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コロナ禍のフレイル、認知症予防を推進 〜保健所に健康支援チームを立ち上げ〜

(PR TIMES) 2021年11月01日(月)11時15分配信 PR TIMES

 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、日常的に行われていた地域活動や人とのつながりが希薄になり、特に高齢者においてはフレイル(虚弱)状態の悪化や、認知機能の低下などの影響が出ていると言われています。
 豊中市は、このような人や新型コロナウイルス感染症から回復後も何らかの症状を抱える人に保健医療的な側面から支援するため、11月1日から新たなチームを設置します。

■長内繁樹市長のコメント
『自粛生活の中で心と体に変調をきたされる方の他、コロナ後遺症に悩まされる方がおられる。しっかりと寄り添い、心身の健康を取り戻していただくための支援を進め、健康格差を縮小していく。』
□チームの名称
『コロナ健康支援チーム』

□チームの所管
健康医療部 健康政策課

□所掌事務
1.ウィズ・アフターコロナにおけるフレイル対策及び認知症予防の推進に関すること
2.コロナ後遺症のケアに関すること
3.その他コロナ感染症拡大を起因とする健康被害に対する福祉・保健医療施策の推進に関すること
4.取組みの推進体制に関すること

□体制
9人体制

□設置期間
令和3年11月1日から令和4年3月31日まで

プレスリリース提供:PR TIMES

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