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アイサンテクノロジー株式会社

一般財団法人塩尻市振興公社に自動運転小型EVバス [ティアフォーMinibus]を販売

(PR TIMES) 2024年01月18日(木)12時15分配信 PR TIMES


アイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤 淳、以下、アイサンテクノロジー)は、自動運転小型EVバス 「ティアフォーMinibus」1台を一般財団法人塩尻市振興公社に販売いたしました。アイサンテクノロジーは、「ティアフォーMinibus」と、車両のメンテナンスおよび運用支援など各種サービスを提供することで、塩尻市での自動運転レベル4の実装運行に向けて貢献します。

アイサンテクノロジーは運転手不足の解決策の一つとして期待される自動運転技術を活用し、住民の方が移動の困難を感じない新たな移動サービスの提供を目指していきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50415/118/50415-118-b37e27528e57b14fea99f9772f45c846-1293x554.png ]

■ティアフォー製自動運転小型EVバス 「ティアフォーMinibus」 

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
アイサンテクノロジー株式会社
モビリティ事業本部
TEL:052-950-7500
E-Mail :atam@at45.aisantec.jp

【補足】
※1:2021年度より経済産業省と国土交通省が共同で進めてきた「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4)のこと


【長野県塩尻市について】
塩尻市は、”次世代交通がもらたす安心して便利に暮らせる地域社会の実現”をビジョンとして掲げ、自家用車以外の交通手段の確保や運転手不足への対策として、2020年度から自動運転やAI活用型オンデマンドバスの実証実験を進めています。2022年度には国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転実証調査事業)」にも選出されるとともに、「塩尻市自動運転コンソーシアム」を組成し、自動運転サービスの社会実装に向けた取り組みをさらに強化しています。加えて、塩尻市および一般財団法人塩尻市振興公社が時間にとらわれず働ける就労方法を提供する自営型テレワーク推進事業「KADO」を通じ、地域住民が自動運転の運行管理や高精度三次元地図製作にも参加しています。

今年度は2024年1月22日から26日にかけて、この度提供されたティアフォーMinibusを用いて、一般試乗会が開催されます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50415/118/50415-118-bf357535e122c4144900c9506dc6e7f7-1082x758.png ]



塩尻市自動運転一般試乗会 チラシ
塩尻市自動運転の取り組み(塩尻市ホームページ): https://www.city.shiojiri.lg.jp/soshiki/10/



プレスリリース提供:PR TIMES

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