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プレスリリース

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マンガ「ちはやふる」の末次由紀先生描き下ろしイラストをケースデザイン・本冊表紙に起用!『旺文社 標準国語辞典 第八版 特装版』『旺文社 標準漢和辞典 第七版 特装版』3月20日刊行

(PR TIMES) 2023年03月20日(月)12時15分配信 PR TIMES

教育出版の株式会社旺文社(東京都新宿区、代表取締役社長 粂川秀樹)は、『旺文社 標準国語辞典 第八版 特装版』『旺文社 標準漢和辞典 第七版 特装版』を、3月20日に刊行いたしました。
これらの特装版では、マンガ『ちはやふる』(講談社)の作者、末次 由紀(すえつぐ ゆき)先生描き下ろしイラストをケースデザイン・本冊表紙に起用しています。
『旺文社 標準国語辞典 第八版 特装版』
https://www.obunsha.co.jp/product/detail/077738
『旺文社 標準漢和辞典 第七版 特装版』
https://www.obunsha.co.jp/product/detail/077739
[画像1: https://prtimes.jp/i/55026/117/resize/d55026-117-dbf9565ef9db57983422-0.png ]

■マンガ『ちはやふる』(講談社)の作者、末次由紀先生描き下ろしイラストをケースデザイン・本冊表紙に起用した特装版を刊行!
アニメ化・実写映画化もされた人気作品の作者による完全オリジナルイラストを起用し、日常学習に彩りを添えられる特装版を刊行します。末次由紀先生がご自身の著作以外の装丁イラストを手掛けるのは、今回がはじめてです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/55026/117/resize/d55026-117-327aadf9470e4946a254-1.jpg ]

■辞典本冊も特装版仕様!
辞典本冊の表紙カバーには、ケースデザインに使用したイラスト線画が1色で印刷されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/55026/117/resize/d55026-117-f47074060f86964a39d1-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/55026/117/resize/d55026-117-3aebe2de7b6972b926f3-3.jpg ]



本企画の経緯


マンガ『ちはやふる』作中に旺文社の参考書が描かれたことをきっかけに、2011年11月からTwitter上で末次由紀先生と旺文社アカウント( https://twitter.com/obunsha_digital )の交流が始まりました。
その後、11年以上も交流は続き、2022年9月に旺文社から本企画を持ちかける形で、描き下ろしイラストの制作を末次由紀先生にご快諾いただきました。

実際のイラスト制作過程は、末次由紀先生の「note」にも掲載されています。
幸せな仕事をしたので見てくれ3(国語辞典編)|末次由紀
https://note.com/yuyu2000_0908/n/ncc6a1e537f2e
幸せな仕事をしたので見てくれ3(漢和辞典編)|末次由紀
https://note.com/yuyu2000_0908/n/n463e9399ce96



末次由紀先生コメント


カバーイラストを依頼された時、ぱあっと思い出したのは、初めて辞典を買ってもらった中1のころのことでした。書店で自分で選んだ国語辞典は特別で、マーカーでチェックしたり、気になる語句の上下左右まで読み込んだりして、言葉の蓄積の楽しさに触れていました。
書き込むことができる紙の辞典は特別です。そんな記憶が蘇ってきて、このお仕事がまたスペシャルなものになりました。
辞典をめくる時、明るい気持ちになってほしい。
新鮮な風が吹いて、言葉で表現できないものは何もないのだと思えるくらいに、無敵な気持ちで一語一語を飲み込んでいってほしい。
そんな気持ちを込めて描いたイラストです。学ぶあなたのそばでずっと応援しています。

【末次 由紀(すえつぐ ゆき)先生プロフィール】
福岡県生まれ。1992年『太陽のロマンス』で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。2007年から「BE・LOVE」(講談社)で『ちはやふる』の連載を開始。2009年に同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。2011年、『ちはやふる』で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。シリーズ累計2800万部を突破(2022年12月現在)。
2020年、自ら発起人となり競技かるたの発展等を目的として「一般社団法人ちはやふる基金」が設立された。2023年2月には「第4回 ちはやふる小倉山杯」が開催された。
https://ogurayama.chihayafund.com/


★『旺文社 標準国語辞典 第八版 特装版』の内容について
[画像5: https://prtimes.jp/i/55026/117/resize/d55026-117-42836c316daacbf14bfa-4.png ]

