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50年に1度咲くといわれる奇跡の花 文京学院大学 ふじみ野キャンパス内のリュウゼツラン 開花の兆し

(PR TIMES) 2021年06月04日(金)11時45分配信 PR TIMES

〜大学とともに成長してきた多肉植物が、創立記念30周年の年に開花寸前〜

 文京学院大学(学長:櫻井隆)のふじみ野キャンパス(埼玉県ふじみ野市)の敷地内にて、設立当初の1991年に植栽した多肉植物のリュウゼツラン(竜舌蘭)に、50年に1度にして1度きりの開花を迎える兆しが見られたことをお知らせいたします。


リュウゼツラン植栽の経緯と概要


 リュウゼツランはメキシコ原産のリュウゼツラン科の多肉植物で、生育が非常にゆっくりで数十年の年月をかけて花を咲かせることから、“Century Plant(センチュリー・プラント「世紀の植物」)”という別名を持っています。リュウゼツランは開花を目前にすると急速なペースで成長し、最終的には黄色の花を大量に咲かせます。
 今回開花の兆しを見せているリュウゼツランは、大学開学時の1991年に植栽しており、この30年間、大学とともに多くの学生の成長を見守ってきました。今年5月に入り急激に成長しており、文京学院大学創立30周年を迎える記念すべき本年に、開花の兆しがあることが分かりました。数十年に1度きりの奇跡の花と呼ばれるリュウゼツランの成長を、本学ではしっかりと見守っていきます。


[画像: https://prtimes.jp/i/35644/117/resize/d35644-117-836502-4.png ]

ふじみ野キャンパス内で成長するリュウゼツランの様子


※現在校内は、新型コロナウイルス感染予防のため、関係者以外の入構制限を行っています。
※本学公式サイト( https://www.u-bunkyo.ac.jp/ )で、リュウゼツランの成長写真を掲載していきます。

<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。1991年に日本初女子大学経営学部を開学。建学の精神「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。2005年に男女共学に移行し、現在外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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