技術チームと強力な協力関係を築いてきました。両社の緊密なパートナーシップは、クラウドデータストレージソリューションの最大限の活用を志向するSnowflake のユーザーに大きなメリットをもたらします。
■ Office Depot 事例:CData とSnowflake がOffice Depot のクラウド移行を合理化
大手事務用品小売企業のOffice Depot は、オンプレミスのデータストレージをSnowflake のクラウドデータウェアハウスに移行する際、データコネクティビティの課題に直面しました。Office Depot のチームは、彼らが使い慣れている分析プラットフォームであるSQL Server Analysis Services(SSAS)からのデータ連携を必要としていましたが、SSAS からはSnowflake にネイティブに接続することができませんでした。
CData Drivers for Snowflake の利用により、Office Depot は既存のSSAS 分析キューブを維持しながら、簡単かつ迅速にデータを新しいSnowflake インスタンスに移行し、エンドユーザーのレポートプロセス中断の最小化を実現しました。キューブをSnowflake に接続する簡単な設定を行った後、Office Depot の従業員はクラウドからデータを取得し、以前のクエリの10倍の速度でレポートを作成することが可能になりました。
Office Depot の事例詳細:https://www.cdata.com/case-study/officedepot/
<CData Software について>
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクタソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。250以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティング 對馬 陽子
E-mail: press@cdata.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES