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ポスタス株式会社

クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」飲食店売上動向レポート2023年6月

(PR TIMES) 2023年06月28日(水)14時15分配信 PR TIMES

〜5月売り上げも前年対比で113.5%と高水準。全国のキャッシュレス決済比率は42.2%と先月と同じ水準〜

クラウド型モバイルPOSレジの「POS+(ポスタス)」を提供するポスタス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:本田 興一)は、2023年5月度の飲食店売上動向についてPOSデータを基に集計し、結果をとりまとめましたので本日公開します。
今後もPOS+(ポスタス)は、飲食店を取り巻く環境変化や実態に関する情報を積極的に発信し、支援策の検討と提案を行うことで、当サービスのビジョン“おもてなしのお手伝いで、はたらく、を笑顔でみたす。”の実現を目指してまいります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/56468/117/resize/d56468-117-5cdf81de337254f238a3-0.jpg ]


【調査結果】
■5月度売上の前年対比は113.5%と高水準を維持している。
・5月度の前年対比の売り上げ伸長率は、前月から7pt減少し前年対比113.5%だが引き続き高水準となった。

■【エリア別】売上週次推移(前年対比)
・今月も売上の前年対比は、全ての地方で100%以上を維持。
 各地域の売上については、4月最終週と比較すると5月最終週ではやや微増傾向になった。

■キャッシュレス決済手段について
・キャッシュレス決済比率は42.2%と、先月と同じ割合で推移。
 キャッシュレス決済比率が最も高い関東地方は、その割合が49.8%と先月より0.3pt減少。
 北海道・東北地方以外のすべての地域でコード決済比率が6%を突破。

・業態別のキャッシュレス比率は、すべての業態で30%以上を突破。
 クレジットカード決済比率は持ち帰り系以外で、その割合はそれぞれ20%を超えている。

・ジャンル別に見ると、キャッシュレス決済比率が60%以上は鉄板料理とフランス料理となった。
 寿司、その他西洋料理、しゃぶしゃぶ、イタリア料理が決済比率50%以上で続く。
 食堂・定食、ラーメン、パン屋、持ち帰り販売は、現金決済比率が70%以上を占めている。

・キャッシュレス決済を100%として内訳を見た場合、
 クレジットカードのキャッシュレス決済比率が、鉄板料理とフランス料理で90%以上を占める。
 ラーメン/カレー業態で電子マネー決済比率が15%を超え、ハンバーガーはポイント決済比率が10%を超える。

・4月度から5月度のキャッシュレス決済比率を比較すると、食事系+ 0.7pt 軽食+0.6ptとそれぞれ伸長。
 持ち帰りもキャッシュレス決済比率が29.6%から再び30.2%に増加した。

・4月度から5月度で比較すると、食事系でクレジットカード利用比率が20.1%となり、初めて20%を突破。
 軽食のクレジットカード利用比率も0.4pt増加した。

【目次】

集計1:全国飲食店 売上月次推移(前年対比)、新規感染者数とエリア別売上週次推移(前年対比)


集計2:飲食店 エリア別・業態別・ジャンル別 決済方法


集計3:飲食店 ジャンル別 キャッシュレス決済方法比率、キャッシュレス決済比率(内訳)



【集計1概要】
集計内容:飲食店 売上月次推移(前年対比)、新規感染者数とエリア別売上週次推移(前年対比)
集計対象:「POS+」のPOSレジを導入している飲食店
集計期間:<2021年売上>2021年4月1日〜2021年12月31日
      <2022年売上>2022年1月1日〜2022年12月31日
     <2023年売上>2023年1月1日〜2023年5月31日
集計手法:POSデータから該当期間の売上データを抽出して集計
データ提供数:7,404社

【集計1サマリ】
5月度売上の前年対比は前月から微減。前年対比では113.5%と高水準を維持している。

5月度の前年対比の売り上げ伸長率は、前月から7pt減少し前年対比113.5%だが引き続き高水準となった。


売上の前年対比は、全ての地方で100%以上を維持。各地域の売上については、4月最終週と比較すると5月最終週ではやや微増傾向になった。


[画像2: https://prtimes.jp/i/56468/117/resize/d56468-117-a99147592b5611e1a99e-1.jpg ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/56468/117/resize/d56468-117-75bb202dfb3590592c0a-11.jpg ]



【集計2概要】
集計内容:飲食店 エリア別・業態別・ジャンル別 決済方法
集計対象:POS+のPOSレジを導入している飲食店の中で、以下の5業種・25ジャンルに分類される店舗
・「食事系」 :カレー、そば・うどん、ラーメン、食堂・定食、レストラン、寿司
・「軽食」  :カフェ・喫茶、ハンバーガー
・「専門料理」:焼肉、韓国料理、寿司、お好み焼き、鉄板料理、ステーキ・ハンバーグ、フランス料理、
中華料理、海鮮料理、アジア・エスニック、イタリア料理、日本食、しゃぶしゃぶ、その他西洋料理、沖縄料理
・「居酒屋」 :和風居酒屋、洋風居酒屋
・「その他」 :カフェ・喫茶、その他西洋料理、バー、鉄板料理店
集計期間:<2021年売上>2021年4月1日〜2021年12月31日
     <2022年売上>2022年1月1日〜2022年12月31日
     <2023年売上>2023年1月1日〜2023年5月31日
集計手法:POSデータから該当期間の売上データを抽出して集計
データ提供数:7,404社

