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Hamamatsu ORI-Project #2(データ連携基盤を活用した実証実験プロジェクト)の採択プロジェクトが決定!

(PR TIMES) 2021年07月26日(月)17時15分配信 PR TIMES

浜松市をフィールドに様々なプレイヤーが連携した実証実験プロジェクトがいよいよスタート!

浜松市は、Code for Japan、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクと連携し、データ連携基盤(実証環境)を活用した実証実験を支援する「Hamamatsu ORI-Project #2」への参加者を全国から募集した結果、7件のプロジェクトを採択いたしました。
全国から13件のご応募を頂き、スタートアップ、大学、個人と様々な立場の提案者からのプロジェクト7件を採択する形となりました。各提案者は令和3年8月から令和4年2月末までの7か月の実証期間の中で、データ連携基盤(実証環境)を活用した実証実験に取り組みます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49248/117/resize/d49248-117-6a0498e68e65068b5271-0.png ]

 浜松市は、データ連携基盤「FIWARE(実証環境)」を活用した、国土縮図型都市・浜松をフィールドとした実証実験プロジェクト「Hamamatsu ORI-Project」の採択プロジェクト7件を決定いたしました。

 浜松市では、昨年度よりデータ連携基盤(実証環境)を活用した、国土縮図型都市・浜松をフィールドとした実証実験プロジェクト「Hamamatsu ORI-Project」を実施しており、2期目となる今年度はCode for Japan、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクと連携しての実施となります。
 
プロジェクトWebサイト:https://www.ori-project.hdsc.city/


応募状況


[画像2: https://prtimes.jp/i/49248/117/resize/d49248-117-724f09d4a9461914a349-1.jpg ]

 県内を中心に、各地からご応募を頂きました。また、スタートアップ、大学、個人事業主と様々なプレイヤーからご応募頂きました。
 テーマは「市民目線の暮らしやすさ」が多く選択されました。


個別プロジェクト紹介


採択プロジェクトの個別紹介は以下の通りです。(テーマ別50音順)

▼3D点群データを利用した林道の利活用・維持管理・防災点検運用支援
提案者:株式会社フジヤマ
本拠地:静岡県浜松市
テーマ:1.農林業

▼キッチンカーを活用した市民参加型6次化実証プロジェクト
提案者:Yui support株式会社
本拠地:静岡県浜松市
テーマ:1.農林業

▼新型コロナウイルス感染シミュレーションに向けたD2D社会実験
提案者:国立大学法人静岡大学
本拠地:静岡県静岡市
テーマ:2.暮らしやすさ

▼まちの情報シェアアプリの災害時ボランティアニーズ収集活用
提案者:ためま株式会社
本拠地:広島県広島市
テーマ:2.暮らしやすさ


▼海域(浜名湖含む)へ排出されるプラスチック等の人工系ごみ輸送量の実態把握
提案者:八千代エンジニヤリング株式会社
本拠地:東京都台東区
テーマ:2.暮らしやすさ

▼AIによる街の幸福度向上と可視化プロジェクト
提案者:一般社団法人One Smile Foundation
本拠地:神奈川県横浜市
テーマ:2.暮らしやすさ

▼どこでもdoerプロジェクト
提案者:どこでもdoerプロジェクト事務局
本拠地:神奈川県藤沢市
テーマ:3.その他



プレスリリース提供:PR TIMES

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