• トップ
  • リリース
  • <「辞めたバイト」を会社の資産に>Payment Technology、給与前払いサービスを発展させ自社専用スキマバイト採用サービス「エニジョブ」提供開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

<「辞めたバイト」を会社の資産に>Payment Technology、給与前払いサービスを発展させ自社専用スキマバイト採用サービス「エニジョブ」提供開始

(PR TIMES) 2024年01月23日(火)13時15分配信 PR TIMES

自社の過去のアルバイトとのマッチングシステムにより、仲介手数料0円で「スキルマッチ」「ストック式」「低価格」なスキマバイト採用を実現

株式会社Payment Technology(東京都文京区、代表取締役 上野 亨 以下、「当社」)は、自社とその企業で勤務経験のあるワーカーを繋げ、スポット採用・出退勤管理・給与日払いができるシステムを提供することで、「スキルマッチ」「ストック式」「低価格」なスキマバイト採用を実現する新サービス「エニジョブ」を1月23日(火)より提供開始いたします。

「エニジョブ」サービスサイト:https://pay-tech.co.jp/anyjob.pdf
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19834/118/19834-118-72ee1f8bbd175a8ffb2d4df8e81a05ae-668x285.png ]

スキマバイトの3つの課題を解決し、企業とワーカー双方にとってより良いスキマバイトを生み出す


近年、働きたい場所で、働きたい分だけ自由に働くニーズが高まる中、企業のスポット求人に応募でき、その日の給料を日払いで受け取れるスキマバイトサービスは、このニーズを満たした新しい働き方を実現いたしました。またスキマバイトサービスは、企業にとっても、突発的なシフトの穴埋めや慢性化する人手不足の補充手段として広く受け入れられております。

一方で、ワーカーとのマッチングを目的に既存のスキマバイトサービスを利用する企業からは、次のようなスキマバイトに関する課題感をお伺いしております。

1. スキルマッチの課題
  実際に来てくれるワーカーのスキルにバラつきがあるため、スキルが必要な業務を任せづらい。

2. 採用広告費の課題
  マッチングには便利だが、一時的な採用に過ぎないため、採用にかけた費用が垂れ流しになってしまう。

3. 手数料の課題
  既存のスキマバイトサービス各社は、手数料がワーカーへの報酬の30%前後と高くなってしまう。

また労働者にとっても、「働く」ことに対するハードルが大きく下がった反面、自分ならではのスキルを活かせる業務が少ないため、スキマバイトで入った現場でぞんざいな扱いを受けてしまう、という例も一部では見受けられます。
「Paymentと情報テクノロジーの力で人々を幸せに」というミッションを掲げ、「働く」の価値を向上させたい、という思いとともに事業を展開する当社は、クレジットカード決済で給与前払いを利用できるシステム「前払いできるくん」を業界でいち早く提供しており、スキマバイトサービスが台頭する以前から、給与前払いを通じたスポットでの働き方の選択肢を提供して参りました。

今後、企業がスキマバイト採用に関して抱く3つの課題を解決することにより、企業にとっても、労働者にとってもより良いスキマバイトを生み出したいと考え、自社専用スキマバイトサービス「エ二ジョブ」を提供開始いたします。

過去アルバイトとマッチング×給与日払いで、スキルマッチ/ストック式/低価格/なスキマバイト採用


当社は、前述の3つの課題解決のため、「自社の過去のアルバイトとのマッチング×給与日払い」の仕組みを構想し、「スキルマッチ」「効率的」「低価格」なスキマバイトサービス「エニジョブ」として提供いたします。

1. 自社の過去アルバイトとのマッチングによる「スキルマッチ」
企業にとっては、自社で働いた経験のあるワーカーは、自社の業務への理解度も高く、自社に特化したスキルを持っている可能性が高いため、スキルマッチする可能性が高いと言えます。
「エニジョブ」は、自社の過去アルバイトに募集要項を出すシステムを提供し、スキルマッチを実現します。