【集計2サマリ】
キャッシュレス決済比率は全国で42.2%と、先月から変わらず。北海道・東北地方以外のすべての地域でコード決済比率が6%を突破。

キャッシュレス決済比率は全国で42.2%と、先月から変わらず。キャッシュレス決済比率が最も高い関東地方は、その割合が49.8%で先月より0.3pt減少。北海道・東北地方以外のすべての地域でコード決済比率が6%を突破。


業態別のキャッシュレス比率は、すべての業態で30%以上を突破。クレジットカード決済比率は持ち帰り系以外で、その割合はそれぞれ20%を超えている。



[画像4: https://prtimes.jp/i/56468/117/resize/d56468-117-c9ec2ae4a50df86f463d-3.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/56468/117/resize/d56468-117-c2fd33cce84ad3c9dc11-4.jpg ]


【集計3概要】
集計内容:飲食店 ジャンル別 キャッシュレス決済方法比率、キャッシュレス決済比率(内訳)
集計対象:「POS+」のPOSレジを導入している飲食店の中で、以下の5業種・25ジャンルに分類される店舗
・「食事系」 :カレー、そば・うどん、ラーメン、食堂・定食、レストラン、寿司
・「軽食」  :カフェ・喫茶、ハンバーガー
・「専門料理」:焼肉、韓国料理、寿司、お好み焼き、鉄板料理、ステーキ・ハンバーグ、フランス料理、
中華料理、海鮮料理、アジア・エスニック、イタリア料理、日本食、しゃぶしゃぶ、その他西洋料理、
沖縄料理
・「居酒屋」 :和風居酒屋、洋風居酒屋
・「その他」 :バー

集計期間:
<2021年売上>2021年4月1日〜2021年12月31日
<2022年売上>2022年1月1日〜2022年12月31日
<2023年売上>2023年1月1日〜2023年5月31日

集計手法:POSデータから該当期間の売上データを抽出して集計
データ提供数:7,404社

【集計3サマリ】
4月と5月度のキャッシュレス決済比率を比較すると、多くの業態でキャッシュレス決済比率が増加している。

ジャンル別に見ると、キャッシュレス決済比率が60%以上は鉄板料理とフランス料理となった。寿司、その他西洋料理、しゃぶしゃぶ、イタリア料理が決済比率50%以上で続く。食堂・定食、ラーメン、パン屋、持ち帰り販売は、現金決済比率が70%以上を占めている。


キャッシュレス決済を100%として内訳を見た場合、クレジットカードのキャッシュレス決済比率が、鉄板料理とフランス料理で90%以上を占める。ラーメン/カレー業態で電子マネー決済比率が15%を超え、ハンバーガーはポイント決済比率が10%を超える。


4月度から5月度のキャッシュレス決済比率を比較すると、食事系+ 0.7pt 軽食+0.6ptとそれぞれ伸長。持ち帰りもキャッシュレス決済比率が29.6%から再び30.2%に増加した。


4月度から5月度で比較すると、食事系でクレジットカード利用比率が20.1%となり、初めて20%を突破。軽食のクレジットカード利用比率も0.4pt増加した。


全国での決済方法では、前月から引き続き現金が最も多く57.4%で第1位。
キャッシュレス決済方法ではクレジットカードが83%と80%を超える利用率。
業態別で見ると、キャッシュレス決済利用は専門料理が先月と同じく最も高く53.8%となっている。




[画像6: https://prtimes.jp/i/56468/117/resize/d56468-117-0a5291e07a8fd0b6a273-6.jpg ]


[画像7: https://prtimes.jp/i/56468/117/resize/d56468-117-bd40743c799e11d41dca-7.jpg ]


[画像8: https://prtimes.jp/i/56468/117/resize/d56468-117-b38d40697696c77516eb-8.jpg ]


[画像9: https://prtimes.jp/i/56468/117/resize/d56468-117-1d777a2bc5b4a2c814be-9.jpg ]


[画像10: https://prtimes.jp/i/56468/117/resize/d56468-117-f5da39eaae32956fb373-10.jpg ]


■ポスタス株式会社および「POS+」について < https://www.postas.co.jp/
ポスタス株式会社は、2013年5月のサービス提供から、有償モバイルPOSレジで国内トップクラスのシェアを誇るまで成長したクラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」の事業を、パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社より承継する形で、2019年12月2日に設立いたしました。
「POS+」は、店舗の売上向上や店舗運営担当者の業務負担軽減による生産性向上を実現し、また従業員にとって 利便性の高い機能を搭載する店舗向けソリューションです。飲食店向け「POS+ food」や小売業向け「POS+ retail」、理美容向け「POS+ beauty」のクラウド型モバイルPOSレジをはじめ、セルフレジ・券売機「POS+ selfregi」、モバイルセルフオーダーサービス「POS+ self order」、テーブルトップオーダーサービス「POS+ TTO」などの様々なソリューションで、効率的な店舗運営を支援いたします。

■「PERSOL(パーソル)」について < https://www.persol-group.co.jp/
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、 転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。



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