いみじ、をかし…などの古語から、クラスター、サステナブル、LGBT、STEMなどの新語までカバーした約50,000語を収録しました。

新しい中学校の学習指導要領では、語彙指導の系統化や情報の扱い方が重視されます。
そこで、文章の正確な読解のカギとなる「機能語」を全面的に見直し、助詞の使い分けを説明する「仕組みの解明」や論理的・説明的文章作成の手引きとなる付録「類語表現コンシェルジュ」を新設しました。
「学年別漢字配当表」改定への対応としては、既存の大見出し漢字項目を修正し、新規に音訓の学習段階を示すマークを追加しています。

また、時代とともに移り変わる言葉の意味の変遷を解説したコラム「ことばの移り変わり」、作家や学者等様々な分野の書き手による別冊付録「あの人のこの言葉」を新規に追加しました。
※『旺文社 標準国語辞典 第八版 特装版』の辞典本冊/別冊/特典アプリの内容は、通常版『旺文社 標準国語辞典 第八版』(2020年12月刊行)と同一です。
※特典アプリのアプリ内表示は、特装版ではなく、通常版となります。

★『旺文社 標準漢和辞典 第七版 特装版』の内容について
[画像6: https://prtimes.jp/i/55026/117/resize/d55026-117-6448209218bdd3605159-5.png ]

日常生活から漢文学習入門まで必要十分な親字約6,000と熟語約40,000語を収録しました。漢字検定の2〜4級で重視される「同音・同訓異字」「対義語・類義語」「四字熟語」をくわしく解説。付録「漢詩の鑑賞」では中国の名詩に加え、日本人の漢詩を多数収録しました。

中学1年生の国語教科書には「故事成語」の単元があり、調べ学習の対象となることも多いことから、4コマ漫画でわかりやすく解説した「故事からでたことば」を新設しました。

また、歴史上の偉人や文豪も、その生き方や作品に漢文から大きな影響を受けています。
新設のコラム「日本人と漢文」では、菅原道真、清少納言、武田信玄、松尾芭蕉、西郷隆盛、太宰治など、様々な時代の人々と漢文のかかわりを示すエピソードを紹介しています。
※『旺文社 標準漢和辞典 第七版 特装版』の辞典本冊/特典アプリの内容は、通常版『旺文社 標準漢和辞典 第七版』(2020年12月刊行)と同一です。
※特典アプリのアプリ内表示は、特装版ではなく、通常版となります。

■「標準辞典」シリーズ 書籍概要
『旺文社 標準国語辞典 第八版 特装版』
https://www.obunsha.co.jp/product/detail/077738
・監修:森山 卓郎
・刊行日:2023年3月20日
・定価:2,970円(税込)
・体裁
本冊 : B6判 1,312ページ 2色刷
別冊 : B6判 32ページ 1色刷

『旺文社 標準漢和辞典 第七版 特装版』
https://www.obunsha.co.jp/product/detail/077739
・監修:長尾 直茂
・刊行日:2023年3月20日
・定価:2,970円(税込)
・体裁:B6判 1,248ページ 2色刷

★旺文社「標準国語・標準漢和辞典」特集ページ
https://www.obunsha.co.jp/pr/hyojunjiten/

▼関連情報
選ばれ続けて50年以上!中学生から一般まで広く使える『旺文社 標準国語辞典 第八版』『旺文社 標準漢和辞典 第七版』、12月7日刊行!(2020年12月7日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000055026.html

iOS/Android向け『旺文社 辞典アプリ』を3/10リリース!同時に、中学生から一般まで広く使える『旺文社 標準国語辞典 第八版』『旺文社 標準漢和辞典 第七版』を提供開始(2021年3月15日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000055026.html

【会社概要】
学ぶ人は、変えてゆく人だ。
[画像7: https://prtimes.jp/i/55026/117/resize/d55026-117-3d563903c7d3f042be3a-6.jpg ]

目の前にある問題はもちろん、人生の問いや、社会の課題を自ら見つけ、
挑み続けるために、人は学ぶ。
「学び」で、少しずつ世界は変えてゆける。
いつでも、どこでも、誰でも、学ぶことができる世の中へ。
私たちは、学ぶ人をずっと応援し続けます。

旺文社ブランドサイト URL:https://www.obunsha.co.jp/pr/change/

社名 : 株式会社 旺文社
代表者 : 代表取締役社長 粂川 秀樹
創業 : 1931年(昭和6年)10月
本社 : 〒162-8680 東京都新宿区横寺町55
TEL : 03-3266-6400
事業内容 : 教育・情報をメインとした総合出版と事業
URL : https://www.obunsha.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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