プレスリリース
〜 サーバーレスアーキテクチャ活用によるDX推進をサポート 〜
株式会社TOKAIコミュニケーションズ(本社:静岡県静岡市葵区、代表取締役社長:福田 安広、以下 当社)は、アマゾン ウェブ サービス(以下 AWS)が提供する「AWS Lambda」のサービスデリバリープログラム認定を国内8社目として取得したことをお知らせいたします。
AWSサービスデリバリープログラムは、特定のAWSのサービスをお客様に提供する上で深い技術的知識、経験、および実際に成功を収めているAWSパートナーを認定するプログラムです。この度当社は、AWS Lambdaに関して、サーバーを構築することなくプログラムコードを実行できるサーバーレスアーキテクチャを用いたシステム開発、および移行における実績と知識が評価され認定取得に至りました。
昨今、企業が競争力を高めるためデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に取り組む中、クラウド利用にかかるコストを最適化することができるサーバーレスアーキテクチャの導入を検討されるお客様が増えています。当社は、これまでシステムインテグレーターとして培った知識やノウハウと、多数のAWS認定を有するパートナーとして、総合的かつ多角的な視点から、より最適なクラウドソリューションでお客様のニーズにお応えします。
今後もAWSにおける導入コンサルティングからシステム開発、基盤構築、接続回線、監視運用に至るAWSの導入から運用までの全工程をワンストップで提供し、お客様のビジネス推進に貢献できるよう努めてまいります。
■AWS Lambdaについて
AWS Lambdaは、サーバーを必要としないイベント駆動型のコンピューティングサービスであり、サーバーのプロビジョニング(サーバーを利用する際の資源の割り当てや設定などの作業)や管理をすることなく、事実上あらゆるタイプのアプリケーションやバックエンドサービスのプログラムコードを実行することができます。
AWS Lambdaは呼び出されて実行された時間や回数と、その際に割り当てられるメモリサイズで、呼び出された時のみの課金となるため、AWS Lambdaの実行頻度次第では大幅に利用料金を削減できる場合があり、コスト削減効果を見込むことが出来ます。詳細は下記Webサイトをご確認ください。
https://aws.amazon.com/jp/lambda/
■当社のAWSパートナーネットワークでのティア
・AWSアドバンストティアサービスパートナー
■当社が取得しているAWSの認定等
・AWSネットワークコンピテンシープログラム(Direct Connect Infrastructureカテゴリ)
・AWS ネットワークコンピテンシープログラム(コンサルティングパートナー)
・AWSパブリックセクターパートナープログラム(Government、Education、Nonprofitカテゴリ)
・AWS Direct Connectサービスデリバリープログラム
・AWS デジタルワークプレイスコンピテンシープログラム
・AWS マネージドサービスプロバイダー(MSP)プログラム
【今回取得】
・AWS Lambdaサービスデリバリープログラム
■当社AWSソリューション Webサイト
AWS導入サポート、AWS接続サービス、AWS運用管理をはじめ、AWSサーバレスアプリケーション開発サポート、Amazon WorkSpaces導入サポートなど、お客様のAWS利用を支援する当社のAWSソリューションについては、下記Webサイトをご覧ください。
https://cloudsolution.tokai-com.co.jp/
■TOKAIコミュニケーションズについて
株式会社TOKAIコミュニケーションズは、TOKAIグループの情報通信事業を担う企業として、情報化社会を基盤から支え、コミュニケーションのスピードをさらに加速させていくことを使命とし、「通信事業」「システムインテグレーション事業」「データセンター事業」の3つを柱に情報通信分野で幅広いサービスを展開し、法人、個人それぞれのお客様に最適なソリューションを実現します。
以上
* 記載されている会社名、製品名、サービス名、ロゴ等は各社の商標または登録商標です。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/6954/table/119_1_e089ba17b5236016d61dc265659caa32.jpg ]
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