• トップ
  • リリース
  • Appier ジェスー・チャン博士をチーフストラテジーオフィサーに任命

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

Appier ジェスー・チャン博士をチーフストラテジーオフィサーに任命

(PR TIMES) 2022年04月08日(金)20時40分配信 PR TIMES

マッキンゼー・アンド・カンパニーや、IQVIA社でビジネス手腕を振るったシニアリーダー、Appierの成長とイノベーションを次のステージへ

Appier、ネクストステージに向けて体制強化
高度な人工知能 (AI) テクノロジーを開発・提供する ‘AI x SaaS’ カンパニーの Appier は、ジェスー・(ジョー)・チャン博士をチーフストラテジーオフィサーに任命いたしました。チャン博士は、経営戦略、製品マネージメント、経営コンサルタントとして12年以上に及ぶ豊富なビジネス経験を有しています。AI市場における Appier の戦略的な事業展開を強化すると共に、Appier のネクストステージに向けた新規市場でのビジネス拡大や、Appier が重視する ’市場主導型の製品イノベーション’ を活発化させて参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25921/117/resize/d25921-117-2bf28aaf7139da0ece8f-2.jpg ]

チャン博士は当社のM&Aを担当し、パートナーシップ戦略をはじめとして、ビジネスの健全性を総合的に評価し、グローバルでの成長機会を管轄する責任者となります。米国のニューヨークやニュージャージーを拠点としながら、エグゼクティブリーダーシップチームの一員としてシニアリーダーと連携し、新規市場におけるAppier の成長拡大を推進する為、グローバルでのチャンスを戦略的に捉えて行きます。

Appier の代表取締役兼CEO、共同創業者のチハン・ユー博士は、「ジョー・チャン博士が当社のメンバーになり大変嬉しく思います。これからの企業の成長戦略を描いた際、ジョーの多角的な経験が非常にフィットし、当社の成長拡大を加速できます」。「ジョーが私たちの一員になるということは、当社が高い競争力を維持しながら、2022年とその先の急成長に向けての体制づくりを強化することになり、より多くのビジネスの可能性について検討ができると思います」と述べています。

チャン博士は、「Appier は AI x SaaS カンパニーとして、お客様目線を大切にしたマーケティング活動に対するソリューションを提供し、急成長をしている会社です。私は Appier の一員となり、希望に満ち溢れています。ワールドクラスの才覚を持つメンバー達と共に、機動的にビジネスや会社を成長させていくことが今から楽しみです」。さらに、「私の今までのビジネスやテクノロジー業界での経験を用い、Appier の持続的かつ長期的な成長に尽くしていくことは本望です」と述べています。

チャン博士は、直近ではシニアプリンシパルとして、IQVIA社のリアルワールド・テクノロジーソリューション戦略を率いていました。IQVIAでの在職中に、製品開発におけるイノベーションを起こし、商業用AIや機械学習を基礎とした製品やサービスを生み出しました。M&Aの共同リーダーを務めた経験も持ち、数々のパートナーシップもリードしてきました。

チャン博士は米国のマッキンゼー・アンド・カンパニーでキャリアをスタートし、共同リーダーとしてヘルスケアとビジネステクノロジー分野のプロジェクトを成長させた経験を持っています。彼はまた、Rocheに2018年に買収されたFlatiron ヘルスというスタートアップ企業で、リサーチオペレーションと製品開発の責任者を務めました。チャン博士の専門性は経営戦略、テクノロジー、分析の領域に及びます。

ハーバード大学の公衆衛生学で理学博士を取得、国立台湾大学では理学修士と学士を取得しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/25921/117/resize/d25921-117-86a10e614f4746672ab9-1.jpg ]


【Appier Group について】
将来の事象を予測する高度な人工知能(AI)を開発・提供し、企業がデータ主導の意思決定で、戦略的に成長し成功することを支援している「AIxSaaS」カンパニーです。2012年にAIネイティブ企業として台湾で設立後、誰でも簡単に使えるAIの実用化を目指しています。アジア太平洋地域、米国、欧州に17拠点を置き、現在、グローバルでの事業を拡大しています。
東証上場<証券コード4180> 
https://ir.appier.com/ja/

本件に関するお問合せ先:
pr@appier.com




プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る