2.  アルバイトデータの蓄積による「ストック式」
各企業/店舗では、過去に働いていたワーカーの情報を一定期間保管しておく義務があり、企業には相当数のワーカー情報が眠っております。「エニジョブ」では、このデータを活用し、また「エニジョブ」を利用したワーカーのデータを一元管理することで、「エニジョブ」で出会ったワーカーとの関係を一時的なものにせず、再度スキマバイトの募集をかけるなど、「ストック式」のスキマバイト採用を提供します。

3. 独自の給与前払いシステムを提供するため「低価格」
既存のスキマバイトサービスは、手数料も30%前後と高額になっておりましたが、当社は給与前払いサービス「前払いできるくん」により、ワーカーへの低価格な給与前払いを実施できるシステムを保有しておりました。「エニジョブ」においてもこのノウハウを利用することで、既存のスキマバイトと比較し圧倒的に低価格でご利用いただけます。

「エニジョブ」の機能


「エニジョブ」では、企業側、ユーザー側で下記機能を実装し提供開始いたします。新機能についても随時実装予定です。

▼企業側
・スマホで募集要項を作成
地域、職種、必要スキル等を指定し募集要項を簡単に作成できます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19834/118/19834-118-3d5f6ecf0fcab100e67c024969b5ff29-1160x2281.png ]


・過去のアルバイトに対して募集要項を提示
自社の過去のアルバイトに対して募集要項を提示することが可能です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19834/118/19834-118-3e38830c1191e1c67b038e034ee305f3-1156x1994.png ]


・アルバイトのデータを一元管理
自社内のアルバイトのデータ、またエニジョブを通してスキマバイトを実施したアルバイトのデータを一元管理し、次回のスキマバイトに繋げることができます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19834/118/19834-118-57b5e9d96e6cf1a56a2dbdf0d20bc810-1600x837.png ]


▼ワーカー側
・企業側が提示した求人に応募可能
過去に勤務経験のある企業の募集要項をチェックし、応募することができます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19834/118/19834-118-dfc60e6b634c1123f21f4b5831fb86d3-719x1404.png ]


・自身のスキル登録が可能(3月実装予定)
これまで働いてきた自身のスキルをマイページ上で登録ができます。

今後の展望


2月中旬以降、AppStore/Google Playにて「エニジョブ」のアプリケーションがダウンロード可能になる予定です。
今後は、仕事をする度に、企業側とユーザー側の相互評価ができる機能や、企業側がユーザーに「特別なスキルを有している」と認定する機能を追加し、次回以降のスキマバイト採用に活用するのはもちろん、自社のデータベース内に人事データを蓄積することで、タレントマネジメントシステムとしての要素を持たせたサービスを目指してまいります。
当社は今後も、決済の多様化により、「働く」の価値を向上させるサービスを提供して参ります。

株式会社Payment Technologyについて


社名    :株式会社Payment Technology(代表取締役:上野亨)
設立    :2016年3月25日
本社所在地 :〒113-0033 東京都文京区本郷3-35-2ラ・ヴェリエール3階
連絡先   :TEL/03-5803-9922 (代) FAX 03-5803-9923
       Email/info@paytech.jp(企業問い合わせ窓口)
資本金等  :2億4558万円(資本準備金を含む)
事業内容  :給与前払いサービス『前払いできるくん』『前払いできるくんLITE』の開発、提供
       給与口座振り分けシステム『エニペイ』の開発・提供
       請求書発行管理サービス『請求書クラウド』の開発・提供
       BtoB決済DXサービス『ハヤメル』『オクラス』の開発・提供
       IPO支援サービスの提供
URL    :https://pay-tech.co.jp/

<リンク一覧(株式会社Payment Technology)>
・コーポレートサイト :https://pay-tech.co.jp/
・「オクラス」サービスページ           :https://pay-tech.co.jp/seikyusho-cloud/okurasu/
・「ハヤメル」サービスページ           :https://pay-tech.co.jp/seikyusho-cloud/hayameru/
・「請求書クラウド」サービスページ :https://pay-tech.co.jp/seikyusho-cloud/
・「前払いできるくんLITE」サービスページ :https://pay-tech.co.jp/lite/
・「エニペイ」サービスページ :https://pay-tech.co.jp/anypay/
・IPO支援サービス サービスページ        :https://pay-tech.co.jp/ipo/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る