プレスリリース
「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指す株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、配送案件管理サービス MOVO Vista(ムーボ・ヴィスタ)に、CO2排出量可視化機能を追加しました。これにより、配送案件ごとのCO2排出量が把握でき、削減の取組みにつなげることができます。Hacobuは、サプライチェーン全体のカーボンニュートラル促進に貢献すべく、引き続き機能開発を行っていきます。
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配送案件管理サービス MOVO Vistaは、荷主、元請、運送会社の間での、電話・Fax・メールといったアナログなコミュニケーションをデジタル化し、業務の生産性向上、属人化解消に寄与します。また、企業間でやりとりされる配送案件をデジタル化し、商流情報と物流情報を配送案件に紐づけて管理するため、輸配送業務全体の最適化を行うためのハブとなるサービスでもあります。
今回追加する機能により、MOVO Vistaで配送案件ごとのCO2排出量が可視化され、削減に向けた取組みを具体的に検討することができるようになります。CO2排出量は経済産業省、 国土交通省が作成した「ロジスティクス分野におけるCO2排出量算定方法共同ガイドラインVer. 3.1」※1 の燃費法に基づき算出します。
サプライチェーン排出量スコープ3の輸送・配送のカテゴリーは、その多くが自社以外からの排出量のため、把握が難しいとされています。MOVO Vistaでは、業務の生産性向上、属人化解消と同時に、CO2排出量のデータが自動的に蓄積されるため、難しいとされる輸送・配送のCO2排出量の把握を、現場に新たな負荷をかけることなく実現します。
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■ MOVO Vistaの機能詳細や製品画面が分かる資料は以下よりダウンロード可能です
https://bit.ly/3LD6K20
■ Hacobuについて
「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し、Logistics Cloud MOVOを提供
商号 : 株式会社Hacobu
設立 : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目12番17号 プレクスビルディング3階
代表 : 代表取締役社長CEO 佐々木 太郎
https://movo.co.jp/
※1 経済産業省、 国土交通省「ロジスティクス分野におけるCO2排出量算定方法共同ガイドラインVer. 3.1」
https://www.greenpartnership.jp/asset/46989/view
プレスリリース提供:PR TIMES