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株式会社グロービス

グロービス、30年使い続けたコーポレートロゴを継続・刷新するかをステークホールダーで投票開始!大学院生、教員、投資先企業、クライアント、社員などから幅広く意見集約へ

(PR TIMES) 2023年08月02日(水)16時40分配信 PR TIMES


株式会社グロービス(本社:東京都千代田区、代表:堀義人)は、創立記念日の8月1日、デザイン・イノベーション・ファームのTakram Japan 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田川欣哉、以下Takram )と共にブランドプロジェクトの推進に取り組み、その一環としてステークホールダーの皆様を対象に、コーポレートロゴの継続・刷新を決定するための投票を実施することをお知らせします。

グロービスは2022年8月1日に創立30周年を迎えました。 設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」というビジョンの実現に取り組み、 経営大学院、企業研修、動画学習サービスなどを展開するデジタルプラットフォーム、ベンチャーキャピタルなどさまざまな事業を展開しています。そして現在では中国・シンガポール・タイ・米国、そして2022年にはEMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ)拠点であるベルギーのブリュッセルにオフィスを開設するなど、日本から世界へとその挑戦の舞台を広げています。このグロービスの新たな挑戦、そして昨今のグローバル化、テクノロジーの進展を受け、より時代の流れに合わせたブランドづくりをするための社内横断的チームを立ち上げ、2022年8月からブランドプロジェクトを推進してまいりました。

本プロジェクトの外部パートナーとして、数多くのブランディング実績をもつTakram代表 田川欣哉氏を中心に参画いただきました。1年間にわたるプロジェクトの活動を通じてブランドのあり方を見直し、その一環としてロゴの継続・刷新に関する投票を進める運びとなりました。ロゴ刷新案に当たっては、ブランドのあるべき姿と意匠面における課題の2つの側面から議論を重ねた結果、最終的に3案まで磨いてきました。本日から8月15日までの期間で実施するロゴ投票をもとに3案から最終決定し、2023年秋頃に新しいロゴのコンセプトなど詳細を発表する予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52928/116/resize/d52928-116-8acd47b7cabfdeaa32cb-0.png ]


■グロービス 代表 堀義人からのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/52928/116/resize/d52928-116-3f2dc3f62dcedd31e6fc-1.jpg ]

1992年に創業したグロービスは、昨年8月1日に創立30周年を迎えることができました。これもひとえにグロービスを一緒に育ててくださった受講生・卒業生の皆様、支えてくださった教員の方々、お客様、投資先企業、社員などすべてのステークホルダーの皆様のおかげと心から感謝申し上げます。

創業30周年を迎えグロービスは、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」というビジョンの実現に向けた活動を更に加速させるべく、ブランドやロゴの在り方をより良いものにする取り組みを進めています。

この30年で、社会は著しく変化しました。グロービスはそうした環境変化を踏まえ、常に社会の創造と変革のために何ができるかを考え行動し、その結果、日本最大のビジネススクールやベンチャーキャピタルなどを築き上げることができました。今後環境変化は更に激しさを増し、ChatGPTをはじめとする生成AI・人工知能の活用など、テクノロジーを応用してイノベーションを起こす力がますます求められます。グロービスは、この新しい経営の在り方を「テクノベート*」と呼び、テクノベート時代のリーダーを育成するための学びの在り方を追求し続けています。グロービスは、「アジアNo. 1のMBA」から「テクノベート時代の世界No. 1 MBA」へと舵を切り、その活動をグローバルに広げ、更なる挑戦をしています。こうした変化に適応し自己変革を進めるため、ブランドの在り方を見直し、その一環としてロゴ刷新の検討を進めます。

経営理念の根幹である「ビジネスを通した社会貢献」を更に推進するべく、30周年を機にグロービスの存在を「社会貢献本業カンパニー」と改めて位置付けました。経営大学院・企業研修・ベンチャーキャピタルなど事業を通じた社会貢献に加えて、G1とKIBOWで日本を良くする活動、そして茨城ロボッツ・LuckyFM 茨城放送・LuckyFesなどの水戸・茨城の地方創生により一層尽力してまいります。これからもグロービス自らが変革を遂げ、日本、そして世界に挑み続けてまいります。
*テクノベート:テクノロジーとイノベーションを組み合わせた造語

■Takram 代表 田川欣哉氏からのコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/52928/116/resize/d52928-116-d34866a75b3c1b72221c-1.png ]

これまで、私自身もグロービス経営大学院で「デザイン経営」のクラスを持たせて頂いたり、G1のコミュニティで多くの繋がりを頂いたりと、堀さんはじめグロービスの皆さんには日頃から愛着と感謝を感じておりました。今回、プロジェクトを推進するためのパートナーとして声をかけて頂き、大変光栄に感じております。多岐にわたるステークホルダーの皆様、特にグロービスの在校生や卒業生、社員にとって、ロゴはとても大切で思い入れのあるシンボルですから、できるだけ丁寧に進められればと、プロジェクトスタートからここに至るまで、長い時間をかけてグロービスの皆さんと一緒に案を練り上げてきました。これまで築き上げられてきたレガシーとスピリットをしっかり継承しながら、同時に、グローバルやデジタルを含む新領域への果敢な挑戦者としてのグロービスの「今と未来」も体現できる、そんなデザインを目指して3つの案にまとめました。このプロジェクトが、グロービスが描く、未来に向けた大きなビジョン実現の一助になれば幸いです。


◇Takram 会社概要
社名 : Takram Japan 株式会社
所在地 :東京都渋谷区神宮前5丁目7-4 穏田今泉ビル  
代表者 : 田川欣哉
設立  : 2006年
事業内容 : 世界を舞台に活躍するデザイン・イノベーション・ファーム。未来をつくる人、変化を生み出す組織のパートナーとして、プロダクトからサービス、ブランドから事業まで、Takramはデザインの力でイノベーションを生み出していきます。
URL : https://ja.takram.com/

グロービス (https://www.globis.co.jp


グロービスは1992年の設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。

グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS Asia Campus Pte. Ltd.
GLOBIS Asia Pacific Pte. Ltd.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.
GLOBIS USA, Inc.
GLOBIS Europe BV

その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント

【本件に関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 
E-MAIL: pr-info@globis.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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